国内スタートアップ
247社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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スポーツ領域におけるITソリューションを展開。スポーツ選手のコンディショニングやトレーニングに必要な情報を一括して記録・管理できるシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」の開発。スポーツ・部活の練習記録や分析、チーム内共有に使える無料の練習記録アプリ「SportsMate(スポーツメイト)」の提供。スポーツ団体や習い事教室等のスクール運営に特化したDXプラットフォームサービス「Sgrum(スグラム)」の開発。身体的負荷が高い環境で働くワーカーへ向けたウェルネスプログラム「ONE TAP SPORTS for Biz」等の展開。「ユーフォリア—すべての人の可能性が生きる未来へ—」をビジョンに、「人とスポーツの出合いを幸福にする。」をミッションに掲げる。 | 2008/08/18 | 2025/04/23 | シリーズB | 4,504,000 (推測) |
スポーツ分野においてテクノロジーを活用したソフトウェアやアプリケーションを展開。AI技術を活用して選手のパフォーマンスをデータで可視化し、効率的なトレーニングと怪我の予防を実現するツール「SmartScout」を販売。プロ球場と同レベルの粘土質マウンドやラプソード等の機器を備えた24時間営業の野球練習場「外苑前野球ジム」を運営。スマートフォンで動作解析やボール回転数等のトラッキングデータを算出するピッチャー向けAI動作解析アプリケーションを開発中。「誰もがスポーツが上手くなれる環境を」をミッションに掲げる。 | 2020/09/16 | 2025/04/17 | シリーズA | 1,673,758 (推測) |
フットボールブランド「SFIDA(スフィーダ)」を展開。「SFIDA」は、フットサル・サッカー用品を製造し、スポーツ量販店・専門店、ライフスタイルショップ等へ販売を行うサービス。サッカー&フットサルのオリジナルユニフォームオーダーサービス「SFIDA XU」を提供。 | 2004/07/01 | 2025/04/03 |
オリジナル記事
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元日本代表も参画。打倒NIKEにインソールD2Cで挑む理由
2019/10/19
>スタートアップ最前線 「広告」としてスポーツ選手が消費されているー。 2025年に国内で市場規模が15兆円になるとも言われるスポーツ業界には、NIKEやアシックスなど、高い知名度を誇る企業が数多く存在する。そういった企業とスポンサー契約をしている有名選手は注目も高く、契約できれば選手は安泰というイメージを持つ人も多いのではないか。 しかしその印象とは裏腹に、多くの契約選手が引退後の生活に不安を抱えている。 その課題の解決を目指すスタートアップがTENTIAL(テンシャル)だ。「打倒NIKE」を掲げ、創業から1年半にも関わらず累計で1億円以上をすでに調達している。 彼らはユーザーのデータを活用し、既存メーカーの課題点を突くビジネスモデルを活かして、急成長を目指す。 選手を消費するだけのスポンサー契約に対して、TENTIALが示す新しいスポンサーの形とは?彼らが目指す、「スポーツメーカーの新しい形」を探った。