国内スタートアップ
229社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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2016/06/09 | 2024/09/06 | シリーズA | 1,135,804 (推測) | |
スポーツ・エンタメ領域においてファンビジネスに特化したサービスを展開。電子トレカをコレクションしながら自分の応援や推しを発信できるデジタルグッズ×ファンエンゲージメントサービス「ORICAL(オリカル)」の提供。埼玉西武ライオンズ公式電子トレカコレクションサービス「L COLLECTION(エルコレクション)」、日本相撲協会公式電子トレカコレクションサービス「大相撲コレクション」等を展開。スポーツチームやアーティスト向けに、ファンシステムDXや新規開発の支援サービスを提供。『全てのファンが、自分の「好き」に誇りを持てる世界をつくる。』をミッションに掲げる。 | 2017/11/01 | 2024/08/15 | シリーズB | 2,901,392 |
AI技術を活用したサービス開発やプロジェクションマッピング・XRプロジェクトを展開。デジタルツイン空間とAIエージェントによるメタバースプラットフォーム「QURIOS(キュリオス)」の開発。事業者や個人が独自のクローズドSNSサービスを立ち上げられるファンコミュニティ支援プラットフォーム「Fandomgo(ファンダンゴ)」の提供。さまざまな価値を生み出す作り手と応援したいファン/フォロワーをつなぐファンコミュニティプラットフォーム「ENU(エヌ)」の運営。プロジェクションマッピング・XRを活用したプロジェクトを、日本国内及び世界各国で展開。『「新たな空間=XR」や「新たな存在=AI」で、知的好奇心をかき立てる。』をミッションに、「知性と感性に満たされる人生を、すべての人に。」をビジョンに掲げる。 | 2009/07/07 | 2024/07/18 | シリーズB | 5,101,554 (推測) |
オリジナル記事
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元日本代表も参画。打倒NIKEにインソールD2Cで挑む理由
2019/10/19
>スタートアップ最前線 「広告」としてスポーツ選手が消費されているー。 2025年に国内で市場規模が15兆円になるとも言われるスポーツ業界には、NIKEやアシックスなど、高い知名度を誇る企業が数多く存在する。そういった企業とスポンサー契約をしている有名選手は注目も高く、契約できれば選手は安泰というイメージを持つ人も多いのではないか。 しかしその印象とは裏腹に、多くの契約選手が引退後の生活に不安を抱えている。 その課題の解決を目指すスタートアップがTENTIAL(テンシャル)だ。「打倒NIKE」を掲げ、創業から1年半にも関わらず累計で1億円以上をすでに調達している。 彼らはユーザーのデータを活用し、既存メーカーの課題点を突くビジネスモデルを活かして、急成長を目指す。 選手を消費するだけのスポンサー契約に対して、TENTIALが示す新しいスポンサーの形とは?彼らが目指す、「スポーツメーカーの新しい形」を探った。
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