国内スタートアップ
26社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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保険会社向けのDXサービスを展開。保険ビジネスで顧客接点のデジタル化と業務効率化を支援するSaaS型保険システム「joinsure(ジョインシュア)」の開発。少額短期保険会社の設立や保険事業の新設に向けて支援・コンサルティングを行うサービス「小短設立Navi」の提供。「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」をビジョンに、「あらゆる不安に寄り添う、“良い”保険を発明する。」をミッションに掲げる。 | 2018/05/23 | 2024/11/18 | シリーズA | 3,914,783 (推測) |
AI・ビッグデータサービス事業、個人資産形成支援事業、金融・市場サービス事業を展開。ミライズが収集・保有するビッグデータを活用したAIサービスとして、自律型AIワークフロー構築プラットフォーム「milize Agent」、法人営業セールストーク自動生成「NEWS AD」、投資初心者への銘柄推奨AI「KABU AD」等を提供。ライフイベントにおけるそれぞれの課題に応じたフィンテックソリューションとして、営業員・窓口担当向けライフプランシミュレーションサービス「milize basic」、ユーザー完結のライフプランシミュレーションサービス「milize lite」、プロのFP向け総合金融コンサルティングサービス「milize Pro」等を提供。教育や医療の現場で活きるミライズのAIサービスとして、金融リテラシー判定サービス「money skill」、ライフプランシミュレーションツール「milize Pro」、年末調整のデジタル化サービス「MILIZE 年末調整」等を提供。金融工学サービスとして、市場取引管理システム「Acrux」、地域金融機関向け運用ソリューションプラットフォーム、為替トレード・ヘッジに特化した分析プラットフォーム「為替予測AI」等を提供。「誰もが明るい未来を描ける社会へ」をビジョンに、「テクノロジーで金融を民主化する」をミッションに掲げる。 | 2009/04/27 | 2024/06/28 | シリーズF | 7,088,640 |
パーソナライズされた予測的健康スコアを生成するサービス「Lydia Health AI」の提供。 | 2024/03/19 | 2024/03/19 |
オリジナル記事
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保険テックのjustInCase、シリーズA総額10億円調達の裏側
2019/12/09
Fintechのなかでも保険業界に特化したものを「InsurTech(インシュアテック)」と呼称する。 しかし、業界構造の違いがあるもののロボアドバイザーや決済事業と比較すると、過去5年間で10億円以上調達した未上場企業はまだなく寂しい状況が続いている。(INITIAL2019年12月8日時点) そんな現状に風穴をあけるように、「あんしんの民主化」を掲げる株式会社justInCase(ジャストインケース)及び株式会社justInCaseTechnologiesが、シリーズAでの総額約10億円の資金調達を公表した。 先月発表したINITIALシリーズにおけるシリーズAの調達額中央値2.3億円と比較すると大型調達といえる。一方で、調達前企業評価額は約4億円。昨年6月のシード調達後企業評価額は約13.5億円であったことから、およそ70%ディスカウントでのダウンラウンドである。 この一見すると大幅ダウンラウンドでの資金調達の裏側を明らかにすべく、代表取締役の畑加寿也氏を直撃。 あわせて投資会社5社へのインタビューを通じて、justInCaseが狙うビジネスモデルを明らかにする。 (※ 記事内の評価額はINITIALによる推定額であり、justInCaseにより決定または追認されたものではない。過去の評価額に関する記載についても同じ。)
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