国内スタートアップ
27社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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保険の請求漏れをなくす保険管理アプリ「保険簿」の開発・提供。「保険簿」は、すべての保険会社・共済等の保険を簡単に一括管理できるアプリ。保険証券を撮影するだけで登録でき、事案が発生した際は項目のタップで請求できる可能性を診断することが可能。「保険の請求もれをなくす」をミッションに、「請求できる保険に気づける仕組みを創る」をビジョンに掲げる。 | 2018/10/29 | 2024/12/18 | シリーズB | 1,058,202 (推測) |
デジタル保険代理店サービスを展開。保険選びをオンラインで完結できるデジタル保険代理店「コのほけん!」の運営。保険会社・保険代理店向けのSaaS型販売支援ツール「コのほけん!プロ」の展開。保険業界向けの各種コンサルティング、デザイン、システム開発等の実施。「自分に合った保険を、自分で選べる世界を。」をミッションに掲げる。 | 2016/03/15 | 2024/11/20 | シリーズB | 9,121,760 (推測) |
保険会社向けのDXサービスを展開。保険ビジネスで顧客接点のデジタル化と業務効率化を支援するSaaS型保険システム「joinsure(ジョインシュア)」の開発。少額短期保険会社の設立や保険事業の新設に向けて支援・コンサルティングを行うサービス「小短設立Navi」の提供。「助けられ、助ける喜びを、すべての人へ。」をビジョンに、「あらゆる不安に寄り添う、“良い”保険を発明する。」をミッションに掲げる。 | 2018/05/23 | 2024/11/18 | シリーズA | 3,914,783 (推測) |
オリジナル記事
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保険テックのjustInCase、シリーズA総額10億円調達の裏側
2019/12/09
Fintechのなかでも保険業界に特化したものを「InsurTech(インシュアテック)」と呼称する。 しかし、業界構造の違いがあるもののロボアドバイザーや決済事業と比較すると、過去5年間で10億円以上調達した未上場企業はまだなく寂しい状況が続いている。(INITIAL2019年12月8日時点) そんな現状に風穴をあけるように、「あんしんの民主化」を掲げる株式会社justInCase(ジャストインケース)及び株式会社justInCaseTechnologiesが、シリーズAでの総額約10億円の資金調達を公表した。 先月発表したINITIALシリーズにおけるシリーズAの調達額中央値2.3億円と比較すると大型調達といえる。一方で、調達前企業評価額は約4億円。昨年6月のシード調達後企業評価額は約13.5億円であったことから、およそ70%ディスカウントでのダウンラウンドである。 この一見すると大幅ダウンラウンドでの資金調達の裏側を明らかにすべく、代表取締役の畑加寿也氏を直撃。 あわせて投資会社5社へのインタビューを通じて、justInCaseが狙うビジネスモデルを明らかにする。 (※ 記事内の評価額はINITIALによる推定額であり、justInCaseにより決定または追認されたものではない。過去の評価額に関する記載についても同じ。)
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