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治療薬

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

93
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
リジェネフロ株式会社
リジェネフロ株式会社
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の長船健二教授の研究成果を基に設立した創薬スタートアップ。慢性腎臓病の治療を目的として、他家iPS細胞由来のネフロン前駆細胞を活用した細胞医薬の実用化を推進。常染色体優性(顕性)多発性嚢胞腎を対象とした新規治療薬の開発及び創薬スクリーニングの実施。iPS由来肝細胞を活用した肝硬変の細胞療法及び非アルコール性脂肪肝炎の新規治療薬を開発。糖尿病の治療を目的として、低抗原性iPS細胞を用いた膵β細胞の移植及び新規治療薬スクリーニング等を実施。「腎疾患に対する様々なソリューションを研究開発し、腎疾患に苦しむ患者さんのQOLの改善により社会に貢献する」をミッションに掲げる。
  • #BtoB
  • #研究開発型
  • #iPS細胞
  • #再生医療
  • #治療
  • #製薬・創薬
  • ...
2019/09/20
2024/10/07
シリーズB
2,948,981
(推測)
株式会社京都創薬研究所
京都大学の研究シーズを基盤に、緑内障をはじめとする変性疾患の治療を目的とした医薬品「KUS剤(Kyoto University Substances)」を開発中。「KUS剤」は、細胞内ATPを消費する蛋白質(ATPase)の一つである VCPのATP消費を抑え、細胞の変性や死滅を抑制する新規治療薬。「京都創薬研究所は(Kyoto)、世界の基礎研究からシーズ(Drug)を発掘(Discovery)し、創薬(Development)を行い、眼科を中心とした難治性疾患治療法の開発に貢献して世界の患者に笑顔を届ける。」を経営理念に掲げる。
2015/05/15
2024/10/03
シリーズB
4,772,800
株式会社NPT
患者のゲノム情報に基づいた個別化治療に関する研究事業を展開。がん組織に発現するネオ抗原(変異遺伝子)ペプチドを標的とした免疫細胞療法「個別化抗原提示細胞ワクチン療法(開発コード:NPT001-HTY)」の開発。腫瘍溶解性コクサッキーウイルス(CBOV)を用いた癌治療薬の研究。「個別化医療の実現で社会に貢献する」を企業理念に、「新たな発想で 新たな希望と 新たな未来を」を経営理念に掲げる。
2018/11/01
2024/09/26
シリーズA
5,616,300
(推測)
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