国内スタートアップ
5社
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
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CO₂を炭素原料として増殖する菌「UCDI水素菌」を利用したCO2資源化事業を展開。「UCDI水素菌」の天然株を用いて、畜産に依存しない動物性たんぱく質「UCDI PROTEIN」、水産分野・畜産分野向け飼料用動物性たんぱく素材「UCDI FEED」を製造。「UCDI水素菌」の遺伝子組み換え株を用いて、脱石油100%のプラスチック素材「UCDI PLASTIC」、穀物由来に頼らずにイソブタノール(バイオ燃料の原料)を製造する技術「UCDI FUEL」を展開。「UCDI水素菌」の生育プロセスをバイオ触媒の力で制御するバイオ技術「増殖非依存型バイオプロセス」を開発。既存石油コンビナート施設を再利用してコスト削減と時間を節約する構想「CO2バイオコンビナート構想」を推進。 | 2015/08/12 | 2024/04/25 | シリーズB | 6,570,000 (推測) |
都市型廃棄物処理システム「ISOP-S」を開発。「ISOP-S」は、亜臨界水処理によって可燃ゴミの有機物を低分子化し、分解物を原料としてメタンガスを取り出す廃棄物処理システム。大量のゴミを回収して大量の発電(売電)を行うマンモス型処理発電システム、集合住宅や公共施設のゴミを電気に変えるコンパクト処理発電システム、被災地・イベント向けの車載型処理発電システム等を展開。『都市で発生する可燃性廃棄物等を活用して、「原発1基分」の電力と熱を分散・自立型のインフラとして地域に供給する』等を経営理念に掲げる。 | 2014/06/04 | 2023/11/01 | シリーズB | 3,130,200 |
地産地消型の木質バイオマス発電所の企画・開発・運用。木質バイオマス発電所として「津和野フォレストエナジー」、「新宮フォレストエナジー」、「ユナイテッドリニューアブルエナジー」を運営。バイオマスエネルギーの研究拠点として、廃校を活用した施設「渋川バイオマス研究所」を設立。フィンランドVolter Oyが開発した木質バイオマス熱電併給設備Volter(ボルタ―)、オーストリアSyncraft Engineering GmbHが開発したSyncraft(シンクラフト)等の輸入・販売。 | 2015/04/10 | 2023/10/20 | シリーズC | 8,524,054 |
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