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SPECIAL FEATURE

VRビジネス新時代

toC向けの影でtoB向けVRビジネスが伸びている。黎明期にある日本のtoB向けVRスタートアップは、どのような勝ち筋を見出しているのか。業界別企業マッピングとインタビューを基に、業界のポテンシャルを明らかにする。

toC向けの影でtoB向けVRビジネスが伸びている。黎明期にある日本のtoB向けVRスタートアップは、どのような勝ち筋を見出しているのか。業界別企業マッピングとインタビューを基に、業界のポテンシャルを明らかにする。

「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ
Facebookの「Oculus Rift(オキュラス リフト)」を筆頭に、一般消費者向けVRデバイスが相次いで発売されたことで、2016年はVR元年と言われている。それから4年ほど経った今、toB向けVR市場が伸びてきているのはご存知だろうか。国内でも評価額が100億円に迫るtoB向けVRスタートアップが出ており、大手不動産会社がVR内覧を本格的に導入し始めるなど、盛り上がりの兆しがみられる。また足元では、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが推奨され、オンラインによるミーティングやイベントが急速に社会に浸透し始めている。この流れは、toB領域へのVRの普及を加速させうる。本記事では、国内のtoB向けVRスタートアップの評価額上位10社を分析することで、同領域の最新トレンドを解説する。
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