テクノロジーの進化や新興企業の台頭により、ビジネスを取り巻く市場環境が急激に変化する昨今、企業の更なる成長を描くため「スタートアップ投資」に着目しその可能性を模索される方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパンの岡安 良将 氏と、ICMG Partners 植田 年哉 氏をお招きし、スタートアップ投資や連携における「INITIAL」活用法、今回は特にスタートアップのアプローチ管理方法についてお伺いします。
まずお一人目の岡安 氏は、INCJやゴードン・ブラザーズ・ジャパンにて数多くのスタートアップ投資や融資の経験を経て、2022年より現職にて、CVCの立ち上げ・投資業務を担当されています。
そしてお二人目の植田 氏はICMGにて大手日系企業の戦略策定や新規事業立案のコンサルティング業務を経て、ICMG共創ファンド1号の立ち上げから参画され、現職にてスタートアップのソーシングから出資先バリューアップまで取り組まれています。
セミナー当日はスタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」の画面を実際にご覧いただきながら、お二人のスタートアップ投資や共創に関する業務プロセスをお伺いします。スタートアップとの面談や事業部・LPとの情報連携など、お二人がいかにINITIALを活用しながらスタートアップ投資はもちろん、投資後の共創を加速させているかをお話いただきます。
「INITIAL」について具体的に何ができるのか知りたい、スタートアップ投資や情報共有について課題感を持っている、という方に是非見ていただきたい内容となります。お気軽にご参加ください。
このような方におすすめ
- INITIALについて他社の具体的な活用方法を知りたい方
- スタートアップ投資を担当されている方
- VC、CVCにてグループ会社やLPに対する情報共有を担われている方
- 新規事業開発、M&Aを担当されている方
- スタートアップ投資・共創について課題感を持っている方
開催概要
開催日時:2022年9月7日(水)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)
※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。 ※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
出演者プロフィール
岡安 良将 氏
株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン マネージャー
2014年に新卒で入社した外資系コンサルティング会社を経て、2016年にINCJへ入社。ベンチャー企業への投資・モニタリングを実施。
2020年にゴードン・ブラザーズ・ジャパンへ入社し、新規事業・投融資を担当。ベンチャー企業への投融資を立ち上げ・主導。
2022年より、ロッテベンチャーズにて、CVCの立上・投資業務を担当
植田 年哉 氏
ICMG Partners
ICMGにて、日本大企業の戦略や新規事業の立案に関するコンサルティング業務に従事。過去には、エネルギー・金融・IT業界の中期事業戦略の策定や新規事業の考案、DXビジョンの策定等を担当。その後、ICMG Partnersにて、ICMG共創ファンド1号の立ち上げに参画。ファンド組成後は、SaaS、FinTech、ヘルスケア領域等の日本の投資案件のソーシングやデューデリジェンス、出資後のモニタリングやバリューアップに従事。
伊保 信太郎
INITIAL Customer Success Team
新卒でヤマト運輸株式会社へ入社。現場業務、経営企画(M&A渉外部署)を経て、2017年デジタルイノベーション推進室設立と同時に異動。同部署でオープンイノベーションを担当。2020年に50億円のCVCファンド「KURONEKO Innovation Fund」を設立し、投資業務に従事。2022年2月からユーザベースに参画。INITIAL事業のカスタマーサクセスを担当。
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