JR東日本スタートアッププログラム2018 アクセラレーションコース

ベンチャー支援東日本旅客鉄道株式会社
カテゴリインキュベーションプログラム
説明自社の製品・サービスまたはプロトタイプを有し、概ね起業10 年以内の企業を対象として、年度内にテストマーケティングを実施することを目指すコース。
関連リンクhttp://jrestartup.co.jp/news/2018/11/447/

支援先スタートアップ一覧15


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
AdAsia Holdings Pte. Ltd.コンピューター - ITサービス2016/04/01テーマ:海外 実証実験:「デジタルサイネージを活用したダイナミック DOOH の検証」 デジタルサイネージを活用して、ロケーションやターゲットにあわせて最適化した情報を配信する広告手法を検証し、広告価値の最大化を目指す。
株式会社エアークローゼット消費者向けサービス・販売2014/07/1599実証実験:「無人パーソナルスタイリング体験」 スマートミラーを通して、プロのスタイリストとお客さまとが遠隔でつながる新感覚の無人パーソナルスタイリング体験を提供。
株式会社エイシングコンピューター - ソフトウェア2016/12/0829実証実験:「AI による設備・機械の新たな運用方法の実現」 ブレーキの予兆検知・消融雪機の最適稼働を目的に、機械学習(AI)による実証実験を行うことで、今後の鉄道事業における AI 活用の発展を目指す。
エアロシールド株式会社環境関連2006/03/1514実証実験:「紫外線照射による駅設備などの殺菌・消臭」 エネフォレスト社が開発した紫外線殺菌照射装置を使用し、駅設備などの空気環境改善効果を検証。
株式会社Origami消費者向けサービス・販売2012/02/22テーマ:「地域」 実証実験:「青森におけるインバウンドのお客さまへの QR 決済利用促進」 青森の地域・行政と連携し、インバウンドのお客さまへの QR コード決済を導入。消費行動や観光動向についてデータ検証を行う。また、国内旅行者に対してもキャッシュレスな購買体験を提供し、地域観光の促進を図る。
株式会社CAMPFIREコンピューター - ITサービス2011/01/14265実証実験:「クラウドファンディング活用よる地域商品開発と無人駅の活用」 クラウドファンディングのプラットフォームを活用し、地域の魅力を生かした商品や無人駅活用に関するアイディア・資金を募り、地域に埋もれていたアイディアとJR 東日本のリソースを結びつけて、新たな価値を発信する。
ClipLine株式会社コンピューター - ITサービス2013/07/1177実証実験:「動画 OJT サービスを活用したグローバルを含めた遠隔地技術者育成」 ClipLine 社の保有する技術により、鉄道車両メンテナンス作業における技術者育成支援への導入に関する検証を行い、グローバルを含めた遠隔地への技術教育を目指す。
株式会社Showcase Gigコンピューター - ソフトウェア2012/02/0958実証実験:「スマートフォンとキオスク端末を利用した無人オーダーカフェ」 Suica対応の商品注文端末により無人オーダーカフェのデモンストレーションを行うとともに、スマートフォンアプリによる商品事前注文サービスを導入し、キャッシュレスな商品受け取りの実現と、オペレーション軽減による店舗省人化を目指す。
株式会社TBM環境関連2011/08/30298実証実験:「再生可能素材『LIMEX』傘を活用したエキナカ傘シェアリング事業」 従来のビニール傘の代替品として石灰石を主原料とする再生可能素材である「LIMEX」を使用した傘のプロトタイプを製造します。布地部分の回収・再生サイクルにシェアリングモデルを組み合わせることにより、「製造」・「利用」の両場面での省資源化を追求する。
tripla株式会社コンピューター - ソフトウェア2015/04/1580実証実験:「AI チャットボットを活用した案内・予約業務」 AI チャットボットを活用し、訪日外国人に向けたホテル・駅・レンタカーの案内、予約業務を可能にすることで、お客さまの利便性向上を図る。
PicoCELA株式会社コンピューター - ハードウェア2008/08/08テーマ:「地域」 実証実験:「無線マルチホップ技術による屋外無線 LAN 環境構築」 従来設置が困難であった観光地に Wi-Fi 環境を構築し、そこから取得できる情報から、インバウンドのお客さまの行動傾向を把握する。
株式会社ファーメンステーション産業・エネルギー2006/03/1517テーマ:「地域」 実証実験:「発酵技術を活用した地域循環モデルの構築」 青森駅に隣接するシードル工房「A-Factory」のりんご搾りかすを同社の技術で発酵・蒸留させ、エタノール及び発酵粕を生成します。エタノールは化粧品・雑貨等の原材料として利用し、発酵粕は家畜の飼料として提供。JR 東日本グループでの実現可能性を検証し、廃棄物ゼロの地域循環モデルの構築を目指す。
株式会社ポケットチェンジ金融・保険・不動産 ICT2015/12/1437実証実験:「Suica と連携した地域マネー発行によるキャッシュレスな地域経済圏の実現」 従来費用負担が大きかった地域マネーの発行をリーズナブルに行うことで、キャッシュレスな地域経済圏を実現します。更に地域マネーから Suica へのチャージを可能とすることで利便性を高める。
メトロエンジン株式会社ビジネスサービス2016/10/3135実証実験:「AI を活用した駅や新幹線の流動予測」 JR 東日本グループが保有するデータや外部公開されているビッグデータを独自のアルゴリズムで分析することで、新幹線の混雑予測や、イベント時等における駅の流動予測を行う。
株式会社バズヴィルコンピューター - ソフトウェア2014/03/19実証実験:「スマートフォンのロックスクリーンとJRE POINTサービスの連携」 スマートフォンのロックスクリーンにJRE POINT情報を表示することで、ユーザーとの新しいコミュニケーションを可能とするアプリの開発を行う。あわせて、運行情報等もロックスクリーン上に表示する。