中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)

ベンチャー支援文部科学省
カテゴリ公募、補助金
説明SBIR制度において、革新的な研究開発を行う中小企業が社会実装に繋げるための大規模技術実証事業(フェーズ3事業)を実施する場合に、基金設置法人が、本補助金の交付を受けて造成した中小企業イノベーション創出推進基金を活用して、その経費の全部又は一部を補助することで、我が国におけるスタートアップ等の有する先端技術の社会実装の促進を図ることを目指す。
関連リンクhttps://www.mext.go.jp/mext_02308.html

支援先スタートアップ一覧11


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
スペースワン株式会社産業・エネルギー2017/07/0730宇宙分野 事業テーマ:民間ロケットの開発・実証 事業計画名:増強型ロケットの開発、打上げ実証及び事業化 フェーズ1事業期間:~令和6年9月末 フェーズ1交付額上限:3.2 億円 フェーズ2事業期間:~令和8年3月末 フェーズ2交付額上限:12.3 億円
株式会社Pale Blue産業・エネルギー2020/04/0355宇宙分野 事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証 B:衛星等の軌道離脱促進のための技術・コンポーネント開発・実証 事業計画名:人工衛星の軌道離脱及び衝突回避のための超小型水イオンスラスタおよび水ホールスラスタの開発・実証 フェーズ1事業期間:~令和7年9月末(予定) フェーズ1交付額上限:15.8 億円
株式会社BULL産業・エネルギー2022/11/0713宇宙分野 事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証 B:衛星等の軌道離脱促進のための技術・コンポーネント開発・実証 事業計画名:衛星等のデブリ化を防止する軌道離脱促進装置の開発・実証 フェーズ1事業期間:~令和7年3月末(予定) フェーズ1交付額上限:14.7 億円
株式会社SPACE WALKER産業・エネルギー2017/12/2550宇宙分野 事業テーマ:民間ロケットの開発・実証 事業計画名:サブオービタルスペースプレーンによる小型衛星商業打ち上げ事業 フェーズ1事業期間:~令和6年9月末 フェーズ1交付額上限:20.0 億円
株式会社アストロスケール環境関連2015/02/27178宇宙分野 事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証 A:軌道上の衛星等除去技術・システムの開発・実証 事業計画名:大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション フェーズ1事業期間:~令和7年1月末(予定) フェーズ1交付額上限:26.9 億円
株式会社Helical Fusion産業・エネルギー2021/10/2212核融合分野 代表スタートアップ:株式会社 Helical Fusion 事業計画名:核融合炉用高温超伝導導体の開発 交付額上限:20 億円
京都フュージョニアリング株式会社産業・エネルギー2019/10/01124核融合分野 代表スタートアップ:京都フュージョニアリング株式会社 事業計画名:核融合炉向け革新的ブランケットシステム開発事業 交付額上限:10 億円
株式会社MiRESSO産業・エネルギー2023/05/169核融合分野 代表スタートアップ:株式会社 MiRESSO 事業計画名:核融合炉用ベリリウム資源安定確保に係る低温精製技術実証 交付額上限:20 億円
LiSTie株式会社産業・エネルギー2023/07/064核融合分野 代表スタートアップ:LiSTie 株式会社 事業計画名:リチウムの国内安定調達を可能とする革新的 LiSMIC の開発 交付額上限:15 億円
将来宇宙輸送システム株式会社産業・エネルギー2022/05/0261宇宙分野 事業テーマ:民間ロケットの開発・実証 事業計画名:小型衛星打上げのための再使用型宇宙輸送システムの開発・実証 フェーズ1事業期間:~令和6年9月末 フェーズ1交付額上限:20.0 億円 ェーズ2事業期間:~令和8年3月末 フェーズ2交付額上限:50.0 億円
インターステラテクノロジズ株式会社産業・エネルギー2003/05/19139宇宙分野 事業テーマ:民間ロケットの開発・実証 事業計画名:小型人工衛星 打上げロケット ZERO の技術開発・飛行実証 フェーズ1事業期間:~令和6年9月末 フェーズ1交付額上限:20.0 億円 フェーズ2事業期間:~令和8年3月末 フェーズ2交付額上限:46.3 億円