最終更新日:2025/05/21 03:06

法人番号:7010003027470
31VENTURES-グローバル・ブレイン-グロースI合同会社
三井不動産株式会社およびグローバル・ブレイン株式会社により運営
グロースステージのベンチャー企業を投資対象とした総額300億円のベンチャー投資事業
投資先
企業概要
- 企業名
- 31VENTURES-グローバル・ブレイン-グロースI合同会社
- 英語名
- Mitsui Fudosan Co., Ltd.
- 代表者名
- 住所
- 東京都中央区日本橋1-4-1
- 設立
- 2018/05
- 種別
- VC
- 属性
- 事業会社系
- 旧または別名
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投資情報
- 株主構成
- 三井不動産株式会社およびグローバル・ブレイン株式会社
- キャピタリスト数
- JVCA会員
- 国内拠点
- 海外拠点
投資先
スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
レジャー・アクティビティの予約マーケットプレイスを運営。600種類の遊びを10,000施設以上紹介する、休日の便利でお得な遊びの予約サービス「アソビュー!」の運営。スパ・エステ・グルメ・アクティビティ等の体験をプレゼントできる体験ギフト販売サイト「アソビュー!ギフト」の提供。レジャー・体験で利用できるふるさと納税クーポンを返礼品として貰えるポータルサイト「アソビュー!ふるさと納税」の運営。レジャー・観光・文化施設向けにチケットの電子化を支援するDXソリューション「ウラカタチケット」等の展開。「生きるに、遊びを」をミッションに掲げる。 | 2011/03/14 | 2025/06/04 | シリーズC | 19,708,002 (推測) |
フュージョンエネルギープラント関連装置・システムの研究開発及びプラントエンジニアリング事業を行う。磁場閉じ込め方式のフュージョンエネルギー炉において、核融合反応の条件となるプラズマ状態を作り出す加熱システム「ジャイロトロン」を提供。燃料ガスの再循環による連続燃焼維持を目的に、トリチウム(三重水素)等の水素同位体ガスを核融合炉心から排気・分離・循環させる技術及び機器を開発。2024年の発電試験開始に向けて、核融合発電試験プラント「UNITY」の建設プロジェクトを推進。フュージョン燃料サイクルに関わる技術開発と事業化を目指す新会社「Fusion Fuel Cycles Inc.」を、カナダ原子力研究所(CNL)との戦略的業務提携契約に基づいて設立。フュージョンプラント向けの耐放射線性潤滑剤の開発及び販売を株式会社MORESCOと共同開始。「核融合技術を確立させ、世界が共に繁栄する未来を実現する。」等をビジョンに、「確かな技術とソリューションをもって、フュージョンエネルギー実現への課題を解決する。」をミッションに掲げる。 | 2019/10/01 | 2025/04/30 | シリーズD | 73,901,100 |
統合コマースプラットフォーム「ecforce(イーシーフォース)」を展開。「ecforce」は、販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化したさまざまなプロダクトを提供するサービス。株式会社スマートプラスクレジット、株式会社インフキュリオンと業務提携し、事業運営にかかるキャッシュフローの改善が可能な請求書支払いサービス「ecforce billpay」を展開。チャット型対話式EFO「ecforce efo」、ウェブ接客自動化システム「ecforce chat」、MAツール「ecforce ma」、データ活用ダッシュボードツール「ecforce bi」の提供。個別化されたコト・モノを提案するパーソナライズシステム「ecforce profile」、次世代型店舗予約・顧客管理システム「ecforce check」の展開。伴走型の事業支援サービス「ecforce consulting」、サプライチェーンに特化した支援サービス「ecforce supplychain」の提供。EC/D2Cブランド向けのOMOソリューション「THE [ ] STORE(ザ・ストア)」を、三井不動産株式会社と共同で展開。「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」をミッションに掲げる。 | 2014/12/24 | 2025/03/31 | シリーズB | 27,506,760 |
法人向けのオペレーション構築支援サービスを展開。写真や動画を用いたマニュアルをクラウド上で作製・共有・管理運用できるサービス「Teachme Biz(ティーチミー・ビズ)」の提供。「Teachme Biz」で作成したマニュアルを20言語の自動音声で読み上げる業務習得支援システム「Teachme Player(ティーチミープレイヤー)」の展開。チェーンストア企業の本部から現場への指示実行状況を可視化し、一元管理できるクラウドサービス「ハンクラ」の開発。企業のマニュアル作成代行や業務アセスメント、トレーニングコースの構築等を支援するリーンソリューションサービスを提供。「伝えることを、もっと簡単に。」をミッションに、「知的活力みなぎる社会をつくる」をビジョンに掲げる。 | 2010/03/19 | 2025/03/14 | シリーズD | 20,625,440 (推測) |
ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供。「hacomono」は、リアル店舗における予約・決済やセルフチェックインがオンラインで完結し、月謝引き落としや未払い徴収等を自動化するクラウドサービス。「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに掲げる。 | 2013/07/01 | 2025/02/04 | シリーズD | 27,772,269 (推測) |
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人物
現職
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ニュース
外部ニュース
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オリジナル記事
三井不動産とスタートアップが協業に本気になった瞬間
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CVC活動を行う上で、スタートアップとの協業は避けては通れない。今回は、三井不動産と、協業先であるナレッジ・マーチャントワークス、テックタッチの出会いのきっかけ、具体的な取り組みに至る過程に焦点を当てた。スタートアップの2社がどのように三井不動産との協業の熱量を高め、形にしていったのかを解説する。
CVC高値掴み問題を対処。三井不動産が語る、独立系VCとのCVC共同運用
2020/06/25
見えにくかったCVCの実務を明らかにする「CVC虎の巻」。本記事では三井不動産でCVC運用を担当する上窪氏、塩山氏のインタビューから、スタートアップと協業の実践方法を紐解いていく。 三井不動産のCVCは2016年から本格的に始動。50億円のアーリーステージ中心ファンドのほか、グロース企業を投資対象とした300億円規模のCVC事業など、国内外の企業に投資を行う。独立系VCのグローバル・ブレインと共同運用体制を取るほか、LP投資家として外部のVCファンドにも出資を行う。 CVCファンド運用、CVC事業、外部ファンドのLP出資、直接投資とCVCのほぼ全ての形態で投資を行う三井不動産の狙いは何か。また共同運用体制を取るグローバル・ブレインとどのように役割分担しているのか。 財務的リターンと戦略的リターンの考え方、協業と投資の関係性についても具体的な協業事例をもとに話を伺った。