アントレピア株式会社

・米国日商岩井情報産業部（当時）を母体に1998年に発足し、北米での活動を開始、その後MBOを行い、現在では独立系のベンチャーキャピタルとして活動中。 ・アーリーステージのスタートアップ企業への投資に関しては、リードインベスターとなることを原則に、非常勤取締役、オブザーバー等を派遣する事によって、真の意味でハンズオンで投資先企業の育成に取り組む。 ・北米での投資活動で培ったネットワークやポートフォリオを活かす形で、日本の投資先企業の米国進出の際のパートナー探しやマーケット調査に強みを持つ。 [投資対象] －新規事業、市場を創出するためのイネーブラー（Enabler）となる革新的技術、事業コンセプトを持つ未公開企業 －IT、通信、ソフトウェア、半導体、またはこれらの技術を活用するイーコマース、アウトソーシング等の新規サービス事業 次世代通信網システム（VoIP)/インターネット・プロトコール関連技術、インフラ、付加価値サービス ワイヤレス関連技術、サービス、付加価値サービス ブロード・バンドを活用したコンテンツディストリビューション技術、サービス 半導体及び半導体製造技術 デジタル家電 企業向けソフトウェア、もしくはそれを利用したサービス 組み込みソフトウェア　他 [投資戦略] 1. クロスボーダーハンズオン 日米の幅広いネットワーキングにより投資先の成長を支援 北米でのVC事業から得られる新技術情報、事業コンセプトを日本の投資先に提供 日米の投資先の提携、連携を通じた成長加速策の提供 経営メンバーの選定、事業パートナーの選定にパートナーとして協力 経営者のメンターとして経営者の最適な意思決定を支援 2. クロスボーダースクリーニング 独自の日米クロスボーダーの市場・技術分析により投資先をスクリーニング 3. クロスボーダーオペレーション 米国ベンチャーキャピタル市場において実績・経験のあるベンチャーキャピタリストによるオペレーション