最終更新日:2025/08/18 02:04
法人番号:1010001174683
第一生命保険株式会社
投資先
企業概要
- 企業名
- 第一生命保険株式会社
- 英語名
- The Dai-ichi Life Insurance Company, Limited
- 代表者名
- 隅野 俊亮、 加納 裕之
- 住所
- 東京都千代田区有楽町1-13-1
- 設立
- 1902/09
- 種別
- 金融機関
- 属性
- 生保・損保
- 旧または別名
- 第一生命保険相互会社
- SNS
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投資先
スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
コーヒー生豆の直接取引プラットフォーム「TYPICA(ティピカ)」を運営。「TYPICA」は、コーヒー生産者とロースターが麻袋1袋単位でコーヒー生豆を直接取引できるオンラインプラットフォーム。「コーヒー取引の祝祭文化の共創を通したコーヒーのサステナビリティの向上」をビジョンに掲げる。 | 2020/08/19 | 2025/07/31 | シリーズB | 7,623,210 |
マイクロバイオームに特化したヘルスケア事業を行う。菌ケアドリンク「KINS BIO DRINK」の開発提供。常在菌のケアに着目した化粧品サプリメントブランド「KINS」の展開。愛犬愛猫のための菌ケアブランド「KINS WITH」の展開、及び「KINS WITH 動物病院」の運営。ヒト、イヌの常在菌に関するメカニズム解析を行う研究拠点「KINS LAB」の設立。シンガポールにて、ニキビ治療に特化したクリニック「KINS CLINIC」の運営。「菌ケアを世の中の当たり前にする」をミッションに掲げる。 | 2018/12/03 | 2025/07/04 | シリーズD | 9,007,331 (推測) |
調剤薬局に特化したDX推進事業を展開。患者と一緒にタブレット端末を見ながら服薬指導し、その場の画面タッチで薬歴ドラフトを自動作成する薬局体験アシスタント「Musubi(ムスビ)」の開発。「Musubi」のデータを使用して薬局経営を可視化するクラウドサービス「Musubi Insight」、LINE経由の患者フォローで薬局と患者をつなぐおくすり連絡帳「Pocket Musubi」の提供。患者・医薬品ごとにAIが需要予測を行う薬局向けクラウド型在庫管理・発注システム「Musubi AI在庫管理」等の開発。「日本の医療体験を、しなやかに。」をミッションに、「明⽇の医療の基盤となる、エコシステムの実現。」をビジョンに掲げる。 | 2016/03/30 | 2025/07/01 | シリーズC | 42,309,319 (推測) |
テクノロジーを活用した住宅ローンプラットフォームを展開。住宅事業者向けのクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーるダンドリ」の開発。社内外の情報共有を効率化する住宅事業者特化のチャットサービス「いえーる 住まいチャット」の提供。住宅事業者の差別化に寄与する住宅設備機器延長保証サービス「いえーる ワランティ」の展開。住宅事業者向け専門メディア「いえーる 住宅研究所」、住宅ローン専門メディア「いえーる 住宅ローンの窓口 ONLINE」等の運営。「応援し合う地球へ 〜chain of Yell〜」をビジョンに、「隣の人の夢を応援する」をミッションに掲げる。 | 2016/05/12 | 2025/05/30 | シリーズC | 22,395,520 (推測) |
2017/03/31 | 2025/05/30 | シリーズB | 3,435,555 (推測) |
買収

アセットガーディアン株式会社調査終了(買収)
スピーダ調達シリーズ
-調達後評価額 (潜在株を含む)
設立
2000/08/01従業員数
110人提携先
多重経路散乱場理論等を基礎とした計測ソリューションを展開。
マイクロ波の波形からがんを逆解析するマンモグラフィを開発。
蓄電池非破壊画像診断システムを展開。
物体・生体内部を無被曝透視し、危険物を瞬時に判別するウォークスルー型セキュリティシステムを提供。
構造物を壊さずに鉄筋の破断・腐食検査するシステムを開発。
「みえないものを透視する技術で人類の課題を解決する」をミッション&ビジョンに掲げる。
スピーダ調達シリーズ
D調達後評価額 (潜在株を含む)
34,881百万円2023/06/29時点設立
2012/04/02従業員数
40人人物
現職
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ニュース
オリジナル記事
ESGファイナンス最前線。ユニファ、40億円調達
2021/06/08
海外投資家も注目する、ESGを重視したスタートアップである保育テックのユニファは、6月2日にシリーズDで約40億円の大型調達をしたと発表した。調達後企業評価額(以下、評価額)は推定約160〜180億円前後と見られる。同社のファイナンスの特徴は、上場後を見据えた海外投資家、ESG・インパクト投資家を株主に迎えている点だ。 総額7兆ドルを上場・未上場企業に投資する世界的資産運用会社のブラックロックが2020年に、ESGを重視した運用に移行するなど、ESG・インパクト投資は世界的な潮流となっている。日本は出遅れているものの、スタートアップにおいてもESG投資の流れが今後強まるのは間違いない。 日本のESGファイナンス先駆けとも言えるユニファはどうやってこうした投資家の支持を得たのか。「企業価値を最大化するための資本政策」と語るユニファのCFOの星 直人氏、リード投資家のMinerva Growth Partners長澤 啓氏のインタビューより、今回のファイナンスの狙いと同社の戦略に迫る。