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CVC立ち上げのリアル#5 勝つための選択がCVC、きっかけは社内起業

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事業法人によるスタートアップ投資(CVC)総額は過去10年で1,000億円以上(※)増加しており、多くの企業がイノベーション創出の手段としてスタートアップ投資(CVC)に注目しています。 注目度が高まっている一方で、CVCの必要性に対する社内の合意形成、立ち上げ時の戦略策定、KPIの設定、スタートアップ情報の収集や事業部との連携など、様々なシーンでお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そこで、この『CVC立ち上げのリアル』シリーズでは、CVC設立により事業創出やオープンイノベーションを先導されている方々に、CVC立ち上げ期に直面した壁の乗り越え方やいま取り組んでいる挑戦について語っていただき、現場のリアルなストーリーをお伝えしていきます。

今回は、海運業を展開する株式会社商船三井にて、社内起業制度を用いてボトムアップからCVC設立をされた阪本 拓也 氏にご出演いただきます。

海運業、そして商船三井が本当に勝つ方法を模索し、100人以上に話を聞いた結果、行き着いたソリューションが「CVC設立」と語る阪本氏。

なにを聞き、どう思考して「CVC設立」が勝つ方法だという考えに至ったのか。そして、その考えをどのように発信し、社内で合意形成を得たのか。
ボトムアップから、そして新規事業の1つとしてCVCを実行されている阪本氏だからこそ語れるリアルな経験をお聞きします。

※出所:「2022年上半期 Japan Startup Finance - 国内スタートアップ資金調達動向 -」(こちらから無料ダウンロードいただけます。

このような方におすすめ

  • CVC立ち上げを検討する経営企画部門の方
  • スタートアップ投資を検討する新規事業開発・研究開発部門の方
  • CVCなど事業会社でスタートアップ投資を担当している方
  • オープンイノベーションやDX(デジタルトランスフォーメーション)をご担当の方

開催概要

開催日時:2022年8月30日(火)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)

※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。 ※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

出演者プロフィール

阪本 拓也 氏

株式会社MOL PLUS 代表

2012年商船三井へ入社。鉄鋼原料船部にて韓国/インド顧客向けの運航業務を担当。その後2015年に同社現地シンガポール法人 MOL Cape社へ出向。2017年、本社の自動車船部統括チームにて自動車船100隻の配船計画/船腹手当を担当するチャータリング業務を経験。そして2020年に社内事業提案制度1期生として、海運版CVCの設立を経営陣に提案し、採用。同年7月よりコーポレートマーケティング部プロジェクトマネージャーとしてCVC設立準備を行い、2021年4月にMOL PLUS設立・代表就任。

志賀 康平

株式会社ユーザベース
Communications & Marketing Division INITIAL Marketing & Branding Team Manager

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。


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【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。