2/4(金)にリリースした「2021年 Japan Startup Finance 〜国内スタートアップ資金調達動向決定版〜」をもとに、今後のスタートアップの動向を紐解くセミナーを開催します。
※「2021年 Japan Startup Finance 〜国内スタートアップ資金調達動向決定版〜」はこちらから無料ダウンロードいただけます
2021年は、国内スタートアップに記録的な規模で投資マネーが流入しました。その額は1兆円に迫ります。2020年比で5割以上の増加になる見込みで、従来では見られなかった規模の大型資金調達を成功させるスタートアップが次々と登場しました。
海外投資家の参入やイグジット(新規上場)環境の好転など、米国の空前の金融緩和による下支えがあったことは間違いなく、IPO時の資本政策などにおいて着実に「イノベーション」とも言える進歩があるのも確かでしょう。
2021年、スタートアップの資金調達に何が起こったのか。2022年、懸念材料はないのか。
イノベーションの先行指標といわれるスタートアップ投資の現在地をデータから解像度高く理解し、トレンドを掴むために、シニフィアン朝倉氏をお招きし、レポート執筆者の森と共に、スタートアップの最新動向を、経済的・心象的変化を含めて徹底的に解説いたします。
このような方におすすめ
- 国内のスタートアップ動向を把握できずに困っている
- 新規事業創出のため勢いのあるスタートアップを探りたい
- 2021年に大型資金調達した企業を知りたい
- IPOや買収、事業提携などの傾向を知って自社に活用したい
- ファンド、投資家、産学連携の動向を知りたい
- CVCなど、事業会社で投資を担当している方
開催概要
開催日時:2022年2月10日(木)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)
※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。 ※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ
出演者プロフィール
朝倉 祐介 氏
シニフィアン株式会社共同代表
兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の調教育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社では、Post-IPO/Pre-IPO双方のスタートアップに対するリスクマネー・経営洞察の提供に従事。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』。
森 敦子
株式会社ニューズピックス NewsPickスタートアッ
INITIALシニアアナリスト
国内大手金融機関で法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。2016年にユーザベースへ参画。SPEEDAコンサルティングサービス、アナリストチームを経て、2018年1月にINITIALへ。主に情報発信を担い、2018年7月に執行役員に就任。B2B SaaS Business コンテンツ担当役員を経て、現在はNewsPicksスタートアップを担当。国内のスタートアップ資金調達動向を網羅的にまとめた「Japan Startup Finance」の執筆も担い、講演や取材、イベント出演多数。
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【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。