企業情報
JVR Industry
消費者向けサービス・販売
代表者名
設立
2011/07
総調達額
10,000千円
事業内容

プログラミング教室の運営、教育関連のWebサイトの運営、教育事業者向けコンサルティングを手掛ける。 子ども向けプログラミング教室のFC事業「Tech for …

この企業のプレスリリース

TESOLとこども英会話のフランチャイズ事業で提携 -高品質なネイティブによる英語教育を日本全国の子供たちに提供します-


プレスリリース
カテゴリ【業務提携】
2018/05/22 08:00


株式会社エクシード(本社:東京都足立区、代表取締役:尾市守)は、ミレニアムアカデミーインターナショナル(本社:神奈川県横浜市、COO:ジャスミン・マリ・ワタナベ。以下MAI)と事業提携し、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages; 英語を母国語としない人のための教授法)の講座や、モンテッソーリやフォニックスを取り入れた英会話教室を、日本国内でフランチャイズ展開していくことをお知らせします。

弊社はTech for elementary(以下TFE)という、映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開しており、事業開始後約2年現在、日本国内で200校以上の教室を開講しています。事業開始以降、プログラミング言語が英語ベースであることや、海外製品のローカライズや海外への進出等を通じ、英語の重要性・必要性を感じてきました。

一方で、日本の英語教育の現状は、2020年の英語教育改革を背景に、様々な教育事業者が製品やサービスを提供しています。英会話教室・オンライン英会話・英会話アプリなど、多様な選択肢が存在しています。しかしながら、教える側、特にネイティブ講師の供給量不足や、サービス品質にばらつきがあることが課題としてあげられています。

これまで弊社では英語教育に関しては、ノウハウや人材が全くいない為、取り組むことができませんでした。しかしながら、以下の理由から、今回の提携によって英語教育事業に進出することとなりました。
1. グローバル基準のTESOLの提供が可能(世界50ヵ国以上に展開するTIELC USAから提供)
2. 時間・場所を問わず安価に受講が可能(講義動画やZoom等のテクノロジーを活用)
3. モンテッソーリやフォニックスを取り入れた子供向け英会話カリキュラムが充実
4. ビジネス英語、TOEIC/TOEFL/IELTS、経営/芸術/文学、Office/Adobe/電子出版等の大人向けカリキュラム提供、アメリカでの教員認定/研修/学位取得、カナダ/フィリピンへの短期留学制度も可能

今回の提携においては、弊社は日本国内向けのローカライズおよびマーケティングセールスを担います。MAI社はコンテンツや販促物、Zoomと連携した学習管理システム、トレーナーを提供します。TESOLによって英会話講師を育成し、子供向け英会話教室の展開により講師が働く機会を創出し、高品質なネイティブによる英語教育を日本全国の子供たちに届けたいと考えています。

 今後は7月中旬までにローカライズを完了し、8月以降に提供開始予定です。その後、TFEの加盟教室、英会話教室等の既存教室あるいは学校への展開を図ります。

本件の取材及びお問い合わせ先
取材のお手数をおかけしないように取材関連資料をご用意しております。お気軽にお問合せください。 
問い合わせフォーム:http://www.exseed-inc.jp/