2024年度 安全保障技術研究推進制度

ベンチャー支援防衛装備庁
カテゴリ公募、補助金
説明
関連リンクhttps://www.mod.go.jp/atla/funding/seidogaiyo_20230810.pdf

支援先スタートアップ一覧4


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
株式会社Preferred Networksコンピューター - ソフトウェア2014/03/26382大規模研究課題(タイプS) 研究課題名:3次元集積LSI技術による深層学習・推論の超高速化の研究 概要:今後主要な人工知能応用となるLLMの推論では、メモリバンド幅が性能の制約となり、実行効率が低下している。本研究では、この問題を解決する鍵となる DRAM ダイとプロセッサダイを3次元実装するプロセッサの基礎研究を進める。
LQUOM株式会社通信・ネットワーキング2020/01/178小規模研究課題(タイプA) 研究課題名:量子インターネット・量子中継に向けたパルス駆動量子光源の研究 概要:本研究では、量子インターネットや量子中継で必須な量子もつれ生成の役割を担う量子光源のノイズやクロックに関する問題の解決に向けて、駆動方法に着目したアプローチにより、量子もつれの評価に不可欠な量子相関の取得を目指す。
アーカイラス株式会社産業・エネルギー2022/04/182小規模研究課題(タイプA) 研究課題名:ナノタグによる高セキュリティ認証及び情報追跡インフラへの挑戦 概要:本研究では、金ナノ粒子から合成したインクの極微量をナノタグとして商品に実装、検出システムでナノタグからの光波形と印刷パターンを読み取り指紋のように用いる。物流のチェックポイントでナノタグの指紋を認証し、トレーサビリティを保証。偽造品を排除し、安全安心で潤沢な社会に資する。
株式会社アラヤコンピューター - ソフトウェア2013/12/0998小規模研究課題(タイプC) 研究課題名:五感の嗜好を模倣するデジタルツインによる汎用推薦システムの開発 概要:本研究では、人工知能技術と脳活動計測によって、好みの個人差が生じるメカニズムを明らかにし、これに基づき、個人の五感の嗜好を学習したAI執事を作成する。