Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2021

ベンチャー支援札幌市
カテゴリインキュベーションプログラム
説明さっぽろ連携中枢都市圏内の12市町村と連携し、圏内の地域、行政課題を国内外のスタートアップとの協働により解決を目指す、行政オープンイノベーションプロジェクト。 STARTUP CITY SAPPORO事務局(札幌市、(一財)さっぽろ産業振興財団、(株)D2 Garageで組織)
関連リンクhttps://startup-city-sapporo.com/

支援先スタートアップ一覧3


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
株式会社コエルワJvr Industries2020/11/013課題:交流人口・関係人口の創出 実証自治体:南幌町 実証実験内容:ICTとコーチングを活用した新しい教育プラットフォームの確立を目指す「あしたの寺子屋」と子どもの教育施策の充実化を目指す南幌町が協働し、キャリア教育や探求学習プログラムを含む「次世代型」の教育プログラム「あしてらキャンプ」を南幌町で実施。地域の人材育成につなげる。
株式会社Smart119医療・ヘルスケア ICT2018/05/166課題:火災の予防、救急要請につながる事故の予防 実証自治体:札幌市 実証実験内容:AI・音声認識を活用して、救急指令センター、救急隊、病院間のリアルタイム情報共有を可能にする、救急医療支援システム「Smart119」を札幌市消防局に試験導入し、救急搬送業務の効率化、最適化、質の向上に結びつくかを検証する。
株式会社SKIDAY消費者向けサービス・販売2020/06/231課題:情報発信のスマート化 実証自治体:札幌市 実証実験内容:スキーヤーおよびスノーボーダー向けのソリューションを開発するSKIDAYとスノーリゾートとしてのブランド化を目指す札幌市が協働し、新たな形のスキー場の情報発信施策の開発を目指す。また、市内の観光事業者とも連携し、街全体でのスノーリゾートシティのブランド力向上に結びつける施策の開発にも取り組む。