Hatch TechnologyNAGOYA 2020 課題提示型支援事業

ベンチャー支援名古屋市
カテゴリその他
説明名古屋市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を広く募集し、選定した実証プロジェクトに対する費用の一部負担や実証に必要な調整等の支援を実施。
関連リンクhttps://hatch-tech-nagoya.jp/2020/solution/

支援先スタートアップ一覧2


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
株式会社Singular Perturbationsコンピューター - ITサービス2017/08/035・社会課題 防犯予測による防犯ボランティア活動の最適化 日本一安心安全なまち名古屋を目指して ・概要 市民の身近で発生する10罪種のうち8罪種が政令指定都市ワースト2位の名古屋を、より安心安全で暮らしやすいまちにするべく、防犯パトロールを実施するボランティア活動の効果を高め、犯罪の防止につなげるツールの開発・検証を行う。 ・実証実験内容 犯罪予測ツール「CRIME NABI」を活用し、過去の犯罪データやユーザ投稿から未来を予測から作成されるパトロールの経路を使って、防犯パトロールを行い、地域コミュニティの強化、安全性の向上の検証を行う。
メドリッジ株式会社医療・ヘルスケア2019/01/230・社会課題 AI・IoT等のテクノロジーを活用し、ウィズコロナ・アフターコロナの新たな社会を創出! ・概要 新型コロナウィルスの感染症対策を行いながら生活する「ウィズコロナ」、その後の「アフターコロナ」における、新たな市民向けサービスや業務支援システムの開発・実証を行う。 ・実証実験内容 鼻咽頭(上咽頭)に微小力センサを搭載した鼻腔モデルを開発し、熟練者の手技操作を解析トレーニングシステムとして大学医学部や医療機関での教育事業に展開できるか検証を行う。