ベンチャー支援 | JR東日本スタートアップ株式会社 |
カテゴリ | インキュベーションプログラム |
説明 | JR東日本グループのアセットやノウハウを最大限活用し事業共創を目指す、概ねシード・アーリー期のスタートアップ企業を対象としたプログラム。 シード期のスタートアップと共に新しい未来を創るチャレンジコースを既存のアクセラレーションプログラムに追加して、2021年10月に開設。 JR東日本グループが持つ幅広い領域の企業とのマッチングや、 国内ベンチャーキャピタルや投資家との連携など様々なサポートを行う。 実証実験費用として、J-Kissなどによる資金サポートにも柔軟に対応。 また、コワーキングオフィスとしての利用のほか、オンライン配信の環境も整えた「STARTUP STATION」が利用可能。 社会変革を成し遂げ得るアイデアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、社会課題の解決や豊かな暮らしづくりを推進する。 |
関連リンク | https://jrestartup.co.jp/partnership-program/ |
スタートアップ | JVR Industry | 設立 | 従業員数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
株式会社kiwami | コンピューター - ソフトウェア | 2019/02/04 | 11 | 接客を要するJR東日本グループの関連 施設でのDXを推進し、等身大ホログラムという最先端技術導入の可能性を探る。 |
株式会社メイクリード | 消費者向けサービス・販売 | 2021/06/01 | 6 | マイクロアウトドアや手ぶらアウトドアの世界観をJR東日本グループのリソースを用いて実現し、地域活性化や観光需要の創出に繋げる。 |
株式会社オールユアーズ | 消費者向けサービス・販売 | 2015/07/01 | 1 | JR中央線・南武線の駅を拠点に、不要になった衣服を回収し、再利用・資源化する「MAWASU STATION」の実証実験を行い、SDGsの達成を図る。 |
オモテテ株式会社 | 消費者向けサービス・販売 | 2021/10/01 | 3 | JR東日本グループが持つ、駅や商業施設をはじめとしたあらゆるトイレにおいて、生理用品が取得可能になり、生理に対する不安のない、快適な移動体験の実現を目指す。 |
株式会社TOMUSHI | 環境関連 | 2019/06/20 | 5 | JR東日本グループ内の産業廃棄物をカブトムシの力で処理し、生育を行う。カブトムシ生育過程で出た糞の肥料活用や生育したカブトムシの販売を通じてグループ内でのサイクルアップの取り組みによってサスティナブルな経営を実現する。 |
株式会社Qwi | コンピューター - ソフトウェア | 2021/12/01 | 1 | 接客を要するJR東日本グループの関連 施設でのDXを推進し、等身大ホログラムという最先端技術導入の可能性を探る。 |
株式会社Agnavi | コンピューター - ITサービス | 2020/02/27 | 10 | JR東日本グループが保有する鉄道IPを活用した「ICHI-GO-CAN®」の開発・展開を行い、「ICHI-GO-CAN®」を通して、地域の地酒を知ってもらうことで、沿線地域の魅力発信や地域の活性化を図る |
株式会社イナック | 消費者向けサービス・販売 | 2021/09/01 | 4 | 若者・現役・シニアの3世代交流を目的とした「街中スナック」で培った場づくり、運営ノウハウとJR東日本グループのアセットをかけ合わせることで、地域に人と人とがつながる新しい交流の場を作り、地域の活性化を図る。 |