2019年度 未来共創プロジェクト

ベンチャー支援つくば市
カテゴリ公募、補助金
説明つくば市の課題解決に資する、未来技術の実証実験の提案を年間を通じて受け付ける「ワンストップ相談窓口」を開設し、実証実験の実現に向けて支援する「つくば市未来共創プロジェクト事業」を実施。 本事業では、「つくば市未来構想」で掲げる「目指すまちのすがた」や「2030年の未来像」の実現を目指すとともに、本市をフィールドとした実証実験への協力を通じて市民生活の向上及び地域経済の活性化に寄与することを目的に、採択した提案は、実証実験の実現に向けて、本市が広くサポート。 未来技術…AI、自動運転、ドローン、ビックデータ、サイバーセキュリティ、IoT等
関連リンクhttps://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/seisakuinnovationbusmartcitysenryakuka/gyomuannai/2/2/2/index.html

支援先スタートアップ一覧2


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
株式会社Inner Resource医療・ヘルスケア ICT2017/06/0710購買システムrepruaを活用した研究生産性の向上の実証 ・概要 研究者向け購買システム「reprua」を活用した研究生産性の向上を目指し、購買システム「reprua」について、市内研究者等をモニターとした実証実験を通じて、研究以外にかかる業務効率化を測定し、システムの有効性を検証します。 ・実施期間 令和元年(2019年)11月から令和2年(2020年)3月まで ・担当部署 政策イノベーション部 科学技術振興課
サグリ株式会社コンピューター - ソフトウェア2018/06/1434衛星データからの耕作放棄地の自動把握化および耕作放棄地におけるワイン用ブドウの適地選定 ・概要 衛星データからの耕作放棄地の自動把握化及び耕作放棄地におけるワイン用ブドウの適地選定、新規農業従事者及び貢献を耕作放棄地の解消を目指し、次の実証実験を行います。 つくば市は耕作放棄地を含め、圃場が市内に広く点在していますが、農業委員会が目視にて圃場状態の把握を行っているため、大きな業務負担になっています。 本実証では、各圃場が耕作放棄地か否かを自動的に検出するプログラム{農水省が配布する筆ポリゴン(農地の区画情報)や、市が提供する農地情報、地番データ、衛星からセンサリングしたデータを掛け合わせたもの}の性能を検証します。また、衛星データや気象データ、地形データ等から取得可能な気象・地形・土壌・植生のデータ統合を行うことで、生産者へのつくば産ワイン用ブドウの適地選定の実証を行います。 ・実施期間 令和元年(2019年)11月から令和2年(2020年)11月まで ・担当部署 経済部 スタートアップ推進室 (注意:現在 政策イノベーション部 スタートアップ推進室)