スタートアップ | JVR Industry | 設立 | 従業員数 | 備考 |
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プラチナバイオ株式会社 | 医療・ヘルスケア | 2019/08/30 | 29 | チーム推進型
採択年度:平成30年度(2018年度)
プロジェクト名:ゲノム編集による革新的な製品・サービス創出モデルの開発
研究代表者:山本 卓(広島大学 大学院理学研究科 教授)
概要:数あるゲノム編集技術の中で事業化用途に最適なプラチナTALENを用いて、ゲノム編集による革新的な製品・サービス創出モデルの開発を目指す。 |
株式会社リンクバイオ | バイオテクノロジー | 2020/05/18 | 2 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
プロジェクト名:薬剤探索支援の事業化を目的とする薬剤候補分子の高効率な分離改善技術の検証
研究代表者:吉本 敬太郎(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
概要:薬剤候補分子を短期間・高確率・大量に獲得可能なビーズ導入支援型キャピラリー電気泳動の手法が、非可溶性たんぱく質や低分子化合物を標的としても有効であることを製薬会社などの顧客候補に提示し、ビジネス化に向けた情報収集を行う。 |
株式会社グリーンエース | 産業・エネルギー ICT | 2018/09/20 | 2 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
プロジェクト名:カビの殺菌が可能な農産物の瞬間乾燥粉末化技術の開発と事業化検証
研究代表者:千葉 一裕(東京農工大学 大学院農学研究院 教授)
概要:たんぱく質の変性を抑制しつつ農産物を瞬時に乾燥させてカビなどに汚染されていない粉末を得る技術と、農産物の化学成分を精密かつ迅速に抽出・測定する技術を利用して、農産物の成分や機能を保持したまま保存性・安全性を担保できることを顧客に示し、評価を受ける。 |
株式会社Genics | 医療・ヘルスケア ICT | 2018/04/13 | 2 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
プロジェクト名:ロボット技術を応用した全自動歯ブラシの事業化検証のための歯垢除去機構の開発
研究代表者:石井 裕之(早稲田大学 理工学術院総合研究所 (理工学研究所) 准教授)
概要:全自動歯垢除去機能を有するマウスピース型歯ブラシをMVPとして作製し、「簡単に歯をきれいにしたい」というニーズの検証を行う。高速歯垢除去、使用時や着脱時のユーザの負担感の低減などの機能についても検討し、顧客からの評価と検証結果により、最終的に必要な機能を統合したMVPを作製する。 |
株式会社396バイオ | バイオテクノロジー | 2019/08/27 | 0 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
プロジェクト名:光駆動エネルギー再生型スマートセルの作製
研究代表者:原 清敬(静岡県立大学 食品栄養学部 准教授)
概要:光合成をしない微生物に光利用機能を賦与した光駆動エネルギー再生型スマートセルを作製し、食品製造企業や発酵企業などの顧客候補に提示して、コスト削減、生産性の向上、製品の高付加価値化や環境負荷の低減などの有用性について評価を受ける。 |
株式会社Vetanic | バイオテクノロジー | 2021/01/08 | 7 | チーム推進型
採択年度:令和元年度(2019年度)
プロジェクト名:獣医再生医療技術の事業化検証
研究代表者:枝村 一弥(日本大学 生物資源科学部 准教授)
概要:獣医療における再生医療技術の先鋭化と社会実装を見据えた事業性の検証を行う。具体的には、独自に確立した臨床グレードのイヌiPS細胞などの幹細胞およびイヌ塩基性線維芽細胞増殖因子を用いた再生医療への応用と再生医療製品の新規開発について検証を行い、獣医再生医療領域で初の大学発ベンチャー創業へ向け環境を整備する。 |
株式会社フォトニック・エッジ | 通信・ネットワーキング | 2019/07/01 | 3 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
研究開発課題名:ミリ波レーダの車両近傍界計測
研究代表者:岐阜大学 工学部 准教授 久武 信太郎
概要:車載レーダで利用される24GHz/77GHzミリ波の放射電界を非同期で可視化し、アンテナ前方に車両部品などが配置された環境での放射パターンの乱れを定量評価することによるレーダの信頼性向上と開発コストの低減の度合いについて、顧客候補の評価を受け、ビジネスモデルの検証を行う。 |
サウンド株式会社 | 医療・ヘルスケア ICT | 2020/04/24 | | チーム推進型
採択年度:平成30年度(2018年度)
研究開発課題名:音声明瞭化技術の事業化検証のための音声強調条件決定システムの開発
研究代表者:九州大学 大学院芸術工学研究院 教授 中島 祥好
概要:残響や騒音の下では音声が聴きとりにくく、特に高齢者の場合には大きな問題になる。この問題を解決するための音声強調手法、および強調音声評価手法を開発する。 |
株式会社エマルションフローテクノロジーズ | ビジネスサービス | 2021/04/05 | 22 | チーム推進型
採択年度:令和2年度(2020年度)
研究開発課題名:超小型プラントによる金属高品位リサイクルの事業化検証
研究代表者:日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター 研究主幹 永野 哲志
概要:電気電子機器廃棄物(E-waste)に含まれる有用金属を元の素材よりも高品位でリサイクルするため、高性能と低コストが両立した超小型プラントを開発し、これを独自コア技術として事業展開する。本課題では、超小型プラントの技術検証、市場調査、顧客ヒアリングなどを行う。 |
株式会社ナーステックラボ | 医療・ヘルスケア | 2019/08/13 | | チーム推進型
採択年度:平成30年度(2018年度)
研究開発課題名:介護対象者見守り支援サービスの事業化に向けた臥床者体動情報収集システムの開発
研究代表者:自治医科大学 看護学部 准教授 川上 勝
概要:ケア対象者の生活の質向上を目指し、既存のナースコールシステムを活用した臥床者体動情報収集装置の開発を通して、ケア対象者のナースコール呼出履歴や体動情報などのデータを活用するビジネスモデルの構築と、社会実装における課題を明らかにする。 |
株式会社ソニックアーク | 半導体/その他電子部品・製品 | 2020/02/04 | | チーム推進型
採択年度:平成30年度(2018年度)
研究開発課題名:ピンスポット目覚まし時計の事業化検証のためのオーディオスポット技術の開発
研究代表者:立命館大学 情報理工学部 教授 西浦 敬信
概要:目覚まし時計の報知音の拡散防止を目的とし、オーディオスポットを搭載したピンスポット目覚まし時計をMVPとして開発し、ユーザーの快眠と周囲への思いやりを両立可能なビジネスモデルを構築し、顧客候補の評価を受ける。 |
Willbooster株式会社 | コンピューター - ソフトウェア | 2018/12/03 | 4 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
研究開発課題名:個性や利用状況に応じて最適な方法で行動意欲を引き出す人工知能および同技術搭載の行動促進アプリ事業化検証のための科学的有効性が検証された行動促進手法搭載のソフトウェア開発
研究代表者:国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 助教 坂本 一憲
概要:心理アンケートやユーザの利用状況から最適な動機付け手法を提案する人工知能技術と、それを搭載したスマホアプリなどの技術シーズの事業化を目指す。教育機関などの顧客候補に対して、ユーザがサービスを継続利用するためのソフトウェアを作成し、評価を受ける。 |
株式会社ポットスチル | 半導体/その他電子部品・製品 | 2020/08/26 | | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
研究開発課題名:ライバエージェントロボットシステムの事業化検証のためのスマホアプリの開発
研究代表者:名古屋大学 未来社会創造機構 特任准教授 田中 貴紘
概要:小型ロボットと連動し、運転中の注意喚起やアドバイスを提供する「運転支援」と、運転評価により運転行動の良い/悪い場面をフィードバックする「振り返り支援」を有するスマホアプリを顧客に提示し、より安全な運転行動への変容を促すことができるか評価を受ける。 |
株式会社Flying Cell | 医療・ヘルスケア | 2020/09/04 | 1 | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
研究開発課題名:骨髄間葉系幹細胞の磁気ターゲティング装置の開発
研究代表者:広島大学 広島大学病院 未来医療センター 講師 亀井 直輔
概要:膝の周囲を囲む様に複数のソレノイドコイルを配置し、磁性化した骨髄間葉系幹細胞を損傷部に誘導することで膝軟骨再生医療が効率的に実施可能な装置を顧客に提示し、評価を受ける。 |
HILO株式会社 | 医療・ヘルスケア ICT | 2021/08/05 | 1 | チーム推進型
採択年度:令和元年度(2019年度)
プロジェクト名:蛍光バイオイメージング技術を用いた薬効評価法の事業化検証
研究代表者:北海道大学 大学院医学研究院 教授 大場 雄介
概要:本技術は、慢性骨髄性白血病患者における分子標的薬治療の効果を投薬開始前から予測可能であり、ベンチャーを立ち上げてこれを用いた薬効診断検査を患者に届ける。本事業では特に、事業化に向けて顧客調査、規制当局との折衝のほか、ビジネスモデル仮説の検証を行う。 |
オステレナト株式会社 | バイオテクノロジー | 2019/01/11 | 0 | チーム推進型
採択年度:平成30年度(2018年度)
プロジェクト名:咀嚼機能改善のための再生医療技術の開発
研究代表者:東北大学 大学院歯学研究科 教授 齋藤 正寛
概要:重篤な歯周病などにより大規模な骨欠損を有する患者の咀嚼機能の回復を目的に、未分化骨芽細胞様細胞と3次元生分解性足場材料を用いた移植用骨再生材料の開発、実用化を目指す。 |
株式会社ゲルテクノリサーチ | 環境関連 | 2019/07/08 | | チーム推進型
採択年度:平成29年度(2017年度)
プロジェクト名:機能性高分子ゲルを用いた飲料水浄化用重金属除去剤の開発
研究代表者:広島大学 大学院工学研究科 助教 後藤 健彦
概要:ヒ素や重金属などの有害物質で汚染された水からそれらを簡単に除去することのできる新しい高分子浄化処理剤を開発する。
これを顧客に提示することによって、浄化処理剤の販売、浄水設備の販売および処理剤交換事業を検討する。 |
BFACT株式会社 | 医療・ヘルスケア | 2020/11/02 | | チーム推進型
採択年度:令和元年度(2019年度)
プロジェクト名:再発骨肉腫を標的にした最初(first-in-class)の抗体薬物複合体開発
研究代表者:名古屋大学 大学院医学系研究科 准教授 榎本 篤
概要:希少疾患である骨肉腫(骨のがん)に対する化学療法はこの30年間でほとんど変わっておらず、特に再発骨肉腫患者への有効な治療方法は存在しない。我々は、骨肉腫に対する有効な抗体薬物複合体を開発するためのビジネスモデルを構築し、骨肉腫の臨床上の重要課題を解決する。 |
エアデックmini株式会社 | 医療・ヘルスケア | 2021/02/22 | 3 | チーム推進型
採択年度:令和2年度(2020年度)
プロジェクト名:三次元培養技術を用いたオーダーメイド獣医療システムの事業化検証
研究代表者:東京農工大学 大学院農学研究院 特任講師 臼井 達哉
概要:三次元培養技術を用いて犬猫の難治性がんを対象とした抗がん剤感受性検査システムを開発し、ビジネスモデルの検証を行うとともに、顧客候補の評価を受ける。これによって現場の獣医師が個々のペットに対し、検査データを活用した最適な治療法を判断し実施できるようになる。 |
株式会社GENODAS | バイオテクノロジー | 2021/12/03 | 2 | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:令和2年度(2020年度)
プロジェクト名:高精度次世代DNA分析による品種・個体・産地・種識別技術の事業化検証
研究代表者:東北大学 大学院農学研究科 助教 松尾 歩
概要:あらゆる生物を高精度に識別可能な独自のDNA分析技術を生かし、①品種・個体・産地・種などの異同識別②混入物・トレーサビリティ検査③DNAデータ利用サービス④簡易判定キット販売などの事業化を検証し、品種・産地・ブランドなどの品質確保や偽装問題解決、食の安心安全対策に寄与する。 |
BRIファーマ株式会社 | 医療・ヘルスケア | 2021/05/13 | 2 | チーム推進型
採択年度:令和元年度(2019年度)
プロジェクト名:レビー小体型認知症の超早期診断と治療薬開発の事業化検証
研究代表者:東北大学 大学院薬学研究科 教授 福永 浩司
概要:患者数が120万人いるレビー小体型認知症(パーキンソン病を含む)には根本的治療薬はない。我々は本疾患の原因たんぱく質であるシヌクレインの脳細胞における凝集、伝播を抑制する低分子を創製し、超早期診断技術を開発した。本事業ではレビー小体型認知症の診断技術と治療薬の臨床開発の事業化を行う。 |
株式会社ExtenD | 半導体/その他電子部品・製品 | 2022/07/04 | 1 | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2021年度
プロジェクト名:ダイヤモンド耐環境エレクトロニクスの事業化検証
研究代表者:産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター 主任研究員 大曲 新矢
概要:高温・放射線環境下でも動作するダイヤモンド耐環境エレクトロニクスの事業化を目指し、エンドユーザーへの聞き取り、素子提供を通じて、コア・コンピタンスを明確化し、事業モデルの構築・検証を行う。 |
株式会社Medpreneur | 医療・ヘルスケア ICT | 2022/06/10 | | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2019年度
プロジェクト名:顔認証機能を活用した脳卒中早期発見アプリの事業化検証
研究代表者:滋賀医科大学 医学部 教授 野﨑 和彦
概要:脳卒中を発症直後に発見するデバイスを開発し、直接的に専門医とつながる仕組みを構築して1人でも多くの患者を後遺症の苦しみから救いたい。そのために、脳卒中の初期症状である顔面神経麻痺を検出するアプリを開発し、普及に向けたビジネスモデルの創出を目指す。 |
株式会社P&A | 環境関連 | 2022/12/12 | 1 | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2020年度
プロジェクト名:微細藻類活性化剤Algae Power(アルジ パワー)販売の事業化検証
研究代表者:崇城大学 生物生命学部 教授 宮坂 均
概要:光合成細菌を原料とする藻類活性化剤Algae Power(商品名)の顧客候補にヒアリングを行い、課題(顧客の求める性能、使用条件、価格、など)を明らかにする。また、顧客にAlgae Powerサンプルを提供し、顧客の藻類での効果を検証する。 |
株式会社TriOrb | 産業・エネルギー | 2023/02/13 | 23 | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2019年度
プロジェクト名:球駆動式全方向移動装置技術の事業化検証
研究代表者:九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 宮本 弘之
概要:車輪の代わりに球を用い小回りよく移動自在な装置を市場に出すため、市場調査を行い機能、品質、コスト要件を明確化する。さらに、量産に向け、品質およびコストを満足できる設計指針を得る。具体的には、想定顧客へのヒアリング調査と構想設計を完了し、部材の選定、品質評価手法などを明確化する。 |
株式会社TriOrb | 産業・エネルギー | 2023/02/13 | 23 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2020年度
プロジェクト名:産業用ロボットの生産性向上を実現する球駆動式全方向移動装置技術の事業化
研究代表者:九州工業大学 大学院生命体工学研究科 准教授 宮本 弘之
概要:車輪の代わりに球を用いた移動自在な球駆動式全方向移動装置の開発を行う。ヒト協働ロボットや搬送ロボット・AGVなどを効率良く稼働させるための台車として、世界的にもユニークな産業用の全方向移動装置を製造・販売するベンチャーの創業を目指す。 |
合同会社Vunction | ビジネスサービス | 2023/04/01 | | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2021年度
プロジェクト名:形状記憶更新性をもつ熱硬化性樹脂の事業化検証
研究代表者:名古屋工業大学 産学官金連携機構 特任助教 片山精
概要:エコデザインであるハニカム構造に着目し、開発した自己接着性および形状記憶更新特性をもつ樹脂を活用した製品の試作、および事業化検証を行う。 |
A-wave株式会社 | 医療・ヘルスケア ICT | 2023/05/31 | 4 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2020年度
プロジェクト名:COVID-19パンデミック時代における心不全悪化の早期検出に向けた遠隔診療システムの構築
研究代表者:大阪大学 医学部付属病院 特任助教 桝田 浩禎
概要:心不全再発リスクの高い慢性心不全患者に対して、在宅で使用可能な活動量計測・皮膚温計測・聴診機能を有した腕時計型ウェアラブルデバイスを開発する。心不全に特異的な心雑音検出を核として、心不全再発兆候を早期に検出し、患者の予後改善・医療費削減に資するベンチャー企業設立を目指す。 |
株式会社Holoway | ビジネスサービス | 2023/04/03 | 7 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2020年度
プロジェクト名:ワンショット・ナノレベル表面形状測定機の事業化
研究代表者:兵庫県立大学 大学院工学研究科 特任教授 佐藤 邦弘
概要:電子部品や機械部品などの表面凹凸や平坦度を、高分解能・大面積・ワンショットで測定可能な装置の開発を行う。スタンドアローン型装置の開発・製造・販売から、さらにインライン測定可能な装置の事業化を行うベンチャーの設立を目指す。 |
株式会社マテリアルゲート | 半導体/その他電子部品・製品 | 2023/06/19 | 4 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2020年度
プロジェクト名:籠型分子を用いた超高密度不揮発性メモリおよび超低消費電力AIチップの開発
研究代表者:広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 西原 禎文
概要:1ナノメートルサイズの1つの分子に情報を記録できる籠型分子を用いて、高速・高密度・低消費電力の不揮発性メモリを開発する。AI・ビッグデータ時代を支える革新的コンピューターの実現に貢献するベンチャー設立を目指す。 |
株式会社イミロン | コンピューター - ソフトウェア | 2024/08/20 | 4 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2022年度
プロジェクト名:ソフトウェア品質の論理的説明技術による、自動運転の本格普及の実現
研究代表者:国立情報学研究所 アーキテクチャ科学 研究系 教授 蓮尾 一郎
概要:ソフトウェアの品質と安全性を解析・向上させ、顧客および社会に説明を行うICTサービスを提供するベンチャー企業設立を目指す。特に自動運転に論理学的な解析・説明技術を適用し、自動運転の社会受容と本格普及を実現する。 |
株式会社FlyWorks | バイオテクノロジー | 2023/09/01 | | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2021年度
プロジェクト名:個体表現型スクリーニングに立脚した新規治療薬探索基盤の確立
研究代表者:北海道大学 遺伝子病制御研究所 教授 園下 将大
概要:がんをはじめとする疾患のモデルハエを作出・解析して治療薬候補を同定する技術を実用化する。製薬企業などへの創薬支援サービスや自社開発した治療薬候補のライセンシングを行うベンチャーの設立を目指す。 |
株式会社RING-e | 半導体/その他電子部品・製品 | 2023/12/01 | | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2022年度
プロジェクト名:発電菌を利用した植物電池を電源とするエネルギー自給自足型IoTデバイスの事業化検証
研究代表者:東京農工大学 大学院工学研究院 助教 沖田 尚久
概要:土壌に住み発電能力を持つ「発電菌」を利用する植物電池は、土壌と植物があればどこでも発電できる。太陽光発電の稼働が困難な山林内、農地、室内で利用可能で、投資コスト抑制も期待できる。本技術を農業分野のIoTセンサー用電源として販売するビジネスモデルを検証する。 |
Maintain Brain株式会社 | バイオテクノロジー | 2024/10/07 | | プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援
採択年度:2023年度
プロジェクト名:アルツハイマー病を発症前診断・早期診断する技術の事業化検証
研究代表者:東京慈恵会医科大学 ウイルス学講座 准教授 小林 伸行
概要:アルツハイマー病(AD)に対するアミロイドβ除去療法の進展により早期診断の重要性が増しているが、現状の検査方法の費用は高価であり、簡便な診断法の開発が求められている。本事業では簡便、安価なADの早期診断法として、血液中DNAメチル化量の測定法を開発、検証する。 |
株式会社ビーフソムリエ | 産業・エネルギー ICT | 2024/12/02 | 4 | プロジェクト推進型 起業実証支援
採択年度:2022年度
プロジェクト名:リキッド・バイオプシー生体予測診断サービス“AIビーフ”の事業化
研究代表者:近畿大学 生物理工学部 教授 松本 和也
概要:ソフトウェアの品質と安全性を解析・向上させ、顧客および社会に説明を行うICTサービスを提供するベンチャー企業設立を目指す。特に自動運転に論理学的な解析・説明技術を適用し、自動運転の社会受容と本格普及を実現する。 |