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INITIAL 利用規約

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INITIAL Enterprise 利用規約

INITIAL Enterprise利用規約（以下「本規約」といいます。）には、株式会社ユーザベース（以下「当社」といいます。）が「INITIAL Enterprise」の名称で運営するウェブサービス（以下「本サービス」といいます。）のご利用にあたり、本サービスの契約者（以下「会員」といいます。）に遵守していただかなければならない事項及び当社と会員との間の権利義務関係が定められております。本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読み頂いた上で、本規約に同意いただく必要があります（以下、本規約に基づき成立する本サービスの利用契約を「本契約」といいます。）。

English Follows.

第1条 （本規約の適用）

本規約は、会員と当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。

第2条 （本規約の遵守）

  1. 本規約は会員が本サービスを利用するにあたり遵守すべき事項を定めるものです。会員が本サービスを利用した場合、本規約に同意したものとみなします。
  2. 会員には、トライアルとして無償で試験的に本サービスを利用することを当社が認めたもの（以下、「トライアル会員」といいます。）を含みます。ただし、トライアル会員については、第4条1項及び2項、第5条、並びに第6条1項は適用しないものとします。

第3条 （申込と登録）

  1. 本サービスの利用を希望する者（以下「登録希望者」といいます。）は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報（以下「登録情報」といいます。）を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用の申込をすることができます。
  2. 利用の申込は必ず本サービスを利用する個人又は法人自身が行わなければならず、原則として代理人による利用の申込は認められません。また、登録希望者は、利用申込及び登録後の情報提供にあたり、常に真実、正確かつ最新の情報を提供しなければなりません。他人のメールアドレス、及び複数の人に共有されるメールアドレスでの登録は禁止します。
  3. 当社は、当社が任意に定める基準に従って登録希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を登録希望者に通知し、この通知により登録希望者の本サービスの会員としての登録は完了したものとみなします。
  4. 前項に定める登録の完了時に、会員と当社との間に本契約が成立し、会員は本サービスを当社の定める方法で利用することができるようになります。
  5. 本サービスを利用できる者は、会員自身（個人会員に限ります。）又は会員の役員若しくは従業員のうち会員が指定した個人（以下「利用登録者」といいます。）に限定するものとし、会員は、利用登録者以外の者に本サービスを利用させないものとします。利用登録者を変更する場合、会員は、当社が別途定める方法により、当社に事前に通知する必要があります。
  6. 会員（法人会員に限ります。）は、自己の責任において利用登録者を設定するものとし、当社は、利用登録者の設定に起因して会員に何らかの損害が生じた場合であっても、一切責任を負わないものとします。
  7. 利用申込書と本規約の規定とが相違する場合は、利用申込書が優先するものとします。

第4条 （利用期間）

  1. 会員の本サービスの利用期間は、利用申込書その他書面による合意のない限り、利用申込書で定められた利用開始日から1年間となり、その後1年単位での更新となります。利用期間中の途中解約は、第5条第4項に定める場合を除きできないものとします。
  2. 前項に定める更新を行わない場合、会員は利用期間満了日の2か月前までにその旨を当社に書面で通知（電子メール等を含みます。以下も同様とします。）した後、当社規定の解約通知書を当社に届け出るものとし、当該届出がない場合は自動的に利用期間が更新されます。
  3. トライアル会員の本サービスの利用期間は、当社が本サービスのトライアルIDを発行する時に当社が定める期間とします。

第5条 （料金及び支払方法）

  1. 会員は、本サービスの利用の対価として、別途当社が定めた初期申込金及び初年度の年額利用料金（以下、併せて「本サービス利用料」といいます。）を本サービスの利用開始日が属する月の翌月末日又は別途当社が指定する日のいずれか早い期日限り支払うものとします。なお、別途発生する振込手数料は会員負担とし、当該料金についての領収書等は発行せず、銀行振込明細書等をもって代えるものとします。
  2. 本サービスの利用期間が更新される場合、会員は、当該更新期間に関する年額利用料金を、当該更新期間の開始日が属する月の翌月末日までに支払うものとします。
  3. 会員が本サービス利用料の支払いを遅滞した場合（会員が本規約の条項に違反したことにより当社による本サービス利用料の請求が正しく行われなかった場合を含みます。）、会員は年６％の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
  4. 当社は、利用期間満了日の3か月前までに会員に対して通知することにより、本サービスの年額利用料金を改定することができます。会員が改定の内容につき同意できない場合には、第4条2項に従い、当社所定の解約通知を行うことにより本サービスの利用を終了することができるものとします。
  5. 当社は会員の支払った本サービス利用料を、当社の誤請求、会員による過払いの場合を除き、返金しないものとします。

第6条 （本サービスの利用）

  1. 会員は、第4条で定めた利用期間内に限り、当社の定める方法に従い本サービスを利用することができます。
  2. 会員は、本サービスで提供される一切のコンテンツを、内部利用目的又は著作権法で認められた私的使用目的でのみ利用することができます。ただし、会員は、内部利用目的又は私的使用目的といえども、コンテンツを社内外のデータベース及びシステム等に定期的に蓄積、利用することはできません。
  3. 会員は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。以下の行為が行われた場合、当社は、会員に通知し、是正を求めることがあります。
    1. コンテンツの不正ダウンロード行為（本サービスの利用目的に照らして明らかに異常とみとめられる分量及び頻度のコンテンツダウンロード、クローラー、ボット、スパイダー等を使用してプログラムでコンテンツを検索、抽出、ダウンロードする行為、WEBスクレ―ピング等を含みますがこれに限られません。）
    2. コンテンツの全部又は一部を複製、翻案、改変し、又は第三者に提供する行為
    3. 当社、本サービスの他の会員又は第三者のノウハウ、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権及びそれらの権利の登録等を出願する権利（以下、「知的財産権」といいます。）、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
    4. 本サービスを通じて入手した資料又は情報を利用して、本サービスと類似又は競合するシステム又はサービスを開発して提供する行為
    5. 本サービス又は当社及びデータソース先の商標及び商号を、投資商品 （金融派生商品、仕組商品、投資信託等を含みますがこれに限られません。）の情報配信・取引・販売促進・広告宣伝に関連して対外的に使用・提供する行為
    6. 利用申込書又は本サービス上のアカウント設定画面において、虚偽の個人情報を記載する行為
    7. その他当社が不適切と合理的に判断する行為
  4. 当社が予測できる本サービスの中断については本サービス上にて会員に通知するものとします。ただし、以下のいずれかに該当する場合には、会員に事前に通知することなく、一時的に本サービスを中断することがあります。
    1. 本サービスのためのシステム若しくは関連設備の修繕・保守等が必要な場合、又はシステム若しくは関連施設の設備に障害が発生した場合
    2. 当社の利用する通知回線・電力等の提供が中断した場合
    3. 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
    4. 天災地変その他の非常事態が発生し、又はそのおそれが生じたために、法令及び、指導等により通信の制限等の要請を受けた場合若しくは、当社がその必要を認めた場合
  5. 当社は、本サービスの内容を任意に変更することができます。

第7条 （関連サービス）

  1. 当社は、当社が指定した会員（以下「指定会員」といいます。）に対し、本サービス利用料とは別に対価を支払うことなく、ソーシャル経済メディアサービス「NewsPicks」（以下「NewsPicks」といいます。）のうち当社が指定する有料サービスの利用を、本サービスに加えて認めることがあります。なお、当社は、当社の裁量で指定会員の資格の停止・取消し等を行うことができます。
  2. 指定会員は、NewsPicksの利用にあたり、NewsPicks利用規約、NewsPicks個人情報保護方針等（以下「NP利用規約等」といいます。）に同意し、遵守するものとします。また、法人の指定会員は、NewsPicksを利用する利用登録者をして、NP利用規約等を遵守させるものとします。
  3. NP利用規約等の定めにかかわらず、会員が会員としての地位を喪失した場合、指定会員としての地位も自動的に喪失するものとします。

第8条 （会員の情報の取扱い）

当社は、本サービスの円滑な運営・提供・改善のための調査、統計、分析、保守等の目的で、会員が本サービス利用のために当社に提供したデータ（典型的には本サービス上の行動履歴、ログ情報を含み、次条に定める入力情報を除きます。以下「会員データ」といいます。）を利用することがあります。また、当社は、当社の子会社及び関連会社（以下総称して「当社グループ会社」といいます。）が提供し又は提供しようとしているサービスの品質向上、案内等のために、当社グループ会社に提供し利用させることがあります。なお、いずれの場合も、当社及び当社グループ会社は、会員データについて、細心の注意を払い安全に管理するよう努めます。

第9条 （ステータス管理機能に関する入力情報の取扱い）

  1. 会員（法人会員に限ります。）は、ステータス管理機能を利用するにあたり、自らの責任で、利用登録者による入力情報（会員がステータス管理機能を通じて自ら入力した情報を指します。本条以下同じです。）の閲覧の適否を判断し、管理するものとします。
  2. 会員は、自らの責任で入力情報のバックアップを保存管理するものとし、当社は、会員がバックアップを行わなかったことによって被った損害につき、入力情報の復旧を含め一切責任を負わないものとします。
  3. 当社は、入力情報について、細心の注意を払い安全に管理するよう努めるものとします。
  4. 当社は、本サービスの円滑な運営・提供・改善のための調査、統計、分析、保守等の目的で、当社の役職員に対し、必要最小限の範囲内で入力情報を閲覧させることがあり、会員はこれに同意します。
  5. 当社は、本サービスの利用停止後、又は本サービスの利用期間終了後、入力情報を削除できるものとし、入力情報を削除したことに起因して会員に何らかの損害が生じた場合であっても一切責任を負わないものとします。

第10条 （ID・パスワードの管理）

  1. 会員は、本サービスに利用するID・パスワードを第三者（利用申込書に記載された利用登録者以外の者（会員の役員・従業員等を含みますが、これらに限られません。）を意味するものとし、以下も同様とします。）に譲渡若しくは貸与し、又は第三者に本サービスを利用させることはできません。
  2. 会員は、ID・パスワードの管理並びに使用について責任を負うものとし、これらが第三者に使用されたことにより会員又は第三者に生じた損害については、当社は何ら責任を負わないものとします。
  3. ID・パスワードが第三者に使用されたことにより、当社に損害が発生した場合、当社は会員に対して損害賠償（合理的な範囲の弁護士費用を含む）その他法律で認められた請求を行うことができます。
  4. 会員は、貸与された利用ID・パスワードを紛失し、又は盗難等の被害に逢った場合には、直ちに当社にその旨を通知するものとします。

第11条 （権利帰属）

本サービスに関する所有権及び知的財産権（入力情報は除きます。）は全て当社又は情報のデータソース先に帰属し、本規約に定める本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社又は情報のデータソース先の知的財産権の会員への譲渡を意味するものではありません。

第12条 （秘密の保持）

  1. 当社は、本サービスの提供に際し知り得た会員の営業上、技術上その他業務上の秘密情報（会員データ、入力情報を含みます。以下「秘密情報」といいます。）を機密として保持し、会員の事前の承諾を得ることなく、第三者に開示、提供又は漏洩しないものとします。ただし、次の各号に定める情報は、秘密情報には含まれないものとします。
    1. 当社が入手した時点で既に公知である情報
    2. 当社が入手した時点で機密保持義務を負うことなく保有していた情報
    3. 当社が入手した後に当社の責めによらずして公知となった情報
    4. 当社が秘密保持義務を負うことなく第三者から適法に入手した情報
  2. 前項本文の定めに関わらず、当社は、秘密情報（本項においては、入力情報を除きます。）を当社の子会社及び関連会社に開示することができます。但し、この場合、当社は当社グループ会社に対して本条と同等の秘密保持義務を負わせるものとします。
  3. 第１項本文に関わらず、当社は、次の各号に定める場合、秘密情報を開示することができます。
    1. 当社と会員との間で別段の合意がある場合
    2. 業務上必要な範囲内において、委託先に本条と同等の義務を負わせ、委託先の義務違反は当社が連帯して責任を負うものとした上で、会員の秘密情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
    3. 弁護士、会計士、税理士その他法令上秘密保持義務を負う外部専門家に開示する場合
    4. 法令、規則、行政庁その他公的機関により開示を求められた場合
  4. 会員は、本契約の条件を機密として保持し、当社の事前の承諾を得ることなく、第三者に開示、提供又は漏洩しないものとします。

第13条 （個人情報の取り扱い）

当社は、本サービスの提供に際して知り得た会員の個人情報については、当社のINITIAL個人情報保護方針、その他当社が定めるポリシーに則り、適正に扱うものとします。

第14条 （会員資格の抹消等）

  1. 当社は、会員が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、会員による本サービスの利用申し込みの拒否、利用停止及び、本サービスへの登録の取り消しをすることができます。
    1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
    3. 会員が実在していないことが判明した場合
    4. 会員が登録したメールアドレス等の連絡先で連絡がとれない場合
    5. 当社、本サービスの他の会員又は第三者に損害を生じさせるおそれのある態様で利用しようとした場合
    6. 当社が会員を当社の競合先であると認識した場合
    7. 会員が本サービス利用料の支払を遅延又は拒否した場合
    8. 支払停止若しくは支払不能となり、又は、破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
    9. 自ら振出し、若しくは引受けた手形又は小切手につき、不渡りの処分を受けた場合
    10. 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
    11. 租税公課を滞納し、その保全差押を受けた場合
    12. 著しく妥当性に欠ける内容の要求や、内容の妥当性にかかわらず、社会通念上不相当な手段・態様での要求等の行為
    13. その他、当社が会員として適当でないと合理的に判断した場合
  2. 登録が取り消された場合、会員は、当社に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、直ちに当社に対し全ての債務の支払を行うものとします。
  3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について一切の責任を負いません。
  4. 本条の規定の適用の有無にかかわらず、当社は本規約の違反等に関し、会員に対して損害賠償その他法律で認められた請求を行うことができます。

第15条 （サービス利用の停止後の会員の義務）

本サービスの利用停止後、又は本サービスの利用期間終了後に、会員が本規約のいずれかの条項に違反したことが判明した場合、会員は、本サービスの利用を通じて取得した情報を当社の求めに応じて消去するものとします。なお、法令、規則、政府機関、金融商品取引所その他の公的機関の判決、命令、決定、指示等その他その関与する手続において当該情報の保存が求められる場合はこの限りではありません。

第16条 （保証の否認及び免責）

  1. 当社は、データソース先の適切な選定及び当社が制作するコンテンツの正確性等の確保に努めるものの、本サービスで提供されるコンテンツの信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性等について、当社は一切の保証責任を負いません。さらに、会員が当社から直接又は間接に本サービスに関する情報を得た場合であっても、当社は何ら保証責任を負うものではありません。
  2. 本サービスに関連して会員が被った損害、損失、費用、並びに、本サービスの提供の中断、停止、利用不能、変更等に関連して会員が被った損害（通常損害に限らず特別損害も含む）につき、当社は賠償又は補償する責任を一切負わないものとします。
  3. 何らかの理由により当社が責任を負う場合であっても、当社は、損害の事由が生じた時点から遡って過去１年間に会員が当社に支払った対価の額を超えて損害を賠償する責任を負わないものとし、また、当社はいかなる場合も付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
  4. 本サービスに関連して会員と他の会員又は第三者間において生じた取引、紛争等については、当社は一切責任を負いません。

第17条 （名称の使用）

会員（法人会員に限ります。）は、当社が会員の名称等の情報を営業、マーケティング目的に限定し本サービスの導入実績として使用することを許諾します。

第18条 （本規約の改定）

当社は、本規約を改定する場合、一定の猶予期間を設けて変更後の規約の効力発生時期を定め、かつ、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を事前に本サービス上における表示、会員の連絡責任者の登録メールアドレス宛てのメールによる通知その他当社が適当と判断する方法で周知するものとします。当社は、会員が本サービスを利用し又は当社所定の期間が経過することにより、会員は改定した規約に同意したものとみなします。

第19条 （会員の連絡責任者）

  1. 会員は、当社からの連絡先として、名前（法人会員の場合は連絡責任者名）とメールアドレスを登録するものとし、当社から会員に対して連絡を行う際には、原則として登録メールアドレス宛に連絡を行います。
  2. 会員は、当社からの連絡を受信することができるよう登録情報を正しく管理するものとし、連絡責任者の変更など登録情報に変更がある場合には、会員は速やかに登録情報の変更を行うものとします。会員は、当社からの連絡が受信できなかったことにより被った不利益、損害の責任は自ら負担するものとし、当社は一切の責任を負いません。

第20条 （本規約の譲渡等）

  1. 会員は、当社の書面による事前の承諾なく、本契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
  2. 当社は本サービスの事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、会員は、本契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録事項その他の顧客情報の譲渡につき本項において予め同意するものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、合併、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第21条 （準拠法及び管轄裁判所）

本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第22条 （反社会的勢力の排除）

  1. 当社及び会員は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者（以下総称して「暴力団員等」といいます。）に該当しないこと及び下記の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
    1. 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    2. 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    3. 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    4. 暴力団員等に対して資金等を提供し又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
    5. 役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. 当社及び会員は、自ら又は第三者を利用して下記の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約するものとします。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 取引に関して、脅迫的な言動をし又は暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し又は相手方の業務を妨害する行為
    5. その他上記各号に準ずる行為
  3. 当社は、会員が、前2項のいずれかの事由に該当すると判断した場合は、事前に通知又は催告することなく、会員による本サービスの利用申し込みの拒否、利用停止及び、本サービスへの登録の取り消しをすることができます。
  4. 前項の場合、当社は会員に対し当社の被った損害を賠償請求するものとし、会員は解除により生じる損害について当社に対し一切の請求を行わないものとします。

第23条 （分離可能性）

本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの条項及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第24条 （存続規定）

第5条3項、第6条3項、第13条、第14条2項から4項、第15条、第16条、第21条から24条は本契約の終了後も有効に存続するものとします。

以上

2012年6月1日制定
2013年10月29日改定
2014年6月2日改定
2018年2月9日改定
2018年4月1日改定
2019年11月18日改定
2020年6月9日改定
2021年4月1日改定
2021年9月3日改定
2022年6月1日改定
2023年7月1日改定

INITIAL Circle 利用規約

利用規約はこちらでご確認ください。

INITIAL Enterprise Terms of Use

The INITIAL Enterprise Terms of Use (hereinafter referred to as the “Terms”) set forth matters that a subscriber (hereinafter referred to as “Member”) of the web service (hereinafter referred to as the “Service”) operated by Uzabase, Inc. (hereinafter referred to as “Uzabase”) under the name of “INITIAL Enterprise” must comply with when using the Service, and set forth the rights and obligations between Uzabase and the Member. In order to use the Service, you must read and agree to the Terms in their entirety (the usage Agreement for the Service, which is formed on the basis of the Terms, is hereinafter referred to as the “Agreement”).

日本語はこちら

Article 1 (Application of the Terms)

The Terms apply to all relationships between the Member and Uzabase regarding the use of the Service.

Article 2 (Compliance with the Terms)

  1. The Terms set forth matters that the Member should comply with when using the Service. By using the Service, the Member is deemed to have agreed to the Terms.
  2. Members include those who have been approved by Uzabase to use the Service on a trial basis free of charge (hereinafter referred to as “Trial Members”). However, Paragraphs 1 and 2 of Article 4, Article 5, and Paragraph 1 of Article 6 shall not apply to Trial Members.

Article 3 (Application and Registration)

  1. A person (hereinafter referred to as “Registration Applicant”) wishing to use the Service may apply for the use of the Service by agreeing to comply with the Terms and providing, by means of a method prescribed by Uzabase, Uzabase with certain information (hereinafter referred to as “Registration Information”) prescribed by Uzabase.
  2. An application for the use of the Service must be made by the individual or corporation using the Service, and, in principle, applications by agents are not permitted. In addition, the Registration Applicant must always provide true, accurate, and recent information when applying for usage and when providing information after the registration. Registering by use of another person’s e-mail address or an e-mail address that is shared by multiple people, is prohibited.
  3. Uzabase determines whether or not to accept the registration of the Registration Applicant in accordance with criteria defined by Uzabase at its discretion, and, if Uzabase accepts the registration, Uzabase notifies the Registration Applicant to that effect, and, with this notification, the registration of the Registration Applicant as a Member of the Service is deemed to be completed.
  4. Upon completion of the registration as defined in the preceding paragraph, the Agreement is established between the Member and Uzabase, and the Member may use the Service by a method designated by Uzabase.
  5. Persons allowed to use the Service shall be limited to the Member himself/herself (only in the case of an individual member) or an individual specified by the Member out of executives or employees of the Member (hereinafter referred to as “Registered User”), and the Member shall not allow anyone other than the Registered User to use the Service. When changing the Registered User, the Member must notify Uzabase in advance by a method separately designated by Uzabase.
  6. The Member (only in the case of a corporate member) shall register the Registered User at its own responsibility. Uzabase shall not be liable for damages incurred by the Member due to registration of the Registered User.
  7. If there is a discrepancy between the provisions of the usage application form and the Terms, the usage application form shall prevail.

Article 4 (Usage Period)

  1. Unless otherwise agreed in the usage application form or other written document, the usage period of the Service by the Member shall be one year from the date of commencement of use as specified in the usage application form, and shall be renewed for another year thereafter. A cancellation in the middle of a usage period is not allowed except for the cases set forth in Paragraph 4 of Article 5.
  2. If there is no renewal as set forth in the preceding paragraph, the Member shall notify Uzabase in writing (including e-mail and the like. The same shall apply hereinafter.) at least two months prior to the expiration date of the usage period and then submit, to Uzabase, the cancellation notice specified by Uzabase. In the absence of said notice, the usage period will be renewed automatically.
  3. The usage period of the Service by a Trial Member shall be the period specified by Uzabase when Uzabase issues a trial ID for the Service.

Article 5 (Fee and Payment Method)

  1. As a consideration for the use of the Service, the Member shall pay an initial application fee and the annual usage fee (hereinafter collectively referred to as “Service Fee”) for the initial year as separately specified by Uzabase, by the last day of the month following the month of the start of the use of the Service or a date separately specified by Uzabase, whichever is earlier. Bank transfer fees separately incurred shall be borne by the Member. No receipt shall be issued for said fee, but the bank transfer statement shall serve as a substitute.
  2. If the usage period of the Service is renewed, the Member shall pay the annual usage fee for the renewal period by the last day of the month following the month of the start of the renewal term.
  3. If the Member fails to pay the Service Fee on time (including cases where Uzabase did not properly bill the Member for the Service Fee due to a violation of a provision of the Terms by the Member), the Member shall pay, to Uzabase, delay damages at a rate of 6% per annum.
  4. Uzabase may revise the annual usage fee for the Service by notifying the Member at least three months prior to the expiration date of the usage period. If the Member does not agree with the revision, the Member may terminate the use of the Service by submitting, to Uzabase, the cancellation notice specified by Uzabase in accordance with Paragraph 2 of Article 4.
  5. Uzabase shall not refund the Service Fee paid by the Member, except in the case of erroneous billing by Uzabase or overpayment by the Member.

Article 6 (Use of the Service)

  1. The Member may use the Service in accordance with the method specified by Uzabase and only within the usage period specified in Article 4.
  2. The Member may use all content provided by the Service only for internal use or for personal use as permitted by copyright law. However, the Member may not regularly accumulate and use content in internal or external databases or systems, even if for internal or personal use.
  3. When using the Service, the Member must not engage in any of the following acts. If the member engaged in such act, Uzabase may notify the Member and demand correction.
    1. Acts of illegally downloading content (including but not limited to the downloading of content in quantities and frequencies that are clearly abnormal in light of the purpose or use of the Service, acts of programmatically searching for, extracting, and downloading Content via the use of crawlers, bots, spiders, or web scraping, etc.)
    2. Acts of duplicating, adapting, or modifying all or part of the content, or providing the content to a third party
    3. Acts of infringing on know-how, copyrights, patent rights, utility model rights, trademark rights, design rights and other intellectual property rights or the right to register those rights (hereinafter referred to as “Intellectual Property Rights”) and the like, portrait rights, rights of privacy, honor, or other rights or interests of Uzabase, another Member of the Service, or a third party
    4. Acts of developing and providing systems or services that are similar to or competitive with the Service by using materials or information obtained through the Service
    5. Acts of using or providing the trademarks and trade names of the Service or Uzabase and data sources, for external use in connection with information distribution, transactions, sales promotion, or advertising of investment products (including, but not limited to, financial derivative products, structured products, and investment trusts)
    6. Acts of stating false personal information on the usage application form or on the account setup page of the Service
    7. Other acts that Uzabase reasonably deems inappropriate
  4. Uzabase shall notify, through the Service, the Member of any foreseeable interruptions of the Service. However, in any of the following cases, the Service may temporarily be interrupted without advance notification to the Member.
    1. If it is necessary to repair or maintain the system or related facilities for the Service, or if there is a failure in the system or related facilities
    2. If the provision of communication lines, electric power, or the like used by Uzabase has been interrupted
    3. If it has become impossible to provide the Service due to fire, a power outage, or the like
    4. If, because of the occurrence or the potential occurrence of a natural disaster or other emergency, Uzabase received a request for communication restrictions or the like in accordance with laws and regulations or guidance, or Uzabase has recognized the necessity of such restrictions
  5. Uzabase reserves the right to change the Service at its discretion.

Article 7 (Related Services)

  1. Uzabase may allow a Member designated by Uzabase (hereinafter referred to as “Designated Member”) to use a paid service designated by Uzabase out of the social economic media services “NewsPicks” (hereinafter referred to as “NewsPicks”), in addition to the Service and without paying any separate consideration in addition to the Service Fee. Uzabase may suspend or revoke the qualification of a Designated Member at the discretion of Uzabase.
  2. In using NewsPicks, the Designated Member shall agree to and comply with the NewsPicks Terms of Use, the NewsPicks Privacy Policy, etc. (hereinafter referred to as the “NP Terms of Use, etc.”). In addition, corporate Designated Members shall ensure that Registered Users who use NewsPicks comply with the NP Terms of Use, etc.
  3. Notwithstanding the provisions of the NP Terms of Use, etc., if the Member loses the status of a Member, the status as a Designated Member shall also be automatically lost.

Article 8 (Handling of Member Information)

For the purpose of research, statistics, analysis, maintenance, etc., for the smooth operation, provision, and improvement of the Service, Uzabase may use the data (typically, including track record and logs in the Service and excluding input data set forth in the following Article, hereinafter referred to as “Member Data”) provided by the Member to Uzabase for the use of the Service. In addition, Uzabase may provide them to subsidiaries or affiliates of Uzabase (hereinafter referred to as “Uzabase Group Companies”) for the purpose of quality improvement of or guidance on services that Uzabase Group Companies provide or intend to provide. In any case, Uzabase and Uzabase Group Companies shall make efforts to manage the Member Data securely with due care

Article 9 (Management of Input Data regarding Status Management Function)

  1. The Member (only in the case of a corporate member) shall determine whether the Registered User may review the input data (information entered by the Member by using status management function, the same applies in this Article) in using status management function at its own responsibility and manage the input data.
  2. The Member shall keep and manage backup data of the input data at its own responsibility. Uzabase shall not be liable for damages incurred by the Member due to failure to make the backup data including restoration of the input data.
  3. Uzabase shall make efforts to manage the input data securely with due care.
  4. For the purpose of research, statistics, analysis, maintenance, etc., for the smooth operation, provision, and improvement of the Service, Uzabase may use the input data for Uzabase staff’s review, and the Member shall consent to it.
  5. Uzabase may delete the input data after suspension of the Service or expiration of the usage period and shall not be liable for damages incurred by the Member due to deletion of the input data.

Article 10 (ID and Password Management)

  1. The Member may not transfer or lend the ID and password for the use of the Service to a third party (meaning a person other than the Registered User listed in the usage application form (including, but not limited to, executives and employees of the Member). The same shall apply hereinafter.), or allow a third party to use the Service.
  2. The Member shall be responsible for the management and use of the ID and password, and Uzabase shall not be liable for any damages incurred by the Member or a third party due to the use of thereof by a third party.
  3. In the event that Uzabase incurs damages due to usage by a third party of the Member’s ID and password, Uzabase may claim against the Member for damages (including legal fees within a reasonable range) and exercise rights under the law.
  4. If the Member has lost a user ID or password lent to the Member, or if the user ID or password lent to the Member has been stolen or damaged in another manner, the Member shall immediately notify Uzabase to that effect.

Article 11 (Ownership rights)

All ownership rights and intellectual property rights (except the input data) related to the Service belong to Uzabase or the data source of the information, and the permission to use the Service set forth in the Terms does not mean that the Intellectual Property Rights of Uzabase or the data source of the information related to the Service are transferred to the member.

Article 12 (Maintenance of Confidentiality)

  1. Uzabase shall maintain the confidentiality of operational, technical, and other business-related confidential information (including the Member Data and input data, hereinafter referred to as “Confidential Information”) obtained in the course of providing the Service and shall not disclose, provide, or leak the Confidential Information to a third party without prior consent of the Member. However, the information specified in the following items shall not be included in the Confidential Information.
    1. Information that was already publicly known when being obtained by Uzabase
    2. Information that had been possessed without any obligation of confidentiality when being obtained by Uzabase
    3. Information that became publicly known through no fault of Uzabase after having been obtained by Uzabase
    4. Information that Uzabase obtained lawfully from a third party without any obligation of confidentiality on part of Uzabase
  2. Notwithstanding the provision of the main clause of the preceding paragraph, Uzabase may disclose the Confidential Information (in this paragraph, excluding the input data) to a subsidiary or affiliate of Uzabase. However, in this case, Uzabase shall make the Uzabase Group Company assume the same obligation of confidentiality as set out in this article.
  3. Notwithstanding the provision of the main clause of Paragraph 1, Uzabase may disclose Confidential Information in the following cases.
    1. If there is a separate agreement between Uzabase and the Member
    2. If Uzabase entrusts all or part of the handling of the Member’s Confidential Information to a subcontractor to the extent necessary for business, provided that the subcontractor is subject to the same obligations as set out in this Article and that Uzabase shall be jointly and severally liable for any breach of the obligations by the subcontractor
    3. If the Confidential Information is disclosed to a lawyer, an accountant, a tax accountant, or another external specialist obligated to maintain confidentiality under laws and regulations
    4. If the disclosure has been requested by laws and regulations, rules, an administrative government agency or other public institution
  4. The Member shall maintain and the terms of the Agreement as confidential and shall not disclose, provide or leak them to any third party without the prior consent of Uzabase.

Article 13 (Handling of Personal Information)

Uzabase shall handle personal information of the Member obtained in the course of the provision of the Service, properly in accordance with the INITIAL Privacy Policy of Uzabase and other policies as determined by Uzabase.

Article 14 (Member Disqualification, etc.)

  1. If any of the following circumstances applies to the Member, Uzabase may reject the Member’s application to use the Service, suspend the Member’s use of the Service, or cancel the Member’s registration to the Service.
    1. If there was a violation to any of the provisions in the Terms
    2. If it was found that the registered matters contain false information
    3. If it was found that the Member does not exist
    4. If the Member cannot be contacted with the e-mail address or other contact information registered by the Member
    5. If there was an attempt to use the Service in a manner that may cause damage to Uzabase, other Member of the Service, or a third party
    6. If Uzabase recognized that the Member is a competitor of Uzabase
    7. If the Member delayed or refused the payment of the Service Fee
    8. If there was a suspension of payment or an inability to pay, or if there was a filing for commencement of a bankruptcy, civil rehabilitation proceedings, corporate reorganization proceedings, a special liquidation, or similar proceedings
    9. If a draft or a check drawn or accepted by the Member was dishonored
    10. If there was an application for a seizure, a provisional seizure, a provisional disposition, a compulsory execution, or an auction
    11. If there was a delinquency in the payment of taxes or public dues, resulting in a preservative seizure
    12. To make demands regarding significantly inappropriate content or in a socially unacceptable manner, regardless of the appropriateness of the content
    13. Other cases in which Uzabase reasonably determined that the Member is not suitable for membership
  2. If a registration is cancelled, the Member loses the benefit of time for all debts owed to Uzabase and shall immediately pay all debts to Uzabase.
  3. Uzabase shall not be liable for any damages suffered by the Member due to an action carried out by Uzabase on the basis of the Terms.
  4. Regardless of application of the provisions of this Article, Uzabase may make claims for compensation for damages and other claims permitted by law against the Member for violations of the Terms.

Article 15 (Obligations of the Member after a Suspension of Service Use)

If, after the suspension of the use of the Service or after the end of the usage period of the Service, it is found that the Member violated any of the provisions of the Terms, the Member shall, upon request from Uzabase, erase the information obtained through the use of the Service. However, this does not apply to cases where the preservation of such information is required by procedures such as laws and regulations, rules, rulings, orders, decisions, instructions of or other procedures involving government institutions, financial instruments exchanges, or other public institutions.

Article 16 (Disclaimer of Warranty and Disclaimer of Liability)

  1. While Uzabase strives to ensure an appropriate selection of data sources and the accuracy of the content produced by Uzabase, Uzabase assumes no responsibility whatsoever for guaranteeing the authenticity, accuracy, completeness, recency, comprehensiveness, timeliness, etc. of the content provided on the Service. Moreover, even if the Member obtains information related to the Service directly or indirectly from Uzabase, Uzabase assumes no responsibility for any guarantees.
  2. Uzabase shall not bear any liability to compensate or indemnify for any damages, losses, or expenses incurred by the Member in association with the Service, as well as any damages (including special damages as well as ordinary damages) incurred by the Member in association with the interruption, suspension, unavailability, or change in the provision of the Service.
  3. Even if Uzabase bears liability for some reason, Uzabase shall not be liable for damages in excess of the amount of the consideration paid by the Member to Uzabase within the past one year retroactively from the time at which the reason for the damage arose, and in no event shall Uzabase be liable for incidental damages, indirect damages, special damages, future damages, or damages for lost profits.
  4. Uzabase shall not be liable for any transaction or dispute occurring between the Member and another Member or between the Member and a third party in association with to the Service.

Article 17 (Use of Names)

The Member (limited to corporate members) permits Uzabase to use information such as the Member’s name as a deployment record of the Service, exclusively for sales and marketing purposes.

Article 18 (Revision of the Terms)

When revising the Terms, Uzabase shall determine when the changed Terms will take effect while providing a certain grace period, and shall communicate the fact that the Terms will be changed as well as the content of the changed Terms and the timing when the changes take effect, in advance by display in the Service, an e-mail notification to the registered e-mail address of the responsible contact person of the Member, or by other method deemed appropriate by Uzabase. Uzabase deems that the Member has agreed to the revised Terms when the Member uses the Service or a period determined by Uzabase has passed.

Article 19 (Responsible Contact Person of the Member)

  1. The Member shall register a name (if the Member is a corporate Member, the name of the responsible contact person) and an e-mail address as contact information for Uzabase, and to contact the Member, Uzabase will, in principle, contact the registered e-mail address.
  2. The Member shall properly manage the Registration Information so as to be able to receive communications from Uzabase, and if there is a change of the responsible contact person or other change in the Registration Information, the Member shall change the Registration Information without delay. The Member shall be liable for any disadvantage or damage suffered for the reason that the Member was not able to receive communications from Uzabase, and Uzabase shall not bear any liability whatsoever.

Article 20 (Transfer, etc. of the Terms)

  1. The Member may not transfer, set as a collateral, or dispose in any other way of the status of the Member under the Agreement or rights or obligations based on the Terms, to or for a third party, without prior written consent by Uzabase.
  2. If Uzabase transfers the business of the Service to another company, Uzabase may, in the course of said business transfer, transfer the status under the Agreement, the rights and obligations based on the Terms, and registered matters and other customer information of the Member, to the transferee of said business transfer, and the Member shall agree, in advance, with the transfer of the status under the Agreement, the rights and obligations based on the Terms, and the registered matters and other customer information of the Member, in this paragraph. The business transfer as defined in this paragraph shall include not only ordinary business transfers but also mergers, corporate splits, and other cases where business is transferred.

Article 21 (Governing Law and Court with Jurisdiction)

The Terms shall be governed by the laws of Japan, and any dispute arising out of or relating to the Terms shall be subject to the exclusive jurisdiction of the Tokyo District Court as the court of first instance.

Article 22 (Elimination of Antisocial Forces)

  1. Uzabase and the Member declare and promise that, at present, they are not an organized crime group, a member of an organized crime group, a person having ceased to be a member of an organized crime group less than five years ago, an associate member of an organized crime group, a company affiliated with an organized crime group, an extortionist threatening to disrupt shareholder meetings or the like, a miscreant advocating political activism, an intellectual crime group, or anything equivalent to the foregoing (hereinafter collectively referred to as “Organized Crime Group Member”) and do not fall under any of the items below, and that they will not be an Organized Crime Group Member or fall under any of the items below also in the future.
    1. Having a relationship in which an Organized Crime Group Member is found to control management
    2. Having a relationship in which an Organized Crime Group Member is found to be substantially involved in management
    3. Having a relationship in which it is found that an Organized Crime Group Member is wrongfully used for the purpose of obtaining an unjust benefit for oneself, one’s own company, or a third party, for the purpose of inflicting damage on a third party, or the like
    4. Having a relationship found to be an involvement such as providing funds, etc. or offering favors, etc. to an Organized Crime Group Member
    5. An executive or a person substantially involved in management having a socially reprehensible relationship with an Organized Crime Group Member
  2. Uzabase and the Member shall promise that they do not commit any of the following acts by themselves or by use of a third party.
    1. Acts of violent demands
    2. Acts of unreasonable demands beyond legal responsibility
    3. Acts of using threatening words or violence in relation to transactions
    4. Acts of spreading false rumors, using deception or using power to damage the credibility of the other party or obstruct the other party’s business
    5. Other acts equivalent to those set forth in the above items
  3. If Uzabase determines that any of the circumstances of Paragraph 1 or 2 applies to the Member, Uzabase may reject the Member’s application to use the Service, suspend the Member’s use of the Service, or cancel the Member’s registration to the Service.
  4. In the case of the preceding paragraph, Uzabase shall claim compensation from the Member for any damage suffered, and the Member shall not make any claim against Uzabase for damages caused by the cancellation.

Article 23 (Separability)

Even if an article or paragraph of the Terms or a part thereof is determined to be invalid or unenforceable, the remaining articles and paragraphs of the Terms, as well as the remainder of any article or paragraph having been determined to be partly invalid or unenforceable, shall continue in full force and effect.

Article 24 (Survival Provisions)

Paragraph 3 of Article 5, Paragraph 3 of Article 6, Article 13, Paragraphs 2 through 4 of Article 14, Article 15, Article 16, and Articles 21 through 24 shall remain in effect even after the termination of the Agreement.

END

Established on June 1, 2012
Revised on October 29, 2013
Revised on June 2, 2014
Revised on February 9, 2018
Revised on April 1, 2018
Revised on November 18, 2019
Revised on June 9, 2020
Revised on April 1, 2021
Revised on September 3, 2021
Revised on June 1, 2022
Revised on July 1, 2023

INITIAL Circle Terms of Use

Please check the terms of use here.