最終更新日:2025/08/07 01:57
法人番号:6020001117694
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
企業概要
- 企業名
- 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
- 英語名
- Genesia Ventures, Inc.
- 代表者名
- 田島 聡一
- 住所
- 東京都渋谷区道玄坂1-10−5 渋谷プレイス3F Orbit Shibuya内
- 設立
- 2016/08
- 種別
- VC
- 属性
- 独立系
- 旧または別名
- SNS
投資情報
- 株主構成
- キャピタリスト数
- JVCA会員
- 国内拠点
- 海外拠点
投資先
スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
核融合発電の中性子増倍材となるベリリウム(Be)の製造・販売。ベリリウム低温精製技術の技術プラットフォーム事業を展開。「鉱物資源の可能性を引き出し、明るい未来を次世代につなぐ」をミッションに、「ベリリウムの安定供給により、フュージョンエネルギーの社会実装に貢献する」をビジョンに掲げる。 | 2023/05/16 | 2025/08/07 | シリーズA | 1,250,001 |
2023/03/14 | 2025/07/30 | シリーズA | 1,575,000 | |
AI編集アシスタント「StoryHub(ストーリーハブ)」を提供。「StoryHub」は、生成AI技術とメディアグロースの知見によりコンテンツを効率的に制作し、人間のクリエイティビティを最大化するための編集アシスタントサービス。「情報エコシステムに3つのリデザインを起こす。」をビジョンに、「価値あるストーリーを共創するハブになる。」をミッションに掲げる。 | 2021/04/22 | 2025/07/24 | シード | 404,375 (推測) |
2020/10/09 | 2025/06/13 | シリーズB | 2,158,906 | |
2020/05/28 | 2025/06/13 | シリーズA | 668,932 (推測) |
シード支援先
人物
現職
ニュース
オリジナル記事
2021/02/04
DXに一層の関心が高まる昨今、国内SaaSスタートアップの資金調達が活発になっている。 今や、国内投資家のみならず、米ベンチャーキャピタルや海外プライベートエクイティファンドが日本のスタートアップへ投資する姿も目立つ。背景には海外でのDXが先行し、海外投資家に知見があることも理由の1つだろう。 INITIALでは、グローバルに投資実績を持つジェネシア・ベンチャーズの鈴木 隆宏氏、DNX Venturesの湊 雅之氏にインタビューを実施。それぞれ東南アジア、欧州を拠点に活動する2名から、海外の最新SaaS投資トレンドと国内SaaS投資動向をテーマに話を聞いた。 欧米・東南アジアのスタートアップ市場の状況を受けて、国内市場に変化は見られるか。また、国内SaaSスタートアップで成長を期待する領域と投資のポイントは。 ※本インタビューはINITIAL主催のH2Hセミナー「新時代のSaaSスタートアップ投資」が元になっています。
2020/11/02
スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース3選、独自取材による注目スタートアップ紹介、マザーズ・IPO企業動向を紹介するExit Reviewのコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、ジェネシア・ベンチャーズ80億円のファンド設立をはじめとした、デジタル・トランスフォメーション(DX)領域の注目ニュースを紹介する。 注目スタートアップでは、ゲノム編集技術の研究開発を行うバイオパレットを紹介する。同社は2020年にノーベル化学賞を受賞した技術、CRISPR/Cas9をさらに発展させた基盤技術を有する。9月にはシリーズAで10億円の調達を発表。グローバルでの活躍が期待できる同社について、事業開発マネージャーの岩田清和氏、ジャフコ グループの三浦研吾氏に話を伺った。 Exit Reviewでは、10月に上場したIPO企業の時価総額動向と、11月に上場予定のIPO企業について解説する。
2020/06/19
推定企業評価額100億米ドルを超える配車サービスGrab(グラブ)とGojek(ゴジェック)を皮切りに、ユニコーンを10社以上輩出するなど、盛り上がりを見せる東南アジアスタートアップ。 その多くはECやゲーム関連サービスなどtoC向け企業が大半を占める。一方で、SaaS企業はユニコーンには見当たらない。 「東南アジアでは人件費や商習慣の壁からSaaSの普及は遅れているが、従来のSaaSの形にとらわれないビジネスモデルを展開するスタートアップが増えている」とジェネシアベンチャーズの鈴木氏・相良氏は語る。 巨大な人口を背景に、スタートアップへの投資が急伸しているインドネシアを中心に、toBスタートアップの事例や日本のSaaS進出の可能性について2人に話を伺った。
2020/04/30
東南アジアのスタートアップは2010年ごろからブームを迎えている。その象徴はスーパーアプリのGrab(グラブ)とGojek(ゴジェック)。両社は推定企業評価額100億米ドルを超える巨大未上場スタートアップ「デカコーン」だ。この他に推定企業評価額10億米ドル以上の「ユニコーン」が11社おり、国際的にも注目を集めている。 短期的にはコロナ禍の厳しさもあるが、中長期では総計6億人の人口規模や安定した経済成長を背景に期待される市場だ。本記事では本地域のスタートアップの特徴と日本企業の連携などについて概観する。