東京理科大学は22日、産学連携プロジェクト「TEAM SPACE LIFE（TSL）」が開発した小型自律分散型環境センサー「TEM（TSL Environment Monitor）」が21日午後5時15分（日本時間）、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースX社のファルコン9ロケットにより打ち上げられたと発表した。

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『ガンダム』デザインの環境センサー、ISSに向け打ち上げ　理科大ら9機関連携「スペースコロニーにも繋がる技術」

宇宙企業ispace（東京）は9日、月着陸船「レジリエンス（再起）」を日本時間15日午後3時11分に...

東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

Infostellar 代表取締役CEO

NewsPicks Content Curator

IT企業 技術士

民間の月着陸船、15日打ち上げ　宇宙企業ispaceが再挑戦

東京理科大学ら6機関でつくるチームが開発した、“ガンダムカラー”の小型自律分散型環境センサー「TEM」(TSL Environment Monitor)が、スペースX(SpaceX)のFalcon 9ロケットで打ち上げられた。国際宇宙ステーションに輸送された後、船内の空気環境を測定する軌道上実証を行う予定だという。 TEMは、東京理科大学や高砂熱学工業、大和大学ほか6機関からなる「TEAM ...

ガンダムカラーの環境センサーが宇宙へ。軌道上でISSの空気測定実証

宇宙企業ispace（アイスペース）は15日、月着陸船「レジリエンス（再起）」を米フロリダ州のケネデ...

NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

Monozukuri Ventures CEO

Laguarda.Low Architects 共同代表

寺尾聡の『出航 SASURAI』を歌う人

インテグレータ

民間月着陸船、米で打ち上げ　ispace、再挑戦へ

空調設備工事会社１３社の今春（２０２５年４月）入社の新卒採用数は合計８７０人となり、前年実績比で１５...

自動Pickロボット

空調設備工事１３社２５年春の採用計画、新卒の目標人数確保は７社／本紙調査

高砂熱学工業は１８日、月面で水素と酸素を安定的に作る「月面用水電解装置」を開発したと発表した。ｉｓｐａｃｅ（アイスペース）の月着陸船に搭載し、２０２４年冬にも月に向けて打ち上げる予定。同装置を使って月面に存在する水資源を電気分解して水素と酸素の生成を目指す。今回は栗田工業が製造した超純水で実証実験する。将来的に水素はロケットなどの燃料、酸素はヒトが月面で生活するために利用できると期待される。...

Interstellar Technologies K.K. Founder

フリーライター・編集者 IT翻訳 記事執筆 取材・撮影・インタビュー

ウォータデジタル合同会社 代表

製造業？

EY-Office 経営者

冬にも打ち上げ、月面で水素と酸素を安定的に作る「月面用水電解装置」の中身

昭和44年（1969）、高度経済成長とマイカーブームで自動車の台数は飛躍的に増え、道路は路上駐車の車...

中心市街地 駐車禁止へ(熊本市）【昭和44年・1969】～RKKニュースミュージアム～　熊本

東京大学未来ビジョン研究センターの藤井祥万特任准教授は、鉱物のゼオライトに廃熱をためて運び、他の場所で使う「蓄熱輸送」を大型設備で実証する。共同研究する高砂熱学工業が茨城県つくばみらい市に持つ研究施設に１時間に最大２００キログラムのゼオライトを投入できる装置を設置し、２０２５年度いっぱい運転する。生産工程への導入を想定し水蒸気を連続発生させ、自動制御も検証して商用化に道筋を付ける。 蓄熱輸送...

高砂熱学工業株式会社

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