5月12日前場の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比16円47銭高の3万7519円80銭で午前中の取引を終えた。米中貿易協議への期待や為替の円安基調を手がかりに買い優勢で始まり、一時223円高まで買われる場面があったが、テクニカル的な過熱感が意識され、買い一巡後は上げ幅を縮小した。 　 【主要指数】・日経225: 37,519.80(+16.47)・TOPIX: 2,731…

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【ゲームエンタメ株前場(5/12)】DeNAが急落　アカツキ、BOI、アクセルの下げ目立つ　エヌジェイHDが高い【チャート掲載】

おはようございます。昨日2025年5月9-10日に掲載した主な記事は以下のとおりです。 　 【決算(アニメ系除く)】 ■エヌジェイHD、第3四半期決算は営業利益91%減の1900万円…開発体制でピークを過ぎた案件、運営体制が縮小した案件で ■タカラトミー、25年3月期の業績予想を上方修正、最高業績に 「トミカ」「ガチャ」好調 TCG「ディズニー・ロルカナ」も寄与 ■ガンホー…

【おはようgamebiz(5/12)】DeNA＆グリーHD、ガンホー、アカツキ、ファルコム、ホシデン決算、タカラトミー上方修正、『VTuberのQ』リリース

エヌジェイホールディングス<9421>は、5月9日、2025年6月期 第3四半期累計の連結決算を発表し、売上高66億9200万円(前年同期比12.5%減)、営業利益1900万円(同91.7%減)、経常利益500万円(同97.6%減)、最終損失1500万円(前年同期は1500万円の損失計上)だった。 ・売上高:66億9200万円(同12.5%減)・営業利益:1900万円(同91.7%減)・経常利…

エヌジェイHD、第3四半期決算は営業利益91％減の1900万円…開発体制でピークを過ぎた案件、運営体制が縮小した案件で

5月9日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表は、以下の通り。この日は、ガンホー<3765>が第1四半期、日本ファルコム<3723>が第2四半期、グリーHD<3632>とNJHD<9421>が第3四半期、DeNA<2432>と日本一ソフト<3851>、アカツキ<3932>、マーベラス<7844>が3月本決算の発表を予定している。 DeNAは、2月7日に発表した第3四半期決算では2…

5月9日の主なゲーム・エンタメ関連企業の決算発表…ガンホーが1Q、ファルコムが2Q、グリーHDが3Q、DeNAと日本一ソフト、アカツキ、マーベラスが3月本決算を発表

4月8日の東京株式市場は急反発。日経平均株価は、前営業日比1876円00銭高の3万3012円58銭でこの日の取引を終えた。一時2120円58銭高の3万3257円16銭まで買われる場面があった。米国株の下落や為替の円高進行が一服したことで、下落の大きかった銘柄を中心に自律反発狙いの買いやショートカバーが入ったという。ただ、今回の上昇で底を打ち反転とみるか、一時的な戻りでさらなる下げがあるとみる…

【ゲームエンタメ株概況(4/8)】急落後の反動で急反発、全面高商状に　大底打ちか一時的な戻りか市場の見方分かれる【チャート掲載】

エヌジェイホールディングス<9421>傘下のゲームスタジオとLiTMUSは、『青鬼』のシリーズ最新作『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』Nintendo Switch版を本日2025年4月25日に発売開始したことを発表した。発売を記念して、期間限定で20%オフセールの実施とLINEスタンプを発売している。 ▼『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』トレーラームービー 　 ■『青鬼…

ゲームスタジオとLiTMUS、『青鬼』のシリーズ最新作『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』Nintendo Switch版をリリース

4月4日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比917円75銭安の3万3818円18銭で午前中の取引を終えた。一時965円64銭安の3万3770円29銭まで売られる場面があった。米国の相互関税の導入による世界的な景気への懸念が強まり、急落した米国市場の流れを引き継いだ。 　 【主要指数】・日経225: 33,818.18(-917.75)・TOPIX: 2,477.96(-9…

【ゲームエンタメ株前場(4/4)】引き続き売り優勢もスクエニやカプコン、コーエーテクモなど大手ゲームの底堅さが目立つ【チャート掲載】

4月3日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比989円94銭安の3万4735円93銭でこの日の取引を終えた。米国の相互カネイで日本の関税率が24％と想定以上に厳しいとの受け止め方が広がり、売り優勢で始まった。一時1600円を超える下落となったが、直近まで調整が進んでいたこともあり、売り一巡後は下げ渋った。 　 【主要指数】・日経225: 34,735.93(-989.94)・T…

【ゲームエンタメ株概況(4/3)】KADOKAWAとコーエーテクモが新作への期待から逆行高　任天堂も底堅さ　年初来安値更新相次ぐ【チャート掲載】

4月2日前場の東京株式市場は小幅続伸。日経平均株価は、前営業日比15円33銭高の3万5639円81銭で午前中の取引を終えた。朝方は米国の相互関税への懸念から売り優勢となったが、売り一巡後は徐々に値を戻した。方向感に乏しく、一進一退の展開となっている。 　 【主要指数】・日経225: 35,639.81(+15.33)・TOPIX: 2,644.63(-17.10)・ドル/円: 149.8…

【ゲームエンタメ株前場(4/2)】売り優勢　イオレやSHIF、コナミGが高く、エヌジェイHD、DLE、enishが安い【チャート掲載】

4月1日の東京株式市場は小反発。日経平均株価は、前営業日比6円92銭高の3万5624円48銭でこの日の取引を終えた。前日急落した反動もあって買い優勢で始まり、一時、430円を超える上昇となった。その後、手がかり材料に乏しい中、時間外取引で米国株価指数が下落したことを受けて上げ幅を縮小、マイナスになる場面もあった。 【主要指数】・日経225: 35,624.48(+6.92)・TOPIX: …

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