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INITIAL、英語版の提供を開始 日本のスタートアップ情報をグローバルに
スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」は、2022年9月6日より新たに英語表記でのサービス提供を開始いたしました。国内外のコミュニケーションを円滑にし、言語を超えた意思決定を加速させます。
INITIALはこれまで日本語のみでサービスを提供していました。本アップデートでは、多言語翻訳ツールの導入により、各コンテンツの英語表記への切替を実現。日本国内のスタートアップおよび投資家情報を英語で閲覧できるようになりました。今後は、詳細なキーワードによる検索やダウンロード資料の英語化に順次対応する予定です。
活用に関するサポートは、英語対応も可能なINITIALカスタマーサクセスチームが担当します。
英語表記対応の背景
近年、日本のスタートアップに対する海外からの注目度は高まっています。INITIALでは、海外拠点や海外スタッフを持つ企業を中心に、「日本のスタートアップ情報を海外にレポーティングするために、英語表記にしてほしい」という要望を非常に多く受けていました。 本機能を通じ、社内外の英語によるコミュニケーションを、円滑かつスピーディーにしていきます。
INITIALは今後も、スタートアップの「今」をデータとストーリーから伝え、より身近にすることを通じて、挑戦者であふれる世界づくりを目指します。
株式会社ユーザベース 執行役員 INITIAL事業 CPO 河野 文弥からコメント
昨今国内スタートアップへの海外からの投資の事例が増え、スタートアップの世界はますますボーダレスとなっています。このたびのリリースを皮切りに、INITIALのサービスを言語を問わずより多くの方へご提供することができるように引き続き進化していきます。
INITIALについて
国内最大級のスタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版サービス「INITIAL Enterprise」は、国内および海外のスタートアップ120万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など400以上の組織で利用されています。
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