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三菱地所が実践する、新規事業の3つのやり方

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新規事業開発には、社内で立ち上げる方法の他に、スタートアップ投資や協業の活用やオープンイノベーションコミュニティを用いた手法など様々な方法があります。
しかしながら、既に決まった手法の中でいかに事業を創出するかを検討することはあっても、取り組みたい新規事業に対して適切な手法がなにかを立ち止まって考えることは意外と少ないのではないでしょうか。

そこで今回は三菱地所株式会社から3名の方をお招きし、三菱地所が実践する3つの新規事業のやり方についてお伺いします。

お一方目は、三菱地所株式会社 新事業創造部 統括の那須井 俊之 氏です。那須井氏は、8年間にわたって新規事業に従事され、社内新規事業の企画や新規事業提案制度「MEIC」のグループへの拡大展開などを推進されてきました。

お二方目は、BRICKS FUND TOKYO / 三菱地所株式会社 新事業創造部 主事の橋本 雄太 氏です。橋本氏は、アクセラレータープログラムや資本提携等による新事業共創などのオープンイノベーション活動を複数社で経験したのち三菱地所に入社。三菱地所では、成長産業の共創を目指す新たなスタートアップ投資ファンド「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げ・実行をリードしています。

お三方目は、xTECH運営部 新規誘致ユニット 副主事の山本 裕典 氏です。山本氏は東日本旅客鉄道株式会社にてJR東日本スタートアップ(CVC)の一員としてスタートアップ投資、アクセラレータプログラムやスタートアップとのJV設立を経験。三菱地所入社以降は、TMIP(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)で大手企業を中心とした新規事業やイノベーション創出支援に注力されています。

新規事業創出に向けて異なるアプローチ、異なる経験をしてこられたお三方にそれぞれのやり方のメリット、デメリットや難しさについて、実体験を含めて深堀していきます。
新規事業に取り組む方はもちろん、新規事業の進め方についてお悩みを抱えるみなさんはぜひともご参加ください。

このような方におすすめ

  • 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者の方
  • CVC、事業会社でスタートアップ投資を実行している責任者・担当者の方
  • 次なる成長事業の立ち上げを模索されている経営者、または経営企画部の方

開催概要

開催日時:11月6日(月)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

出演者プロフィール

那須井 俊之 氏

三菱地所株式会社 新事業創造部 統括

2006年三菱地所に入社。不動産開発事業や住宅関連グループ各社の経営管理を行った後、社内提案制度に応募し合格。マンション買い取り再販事業の立上げに携わる。その後、新事業創造部に異動し、これまで8年間新たな事業の企画やスタートアップ企業の支援や投資、新事業提案制度「MEIC」のグループへの拡大展開、コーポレートベンチャーキャピタルである「BRICKS FUND TOKYO」の立ち上げを行っている。

橋本 雄太 氏

BRICKS FUND TOKYO

三菱地所株式会社 新事業創造部 主事

新聞社、コンサルティングファーム、鉄道会社を経て三菱地所に入社。成長産業の共創を目指す新たなスタートアップ投資ファンド「BRICKS FUND TOKYO」を企画し、立ち上げをリード。新規投資およびファンド全体の戦略企画に従事する。前職では、アクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスの立ち上げ、資本提携等による新事業共創などオープンイノベーション活動を中心となって推進。5年以上にわたるオープンイノベーション全般の経験を活かし既存産業の変革と新産業の創出への貢献を目指している。

山本 裕典 氏

三菱地所株式会社 xTECH運営部 新規誘致ユニット 副主事

2011年東日本旅客鉄道入社。営業や採用・育成、システム戦略部門などの業務を経て、CVCであるJR東日本スタートアップにてグループのオープンイノベーションに従事。主にスタートアップ投資や、アクセラレータプログラムでの協業を通じて、複数の案件を事業化するとともに、スタートアップとのJVを設立。2022年三菱地所入社、以降TMIP(Tokyo Marunouchi Innovation Platform)で大企業を中心とした新規事業やイノベーション創出支援に注力。現在はスタートアップコミュニティMiiTSの活性化にも尽力しており、TMIP会員を中心としたオープンイノベーションを推進。

志賀 康平

株式会社ユーザベース Marketing Division INITIAL Marketing Team Leader

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。SPEEDA事業を経験したのち、INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。


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【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。