無料トライアル3分でわかるINITIAL

initial-enterprise-vertical

initial-enterprise-vertical

  • 3分でわかるINITIAL
  • 無料トライアル

スタートアップ連携で変わる富士通、契機は「現場の声」

開催終了

  1. ホーム
  2. セミナー・イベント
  3. スタートアップ連携で変わる富士通、契機は「現場の声」
スタートアップ連携で変わる富士通、契機は「現場の声」

人材育成、生産性や開発力・営業力向上など、事業会社には取り組むべき課題が多く存在します。さらには、このような企業内の課題に加え、昨今はChat GPTの登場などの急激なテクノロジートレンドの変化への対応も求められるようになってきています。

このような直面する経営課題とテクノロジーの進歩によるビジネス環境の変化に適応すべく、多くの事業会社ではスタートアップ投資や共創に取り組んでいます。

スタートアップ連携が企業の課題解決の手段として当たり前になってきている一方で、スタートアップ連携を推進するCVCやアクセラレータプログラム事務局と既存事業の現場との間には、まだまだ課題を感じられてるのではないでしょうか。

そこで今回は、2015年から現在も続く富士通アクセラレータプログラム「FUJITSU ACCELERATOR」の設立から携わり、自身もこのプログラムにてスタートアップとの新規事業立ち上げを行い、そして事務局としても複数の既存事業の強化プロジェクトの伴走をリードしてこられた松尾 圭祐 氏をゲストにお招きします。

昨今、富士通では自前主義でのお客様への価値提供に限界がきており、事業現場発でスタートアップと連携による業務改善・サービス改善を行い、自社単独よりも値段・品質・スピードを高めていく動きが起きていると語る松尾氏。

事業の現場、アクセラレータプログラム事務局双方の立場を経験してこられた松尾氏だからこそわかる、企業および事業の競争力強化を実現するために必要な現場サイドとアクセラレーション部門サイドのノウハウについて、具体的な事例を交えてお伺いします。

このような方におすすめ

・新規事業開発をご担当の方
・オープンイノベーションやDX(デジタルトランスフォーメーション)をご担当の方
・CVCなど事業会社でスタートアップ投資を担当している方
・事業の競争力強化・生産性向上を推進する事業部門の責任者、または事業企画の方
・スタートアップとの共創にお悩みの方

開催概要

開催日時:2023年5月10日(水)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

出演者プロフィール

松尾 圭祐 氏

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR(Startup Alliance) 事業開発担当 マネージャー

サーバーのマーケティング業務を担当し国内トップシェア獲得に貢献。その後、商品戦略の企画部門に異動を通じて、スタートアップ協業を推進する「FUJITSU ACCELERATOR」の立ち上げに参画し、現在ではスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

志賀 康平

株式会社ユーザベース Marketing Division INITIAL Marketing Team Leader

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。SPEEDA事業を経験したのち、INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。


お申し込み

【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。