【スタートアップ投資UPDATE】グローバルVCと考える、選ばれるVC・CVCとは ～Salesforce Ventures & Antler編～

そこで本セミナーでは、複数の会社にてスタートアップ投資業務に従事され、現在はグローバルを拠点とするベンチャーキャピタル・事業会社にてスタートアップ投資を担当されている経験豊富なお二人にご出演いただきます。

お一人目は、Antler Japan Portfolio Directorの中山 悠里 氏です。中山氏は、GREE Ventures(現STRIVE)、楽天キャピタルを経て、現在はグローバルに拠点を持つベンチャーキャピタルのAntler Japanにて投資担当責任者を務めます。

お二人目は、Salesforce Ventures プリンシパルの細村 拓也 氏です。細村氏は、住友商事や外資系企業を経て、楽天CVC部門でFinTech領域のスタートアップ投資・成長支援を経験された後、現在のSalesforce Venturesにて日本・韓国市場エンタープライズソフトウェア領域の投資を実行されています。

国内外複数の会社を経験されているお二人は、これまでスタートアップ投資や成長支援についてどのような課題を感じられてきたのか。そして、グローバルに活躍するベンチャーキャピタルを経験することでアップデートされたスタートアップ投資の考え方やヒントについてお伺いします。

このような方におすすめ

・CVC、事業会社でスタートアップ投資を担当している方
・プロの投資家の視点を知り、投資先探し/見極めに活かしたい方
・新規事業創出のため勢いのあるスタートアップ/業界を探りたい方
・グローバルVC、CVCの知見を知りたい方

開催概要

開催日時：2023年1月17日（火）11:00~12:15
参加料：無料
視聴方法：動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催：株式会社ユーザベース（INITIAL）

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

出演者プロフィール

中山 悠里 氏

Antler Japan Portfolio Director

ベンチャー創業の立ち上げメンバーを経験後、外資系戦略コンサルティングファームBCGにて、テクノロジー・コンシューマー・メディカルなど幅広い領域でのコンサルティング業務に従事。 その後GREE Ventures(現STRIVE)・楽天キャピタルにてキャピタリストとして従事。Antlerでは投資担当責任者として、Cohortプログラム参加者のメンタリング、及び投資先の選定・支援を担当。

細村 拓也 氏

Salesforce Ventures プリンシパル

住友商事の自動車部門で欧州自動車関連事業の事業開発・投資先支援、スウェーデンの事業会社の経営企画等を担当。2014年に入社した楽天ではグループマーケティング部副部長を経て、楽天のCVC部門にてFinTech領域を中心に国内外のスタートアップへの投資・成長支援を行う。2020年に参画したSalesforce Venturesでは日本・韓国市場でエンタープライズソフトウェア領域の投資を行っている。早稲田大学政治経済学部卒、豪ボンド大学経営大学院卒。

志賀 康平

株式会社ユーザベース Marketing Division INITIAL Marketing Team Manager

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道（JR西日本）に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社（新規事業）の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。SPEEDAとINITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。