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運用総額600億円、グローバルチームで挑むスタートアップ投資戦略

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運用総額600億円、グローバルチームで挑むスタートアップ投資戦略

テクノロジーの進化や新興企業の台頭により、ビジネスを取り巻く市場環境が急激に変化する中で、企業成長を続けるために多くの日本企業がCVCを設立し、スタートアップ投資を通して更なる事業拡大や新たな事業創出を目指しています。
そんな中、どのような投資方針で進めていくべきか、スタートアップとの連携体制、財務リターンと戦略リターンのバランスなど、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ソニーベンチャーズ株式会社 シニアインベストメントダイレクターの北川 純 氏をお招きします。北川氏はソニーグループが2016年からはじめた「Sony Innovation Fund」の立ち上げメンバーであり、立ち上げから一貫してスタートアップ投資および連携推進に取り組まれています。

Sony Innovation Fundは約30人の専門家から構成されるスタートアップ投資のグローバルチームを持ち、スタートアップの成長ステージに合わせて投資を行う3つのファンドに加え、2022年2月に川崎重工業、三菱地所やコーエーテクモホールディングスなどが参画する250億円規模の新ファンド設立を発表しました。Sony Innovation Fundが挑戦するスタートアップ投資の取り組みと、スタートアップとの連携推進における秘訣など様々なお話をお伺いします。

設立から6年目を迎え、約120社の投資を実行してきたSony Innovation Fund。その中で、事業間連携はどのように進めてきたのか。新たなファンド設立で何を目指すのか。Sony Innovation Fundがグローバルチームで挑むスタートアップ投資戦略を対談形式でお届けします。

このような方におすすめ

  • 新規事業開発やオープンイノベーションをご担当の方
  • CVCなど事業会社でスタートアップ投資を担当している方
  • スタートアップとの共創にお悩みの方
  • スタートアップとの接点をどのように持ったらよいか悩んでいる方

開催概要

開催日時:2022年4月7日(木)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)

※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。

出演者プロフィール

北川 純 氏

ソニーベンチャーズ株式会社
シニアインベストメントダイレクター

2005年にソネット(現ソニーネットワークコミュニケーションズ)に入社。事業戦略策定、M&A、子会社上場支援、ベンチャー投資等を統括、投資先役員などを歴任。その後、2016年にソニーが設立した「Sony Innovation Fund」の立ち上げメンバーとして参画。Fintech, Logistics等中心に国内、グローバルでの投資活動をリード。スタートアップとソニーグループ内はもちろんグループ外も含めたエンゲージメント、事業開発も推進する。 過去の主な投資実績(Sony Innovation Fund参画前も一部含む):Safie、WealthNavi, Linc‘well,、Hacobu, TierⅣ, RevComm, TRUSTDOCK, Arkose Labs(米国), Scandit(スイス), Identiq(イスラエル), Slice(インド)等

志賀 康平

株式会社ユーザベース Communications & Marketing Division INITIAL Marketing & Branding Team Manager

東北大学工学部を卒業後、西日本旅客鉄道(JR西日本)に入社。非鉄道事業部門の新規事業チームにてM&A・PMIを経験。その後、経営企画部門に異動し、グループ会社の経営管理業務、CVCの戦略策定、新規事業部門の立上げ及び合弁会社(新規事業)の撤退・清算業務を経験。2021年7月からユーザベースに参画。INITIAL事業のマーケティング&ブランディングを担当。


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