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3ヶ月で100億円ファンド設立 富士通のスタートアップ投資 ~経営戦略の逆算で描く、挑戦のリアル~

開催終了

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3ヶ月で100億円ファンド設立 富士通のスタートアップ投資 ~経営戦略の逆算で描く、挑戦のリアル~

市場の常識を覆す新たなプレーヤーの台頭が次々と起こる昨今、新たなイノベーション創出を目指しここ日本でも大手企業によるスタートアップ投資が拡大しています。 中でもスタートアップ投資を成長戦略の一つと位置づけ、加速させているのが富士通株式会社です。

同社では2019年に時田隆仁社長が就任したことをきっかけに、外部からのイノベーション創出に取り組む意向が加速。2021年3月にCVC子会社の富士通ベンチャーズを設立し、4月には総額100億円のファンドを組成するなど、体制を構築してきました。

今回は富士通グループとスタートアップの事業共創を推進する富士通ベンチャーズ代表の矢島氏をお招きし、スタートアップ投資戦略について紐解いていきます。
富士通に参画する以前は、米シスコシステムズやNTTドコモ・ベンチャーズでCVC投資の実績を持つ矢島氏。「スタートアップ投資はあくまで経営戦略の一部」だと語り、投資において常に経営戦略との接続性を重要視する矢島氏と共に、富士通はどのようにスタートアップ投資を加速させてきたのか。そしていかにしてグループ全体のシナジー創出に繋げようとしているのか。
実践者だからこそ語れるその挑戦のリアルにご期待ください。

このような方におすすめ

・新規事業開発やオープンイノベーションをご担当の方
・スタートアップとの共創にお悩みの方
・スタートアップとの接点をどのように持ったらよいか悩んでいる方
・CVCなど、事業会社で投資を担当している方

開催概要

開催日時:2021年12月9日(木)11:00~12:15
参加料:無料
視聴方法:動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催:株式会社ユーザベース(INITIAL)

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ

出演者プロフィール

矢島 英明 氏
富士通ベンチャーズ株式会社 代表
1996年にNTTデータ通信株式会社(現NTTデータ)入社。戦略系コンサルティング会社および投資銀行を経て、2008年にモバイル・インターネットキャピタル株式会社に入社し、エグゼクティブディレクターとして国内外約20件の投資を主導。その後、米国Cisco SystemsのCVCチーム(Corporate Development)日本代表、および株式会社NTTドコモ・ベンチャーズの投資責任者を歴任し、2020年10月に富士通株式会社(Strategic Growth & Investment室)入社。2021年3月より現職(兼務)

千葉 信明
株式会社ユーザベース INITIAL事業 執行役員 CEO
慶應義塾大学経済学部出身。三井住友海上火災保険株式会社で代理店営業を経験後、株式会社CyberZにて新規事業立ち上げに参画、同社広告代理店事業ではゲームアプリの国内および海外マーケティングに従事。 2018年からユーザベースに参画し、国内最大級のスタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」のマーケティングおよびセールスチームのマネジメントを担当。 2020年よりCCO(Chief Customer Officer)を経て、2021年4月より株式会社ユーザベース INITIAL事業 執行役員 CEOに就任。


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