INITIALって何ができるの？「事業会社のスタートアップ投資」編

そこで今回は、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 総合企画室の岸 裕一郎氏と、株式会社リコー 経営企画部の伴野 仁治氏をお招きし、事業会社のスタートアップ投資における「INITIAL」活用法についてお伺いします。

お一人目はポーラ・オルビスホールディングスにて2018年にCVCであるポーラ・オルビスキャピタルを立ち上げた岸氏。累計投資先数22社にものぼる同CVCにて、現在も事業を推進しながら新規事業開発にも従事されています。今年4月には投資先であったトリコ株式会社のM&Aを実施、取締役にも就任しています。

そしてお二人目はリコーの経営企画部門にてM&A戦略立案に携わる伴野氏。同社は中期経営計画で3000億円のM&A投資枠を掲げ、スタートアップとの事業共創にも取り組むなど、スタートアップとの共創・投資を通して非連続な企業成長に挑んでいます。

セミナー当日はスタートアップ情報サービス「INITIAL」の実画面を実際にご覧いただきながら、投資先の選定やマーケット調査、デューデリジェンスなど、お二人がいかにINITIALを活用しながらスタートアップ投資を加速させているかをお話いただきます。「INITIAL」について具体的に何ができるのか知りたい、スタートアップ投資について課題感を持っている、という方に是非見ていただきたい内容となります。お気軽にご参加ください。

このような方におすすめ

・INITIALについて他社の具体的な活用方法を知りたい方
・CVCなど、事業会社で投資を担当している方
・新規事業開発、M&Aを担当している方
・スタートアップ投資について課題感を持っている方
・スタートアップとの共創にお悩みの方

開催概要

開催日時：2021年11月9日（火）11:00~12:00
参加料：無料
視聴方法：動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催：株式会社ユーザベース（INITIAL）

※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ

出演者プロフィール

岸 裕一郎 氏
株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 総合企画室
2014年、株式会社ポーラに新卒入社後、化粧品事業の販売促進に従事。2018年に社内ベンチャー制度により、コーポレートベンチャーキャピタル「POLA ORBIS CAPITAL」の立ち上げを行う。累計投資先数は22社。
2021年4月には投資先であったトリコ株式会社のM&Aも実施し、取締役にも就任。

伴野 仁治 氏
株式会社リコー 経営企画部 経営企画センター 事業開発室 室長
資本・業務提携（M&A,アライアンス）担当。2008年入社後、生産部門において拠点戦略、工場立上、生産システム構築などに従事。2015年からUKにある関連子会社で事業運営・新規事業開発を経て、2020年より経営企画部門で中期経営計画策定やM&A戦略立案に携わる。2021年10月より現職
早稲田大学大学院　経営システム工学専攻修了

大沢 遼平
INITIAL Customer Success Team Leader
新卒で丸紅株式会社に入社。同社電力本部にて、豪州、米国のIPP（Independent Power Producer）事業（投資事業）に従事した後、株式会社ユーザベースに参画。SPEEDAのフィールドセールス・リテンションセールス、マーケティングチームを経て、INITIALカスタマーサクセスチームマネージャーに就任。