このたび4月22日(水)に、元ミクシィ代表取締役社長で現シニフィアン株式会社共同代表の朝倉氏を招いたセミナーを開催いたします。
FinTech年であった2018年に対し、2019年はSaaSの年でした。 国内スタートアップ資金調達額は4462億円と緩やかな伸びをマークしながらも、レイターステージでの大型調達が話題となり、1社あたりの調達金額は大幅に増額しました。イノベーションの先行指標といわれるスタートアップ投資は、この先どのようなメインストリームを生み出すのでしょうか。 2019年のスタートアップ動向を振り返るとともに、2020年の現状や今後についてお話しています。
INITIALが1年に1度発行する最新レポート『Japan Startup Finance 2019』をもとに、シニフィアン 朝倉氏と弊社INITIAL執行役員 森が、スタートアップの今後の最新動向を、経済的・心象的変化を含めて徹底的に解説いたします。
本セミナーは視聴者だけでなく、出演者も自宅から参加するHome to Home(H2H)セミナーです。 自宅からだからこそお伝えできる有意義なコンテンツを配信してまいります。 応募いただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもぜひご自宅よりご視聴ください。
このような方におすすめ
- 国内のスタートアップ動向を把握できずに困っている
- 新規事業創出のため勢いのあるスタートアップを探りたい
- 2019年に大型資金調達した企業を知りたい
- IPOや買収、事業提携などの傾向を知って自社に活用したい
- ファンド、投資家、産学連携の動向を知りたい
開催概要
開催日時:2020年4月22日(水)13:00~14:00
参加料:無料
視聴方法:オンライン形式のH2Hセミナー
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (saas-marketing-branding@uzabase.com) までご連絡ください。
主催:株式会社INITIAL
※競合企業様などのご参加をお断りする場合がございます。予めご了承くださいませ。
出演者プロフィール
朝倉 祐介 氏
シニフィアン株式会社共同代表
兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の調教育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。同社では、Post-IPO/Pre-IPO双方のスタートアップに対するリスクマネー・経営洞察の提供に従事。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』。
森 敦子
株式会社INITIAL執行役員 シニアアナリスト
青山学院大学出身。メガバンクで法人RMを経験後、青山ビジネススクールにてMBAを取得。2016年にユーザベースへ参画。SPEEDAコンサルティングサービス、アナリストチームを経て、2018年1月にINITIAL(旧ジャパンベンチャーリサーチ)へ。主に情報発信を担い、2018年7月に執行役員に就任。
酒居 潤平
ユーザベース 執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当
慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社勤務を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。マーケティング&インサイドセールスマネージャーとして部門の立ち上げに従事。2019年よりマーケティング&ブランディングマネージャーを担当。ABMの実践に取り組む。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当に就任。
お申し込み
【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。