【本セミナーの受付は終了いたしました】
昨今、日本でも事業会社が積極的にオープンイノベーションに取り組み、特にベンチャー企業と連携する機運が国内全体で高まっています。
その一方で、「そもそもどうアクセスしていいかわからない」と苦労されている事業会社は多く存在します。しかし彼らの生態を理解し、各事業会社の目的から逆算したソーシング手法を取ることで、ベンチャー企業連携のベストプラクティスを確立できるはずです。
本セミナーでは、ベンチャー企業やスタートアップと連携する上で、知っておくべき事実・考え方を取り上げ、「事業会社にとって最適なスタートアップとの接点は何か」というテーマでお話します。
プログラム概要
1.スタートアップ連携における”前提と事実”
・連携目的を明確化する『3つのステップ』
・多くの企業がぶつかる『連携の壁』
2.知っておくべきスタートアップの生態
・ベンチャーならではの成長曲線
・意外と知らない『シリーズ』の考え方
3.スタートアップソーシングの手段、考え方
・展示会、イベント探索
・アクセラレーター
・LP出資
対象者
- 所属部署において、新規事業開発やオープンイノベーションをご担当の方
- 国内スタートアップとの接点をどのように持ったらよいか悩んでいる方
- CVCなど、事業会社で投資を担当している方
開催概要
日時:2020年2月12日(水)17:00~17:40
形式:ウェブセミナー
※開催前に閲覧用URLをお送りします。zoomというツールを利用します。
定員:25名
※申し込み多数の場合は抽選となります。
参加料:無料
主催社:株式会社INITIAL
講師プロフィール
前橋 卓弥 (まえはし たくや)
株式会社INITIAL
Strategic Partner Division フィールドセールス
東京大学卒業後、新卒でトヨタ自動車株式会社に入社。
同社調達部にて、EV車のモーター・電池・インバーターのサプライヤーとのリレーションシップ構築を担当。
その後、2019年1月に株式会社ユーザベースに入社し、グループ会社の株式会社INITIALに出向。
現在は大企業を中心としたお客様に、スタートアップ情報プラットフォーム『INITIAL』のフィールドセールス・カスタマーサクセスに従事。
新規事業開発部、経営企画部を中心に、スタートアップと大企業との接点構築のご支援に奮闘中。
お申し込み
【本セミナーの受付は終了いたしました】
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。