関西を中心に建設業向け情報提供サービスを展開。 将来の建築工事情報をGoogleマップ上で確認できるサービス「建設マップ」の提供。 関西の建築工事情報をデータ…
関西の不動産・建設情報をインターネットで配信している株式会社建設ニュース(本社=大阪市北区、朝野悟司代表)は、大阪市が実施するベンチャー企業支援プログラム「OSAP」に採択されました。OSAPはベンチャー企業を対象に、資金調達や大手企業との事業連携などを加速させるプログラムで、当社は第6期に応募していました。13日に開く報道機関向けプレゼンテーション会を皮切りに、2019年3月まで合宿やベンチャー
キャピタル(VC)とのブートキャンプなど、多様なプログラムに参加します。当社はOSAPを通じて、他エリアに進出するための資金を調達するとともに、大手企業との提携を強化し、提供するサービスの価値向上に取り組みます。
OIHシードアクセラレーションプログラム(OSAP)は、16年6月からスタートし、これまでに5期、合計で49社が参加しました。参加企業の累計で資金調達30億円以上、事業提携30社以上の実績を誇る関西を代表するベンチャー企業支援プログラムです。当社はこの第6期として、2回の審査を通過した11社の1社として選定されまし
た。
プログラムは、13日の共同記者会見などキックオフ会で始まり、採択企業同士が切磋琢磨する合宿、VC20社との2日間にわたるメンタリング会、大企業とのマッチング会、最終のデモデイなどで構成します。4カ月間の集中的な取り組みを通じ、事業化を加速させます。
当社は、関西圏以外のエリアに進出するための資金を調達するとともに、大手企業と連携し、提供するサービスの価値向上を実現するため、応募しました。今回いただいた貴重な機会を最大限に活用し、会社としての成長を加速させ、当社のミッション「未来の地図をつくる」の実現に向けて全力で取り組みます。