企業情報
JVR Industry
コンピューター - ITサービス
代表者名
設立
2014/12
総調達額
96,000千円
事業内容

旅が好きな女性コミュニティを中心に、日本人女性のアウトバウンド促進を目的とした各種サービスを展開。 旅の分野でファンを持つインフルエンサーがMUSE(ミューズ…


社会で輝く“イケてる女性達”がキュレーションする海外旅行専門のハイセンスWEBマガジン『旅MUSE』~β版サービス開始


プレスリリース
カテゴリ【製品・サービス】
2014/12/02 08:00


旅行関連事業のスタートアップであるバリーズ株式会社 ( 所在地:東京都港区 / 代表取締役:野々村菜美)は、2014年12月2日、海外旅行専門のキュレーション型ハイセンスWEBマガジン『旅MUSE (たびみゅーず)』 (http://tabi-muse.com/ )のベータ版をリリースした。
 
記事キュレーターである「MUSE(ミューズ)」には、カリスマモデルとして著名な畑田亜希さんを含む“旅をこよなく愛する”キャリア女性15名が参画し、約983万人にのぼるF1層向けの新たな情報メディアとして、海外旅行ニーズを喚起していく。閲覧にあたっての利用料等は無料。



≪サービス誕生の背景≫

近年、現代人の旅行スタイルがますます多様化・個性化するなか、「既存の旅メディア(ガイドブック・雑誌・WEB等)」の多くは、“画一的・総花的・表面的”な情報発信がほとんどであり、とくに消費旺盛なF1女性のニーズに対して十分に応えられていませんでした。

また、昨今は「女子旅」といったキーワードが注目を集めていますが、まだまだ大企業のマーケティングの範疇を超えておらず、これもまたターゲットニーズとの本質的なギャップは解消されていないのが実情です。

そのため、自分自身がF1女性である代表の野々村は、F1女性特有の「志向・好み」に合わせた“本当に知りたい”=リアルな海外旅行情報を的確に発信すべきという考えに至り、このたび“F1女性によるF1女性のため”の「旅行メディア=旅MUSE」を誕生させることとなりました。



≪サービスの特長≫

特長1)選ばれしキュレーター「MUSE(ミューズ)」が、自分自身のプチセレブ旅を公開

旅MUSEのコンテンツは、厳選された「MUSE(ミューズ)」と呼ばれる“社会で輝くキャリア女性”や、“すでに旅好きな女性ファンを多く獲得している著名ブロガー”たちによって綴られています。
憧れの女性たちの“ちょっと贅沢でリアルな旅体験”を「のぞき見する」という特別な付加価値を読者へ提供していきます。

【MUSEメンバー】畑田亜希(モデル)/Jun Ogida(ヨガスクール主宰)/smile(カリスマブロガー)など



特長2)“人物やスタイルから旅ゴコロが刺激される”、新しい旅の探し方の提案

旅MUSEのコンテンツは、「コレクション(=ミューズの旅行記)」「ミューズ(=プロフィール紹介)」「トピックス(=毎日読める最新海外旅行情報)」という3つのカテゴリで構成されています。
従来の「行き先を決めてから、ガイドブックを見る」のではなく、“ヒト”や“コト”を起点に『次回の旅行先を探す』という新しい旅のスタイルを提案しています。



特長3)写真画像中心の読みやすくて、スタイリッシュなUI

旅MUSEのユーザーインターフェースは、写真を中心としたコンテンツ構成を採用することで、まるでオシャレなファッション誌のようなデザインとなっています。
スマートフォン対応ですので、日常生活のちょっとした空き時間にサクサクと閲覧でき、気軽に旅ゴコロを刺激させることが可能です。



特長4)完全無料

閲覧に際しては、フェイスブック登録だけで、利用料等は一切必要ありません。



≪今後の展望≫

旅MUSEでは、業界における従来の“お仕着せ型の海外旅行”から脱却し、「“ヒト”や“コト”を軸とした新しい旅スタイルの提案」をコンセプトに掲げています。

今後、「掲載記事数やMUSE人数などコンテンツの充実」および「旅行予約やECなどの機能拡充」を図ることにより、3年以内に読者数(MAU)27万人達成を目標としています。



【会社概要】
会社名 : バリーズ株式会社
代表者 : 代表取締役 野々村菜美(ののむらなみ)
所在地 : 東京都港区北青山2-7-20-2F
設立年 : 2014年12月
事業内容 : 海外旅行特化型ウェブマガジン『旅MUSE』の運営
URL : http://tabi-muse.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
広報窓口 : バリーズ株式会社 齋藤 (さいとう)
E-MAIL : contact@tabi-muse.com

■ プレスリリースのダウンロードはこちら
http://prtimes.jp/a/?f=d12050-20141201-4675.pdf