企業情報
JVR Industry
コンピューター - ソフトウェア
代表者名
設立
1999/01
総調達額
90,000千円
事業内容

コアモジュールのパラメータ組み合わせによるクラウド型ERPパッケージ「ZAC Enterprise」の開発・販売・サポートや、大手企業を中心としたWeb戦略・…

この企業のプレスリリース

株式会社スコープ、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用


プレスリリース
カテゴリ【製品・サービス】
2020/07/29 17:00


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社スコープ(東京都千代田区 代表取締役社長 横山 繁、以下スコープ)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。

スコープは、広告&コミュニケーションデザインの企画会社として、生活者視点での最適なプロモーションを設計し、企画・制作からエグゼキューションまでワンストップでサービスを提供しています。急速に変化する社会・市場・生活者・メディア環境において、価値を創造し、それを実現しつづける企画集団です。

同社では、スピーディーな経営判断を実現するため、プロジェクト損益のタイムリーな把握、セグメント別の正確な予実進捗・損益分析に向けた業務システム再構築を検討していました。

ZACの選定に当たっては、プロジェクトの正確な損益管理が可能であり、予実管理・セグメント別損益の集計が容易になる点、これにより経営判断に必要な情報がタイムリーに収集できる点が評価されました。また、業種に特化したパッケージを導入することで、より効率的な業務フローを構築できる点もポイントになりました。

ZACの導入により、プロジェクト単位で売上・原価を一元化することで、プロジェクトの利益、および予実進捗を見える化します。また、部門別・戦略区分別等、様々なセグメント別の損益分析を実現することで、タイムリーで精度の高い経営判断を可能にします。同時に、ZACに合わせて業務フローを見直すことで、属人性の少ない統制の取れた効率的な業務管理体制を構築します。

■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.正確な予実管理、セグメント別集計が可能であり、経営判断に必要な情報を一元化できる点。
2.プロジェクト毎の売上・原価、予算進捗管理等を手間なく、リアルタイムに見える化できる点。
3.多重、重複入力を削減し業務効率化が可能な点。

-------------------------------------------------------
【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
-------------------------------------------------------

オロは今後もSP・広告業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com