コアモジュールのパラメータ組み合わせによるクラウド型ERPパッケージ「ZAC Enterprise」の開発・販売・サポートや、大手企業を中心としたWeb戦略・…
株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、株式会社東通インフィニティー(大阪府大阪市 代表取締役社長 根岸秀尚、以下東通インフィニティー)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。
東通インフィニティーは、テレビ番組やCM、企業紹介などに用いる映像作品における企画・制作、編集作業など、映像関連事業を幅広く手がけています。また、4K映像の撮影や編集に対応可能な設備を備えており、スポーツ中継などでの制作協力や、ライブイベントの大型ビジョンでの映像展開も行っています。
同社では、消費税法の改正に伴い、新システムの導入を検討していました。また経費や外注費の一部を紙面で管理していたため、個別のプロジェクトに原価として紐づける作業が繁雑なものとなっていました。ZACの選定にあたっては、案件・プロジェクト別の損益管理に特化している点、また精度の高い個別原価計算を自動化できる点が評価されました。
ZACの導入により、売上に対して、経費、外注費、労務費などの関連コストを紐付けることができるため、プロジェクト別の損益を一目で把握することが可能になります。また、プロジェクトや工程別の作業時間を集計し、それに応じて販管費や共通費などの間接コストが自動配賦されることで、個別原価計算が効率的に行えます。
■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.案件・プロジェクト別損益の可視化
2.販管費・共通費含めた個別原価計算の自動化
3.正確でタイムリーなデータに基づく経営判断が可能
オロは今後も映像制作・コンテンツ制作業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
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【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/index.html
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<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com