企業情報
JVR Industry
コンピューター - ソフトウェア
代表者名
設立
1999/01
総調達額
90,000千円
事業内容

コアモジュールのパラメータ組み合わせによるクラウド型ERPパッケージ「ZAC Enterprise」の開発・販売・サポートや、大手企業を中心としたWeb戦略・…

この企業のプレスリリース

株式会社イットーソフトウェア、基幹業務システムに「ZAC Enterprise」を採用


プレスリリース
カテゴリ【製品・サービス】
2019/01/09 15:00


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、株式会社イットーソフトウェア(東京都台東区 代表取締役社長 岩垂毅、以下イットーソフトウェア)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。


イットーソフトウェアは、アプリケーション開発、インフラ基盤構築・運用、 ハードウェア設計・開発事業に加え、2017年にIoTソリューション事業を開始しました。幅広い分野であらゆる企業のニーズに応えられるソリューションをワンストップで提供しています。

同社は、これまで外注費や労務費を含めた売上総利益による損益管理を行っていました。しかし、各部門のExcelによる管理に頼っていたため、月別やプロジェクト別で見たいときに、精緻な利益の把握が難しい状態でした。そこで、プロジェクトに関する情報を一元化し、販管費まで含めた営業利益による損益管理を実現するべく、システムリプレイスを検討。これらの課題解決を実現させる基幹システムとして、ZACが選定されました。

ZACに情報を一元化し、プロジェクトごとに売上・外注費・材料費・労務費・経費を紐づけて管理します。さらに、販管費を原価として自動配賦することで、タイムリーなプロジェクト別の営業利益を可視化。プロジェクト情報については、引合段階から売上・予定原価を計画することで、利益の着地見込も精度向上を目指します。加えて、社内全体でワークフローを統一・標準化することで統制強化を図ります。


■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 販管費までを原価として含めたプロジェクト別営業利益の可視化
2. 引合段階からのプロジェクト管理による着地見込の精度向上
3. J-SOXに対応した内部統制の実現


オロは今後もソフトウェア開発業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。


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【ZAC Enterpriseについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/index.html
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<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com