国内スタートアップ
企業名 | 設立年月日 | 最新ラウンド 調達日 | 調達後評価額 (千円) | |
---|---|---|---|---|
2018/04/16 | 2024/08/20 | シリーズC | 17,387,914 (推測) | |
スマートロック「SESAME(セサミ)」シリーズをはじめとしたIoTスマートホームデバイスの製造・販売。コストパフォーマンスに優れたスマートロック「SESAME5」、幅の狭いドアにも対応するスマートロック「SESAME5 Pro」の提供。手持ちのSuicaやICカードで開錠するスマートロック「SESAME タッチ」、最長16桁のパスワードで開場するスマートロック「SESAME タッチ Pro」の開発。ドアが閉まると自動で施錠するスマートロック「オープンセンサー」、自転車専用スマートロック「SESAME サイクル2」の展開。「SESAME(OS2以降)」を登録し、入退室履歴、合鍵発行を一元管理できるWEBアプリケーション「SESAME Biz(セサミ ビズ)」等の提供。 | 2017/10/25 | 2024/08/06 | シリーズB | 4,389,138 |
テクノロジーを活用した住宅ローンプラットフォームを展開。住宅事業者向けのクラウド型住宅ローン業務支援システム「いえーるダンドリ」の開発。社内外の情報共有を効率化する住宅事業者特化のチャットサービス「いえーる 住まいチャット」の提供。住宅事業者の差別化に寄与する住宅設備機器延長保証サービス「いえーる ワランティ」の展開。住宅事業者向け専門メディア「いえーる 住宅研究所」、住宅ローン専門メディア「いえーる 住宅ローンの窓口 ONLINE」等の運営。「応援し合う地球へ 〜chain of Yell〜」をビジョンに、「隣の人の夢を応援する」をミッションに掲げる。 | 2016/05/12 | 2024/07/18 | シリーズC | 22,203,860 (推測) |
オリジナル記事
2019/10/30
「もし自動車メーカーが自動運転に興味がなければ、自動運転ソフトウェアが完成しても何も実現しませんよね。住宅にも同じことが言えます。」 シリコンバレーで「HOMMA(ホンマ)」を立ち上げた本間毅氏は、アメリカのスマートホーム市場に挑戦する理由をこう例える。 かつて学生起業家として事業売却まで経験した本間氏だが、実は「もう起業はない」と考えていたという。 13年ぶり2度目の起業となった本間氏に、アメリカの住宅産業で再挑戦を決めた理由と、日本人だから出来る戦い方について伺った。
2019/10/05
>スタートアップ最前線 一度家を買うと数十年住み続けなければいけないのはリスク、だから賃貸にするー。 人によって真逆の立場となることもある。 この長きに渡って続いてきた不動産問題に、新たな選択肢を提示するスタートアップが、2019年7月にマザーズ市場に上場したツクルバだ。 ツクルバは中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を通して、不動産売買の流動化を目指している。 持ち家 vs 賃貸論争に、中古マンション × リノベーションはどのような選択肢を示すのか。家の購入という高いハードルをいかにして越えやすくさせるのか。 ツクルバ 中村CCOは、事業の鍵は「メルカリが創ったフリーマーケット世界観」と「物件からユーザーを逆指名」と語る。 ツクルバの目指す世界観が、不動産業界にもたらす変革とは。
2019/09/30
2019年7月31日、東証マザーズに中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」を展開する不動産テックスタートアップのツクルバが時価総額191.3億円(初値ベース)にて上場した。 2011年に「人と人、人と情報が交錯する「場」をつくりたい」という想いのなかで生まれ、約8年かけての上場を行った。株主のなかでもひときわ目立つエンジェル投資家の存在。スタートアップが盛り上がり、エンジェル投資家が増えていくなかで求められる役割とは。その好例となるファイナンスを見てみよう。
有料契約限定のコンテンツです。
無料トライアルに申し込むと、すべてのコンテンツをご覧になれます。