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環境

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

349
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
INITIAL
シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社バイウィル
株式会社バイウィル
環境価値創出支援事業(クレジット創出)、環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)、脱炭素コンサルティング事業、ブランドコンサルティング事業を展開。日本各地でのカーボンクレジットの創出・活用による環境価値と経済価値の循環をワンストップで支援する。「ずっと愛される日本を。意志の力で。」をパーパスに掲げる。
  • #BtoB
  • #コンサルティング
  • #環境
2013/11/11
2024/05/09
シリーズA
5,161,050
Planet Savers株式会社
ゼオライトを用いて、高性能・低コストで大気中の二酸化炭素を直接回収するDAC(Direct Air Capture)システムの研究・開発。「2050年に年間1ギガトン(10億トン)のCO₂を回収し、気候変動解決のフロンティアランナーとなる」をビジョンに、「気候変動を食い止め、次世代に美しい地球を残す」をミッションに掲げる。
2023/07/01
2024/04/30
シード
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ
品種改良サービス「スピーディ育種」を提供。「スピーディ育種」は、放射線の中でも突然変異率の高い中性子線照射を用いた品種改良サービス。「多様な遺伝資源を開発し、世界の食糧問題を解決する。」をミッションに掲げる。
2018/07/25
2024/04/26
シリーズC
1,062,600
(推測)
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オリジナル記事

1
Amazonも熱視線、気候テック最前線

2021/09/01

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2021年8月、大幅に温室効果ガスを削減しない限り、21世紀中に地球温暖化は1.5~2度進むという予測を発表した。報告書では「人間の影響によって大気、海洋、陸地が温暖化したことは明白である」と述べられており、温室効果ガスの削減は、いよいよ待ったなしの課題になろうとしている。 こうした難題を解決すべく、温室効果ガスの削減や地球温暖化対策に焦点を当てたClimate Tech(クライメイトテック=気候テック)関連のスタートアップが次々と生まれている。二酸化炭素を石油由来製品の代替になるよう転換して商品パッケージに使用したり、大気中の二酸化炭素を直接収集したりーー。こうした新たな技術を持つスタートアップに投資マネーも向かう。VCによる特化型ファンドが設立される一方、2020年にはAmazonが気候特化のCVCを立ち上げた。 “今そこにある危機”をチャンスに変え、地球の未来を救う一助となると期待を集める気候テックについて、その最前線をお伝えする。 (この記事は最新のテクノロジー動向を英語で伝えるサービスSPEEDA EDGEの記事を元にINITIALが編集・加筆してお届けします)

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