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ドローン

国内スタートアップ海外スタートアップ資金調達提携・M&Aオリジナル記事

国内スタートアップ

202
企業名
設立年月日
最新ラウンド
調達日
スピーダ
調達シリーズ
調達後評価額
(千円)
株式会社スカイマティクス
株式会社スカイマティクス
ドローン・360度カメラ等の産業用リモートセンシングデータを活用したDXソリューションを提供。リモートセンシングで取得した情報を地理情報システム(GIS)技術でWeb上に再現し、時系列情報を組み合わせることで「時空間解析プラットフォーム」を構築。ドローンや360度カメラ等を活用して測量や施設・設備の管理を行う現場向けサービス「KUMIKI(くみき)」の提供。ドローンとAIを活用して作物の葉色解析や農地の作付調査を行う農業向けサービス「くみきMapper」の展開。ドローンとAIで砂防現場における石礫を自動判読するシステム「グラッチェ」等の提供。「リモートセンシングで、新しい社会を創る」をミッションに掲げる。
2016/10/18
2024/09/30
シリーズB
9,904,070
株式会社FullDepth
国産の産業用水中ドローン「DiveUnit(ダイブユニット)」シリーズを開発。「DiveUnit」は、水中での調査点検業務を安全に行うことができる水中型ドローン。ゲームパッドを用いて直感的に操作できるのが特徴。水深300mまでの潜水が可能な水中ドローン「DiveUnit 300 Lite」、15㎏軽量型の水中ドローン「DiveUnit HAYATE」、機体安定性に優れた水中ドローン「DiveUnit KAI」、及びオプション機材を展開。
2014/06/04
2024/09/17
シリーズC
3,970,207
ドローン・ジャパン株式会社
ドローン関連の教育・コンサルティング・プラットフォーム開発事業を展開。ドローン関連企業の技術連携プラットフォーム形成に向けたプロジェクト「ドローンオープンプラットフォーム(DOP)」の推進。ドローンの安定運用を支援するクラウドアプリケーション「DOP SUITE(ドップ スイート)」シリーズの提供。アドバンテック株式会社製の「BUD」との連携によって産業用ドローンの各種周辺デバイスを統合する接続システム「プラットフォーム接続ユニット」の展開。ドローンオープンソフトウェア「ArduPilot」開発者のRandy Mackay氏を塾長とする人材教育サービス「ドローンエンジニア養成塾」の提供。「Drone×農で日本の土づくりを世界に」をビジョンに掲げる。
2015/12/14
2016/06/30
シード
200,250
(推測)
もっと見る (202

オリジナル記事

3
ドローン・エアモビリティの社会実装をつなぐVCファンド

2020/10/26

スタートアップの最新トレンドを毎週発信する「INITIAL Briefing」。 今週は、ピックアップニュース3選、独自取材による注目スタートアップ紹介、インドVCの投資状況を定点観測する「GLOBAL EYE」のコンテンツをお届けする。 ピックアップニュースでは、DRONE FUNDによる100億円規模のファンド組成発表から、ドローン、エアモビリティ市場の現状と今後の動向を探る。 注目スタートアップとして、フェミニンケアブランドを展開するMellia(メリア)を紹介する。アパレルD2Cブランドなどと比べると市場規模が小さいからこそ、こだわる今後の事業展開、ファイナンスを見据えた投資家の選定などを代表の原 由記氏、和田 由紀氏に聞いた。 GLOBAL EYEではインドトップVC6社の投資状況を定点観測。インドのスタートアップ投資環境を整理した上で、7〜9月の投資状況から投資セクターやマーケットトレンド、注目のビッグニュースについて解説する。

QRコード1つで自律飛行。屋内ドローンが現場作業者を救う

2019/09/01

>スタートアップ最前線 > 今や外で見かけることも珍しくない「ドローン」。屋外での撮影のみならず、UberEatsも実験しているデリバリー配送の分野でも存在感を示している。 市場規模も2018年度の約930億円から、今後5年で約5,000億円まで拡大が見込まれている。(出所:インプレス総合研究所) しかし、屋内でのドローン活用は広がっていない。GPSが使えない屋内では、位置情報を測る技術を駆使するのが難しいからだ。 ドローンを使うニーズはあるのに、現場導入はハードルが高い- ドローンスタートアップ「Spiral(スパイラル)」は、現場で働く人のペインに着目した。 点検・モニタリングの分野で「現場作業者が使える」屋内に特化したドローン技術を開発。人の操作なしで、ドローンの自律飛行が可能になる。 フランス・ルクセンブルク政府からも展示会に招聘されるなど海外からも注目が集まる、ドローンの独自技術に迫る。

屋内ドローンは現場主義から生まれた。新技術を使うには「感」と「意識」の差がカギ

2019/05/31

ミュージックビデオをはじめ多くの撮影のシチュエーションで用いられることが多くなってきたドローン。 荷物の運搬など活用範囲の拡大も見込まれている。 世界の市場規模も2017年には600億円を越え、2020年には6倍近い3300億円規模の市場になると予想されている。 その中でも、今回は屋内の使用に特化した技術「Mark Flex Air」を開発したSpiralの石川さんにお話を伺った。 成長産業とは言え、なぜ国内の市場がまだ小さいドローン事業を始めたのか。どこを目指しているのか。

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