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「Cursor」のAnysphere、23億ドル調達 NVIDIAとGoogleも出資
ITmedia AI+2025/11/14
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秋山 ゆかり
(株)Leonessa 戦略コンサルタント・声楽家・アート思考研究家
コードを書くのではなく、AIと共創する時代へ──Cursorが切り拓く「思考OS」戦略 Anysphereの「Cursor」は、単なるAI補完エディタではありません。年間収益10億ドル超・評価額約3.3兆円という数字が示すのは、開発の中心が人の手からAIとの対話に移りつつある現実です。 注目すべきは、NVIDIA・GoogleがシリーズDに参加した点。これはAI開発体験のOSを誰が握るかという戦略領域の覇権争いが始まった証拠です。 当然、競合となるのがMicrosoftのCopilot(GitHub)とAmazonのCodeWhisperer。前者はVS Codeという圧倒的シェアの開発環境とAzure/GitHubエコシステムを持ち、後者はAWSと連携した企業内エンジニア向けに強い。 一方Cursorは、軽量・高速な体験と独自R&Dで開発者起点の圧倒的支持を得ており、AIが考え、開発者が確認するという逆転構造をいち早く実装。すでに「IDEが思考パートナーになる」時代を体現しています。 この3者の差は、技術よりも体験設計(UX)と思想(Philosophy)にあります。 誰と、どこまで、どのように共創するか──AIはツールではなく、開発チームの一員になるという思想が鍵を握るのです。 コードを書くのではなく、AIと共創する。次の競争軸は「思考のUI/UX」です。
Forbes JAPAN10時間前
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出口 亮輔
語学学習の重要性は かなり低下しているわけだが まぁ誠意を示すには 語学が出来た方が良いわけだけど

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CHIGUSA SHIGERU "BART"
NewGame Solutions Inc. CXO
Pony.aiとWeRideのダブルIPOは、「今のうちにやってしまえ!」作戦と見た。 NASDAQと香港市場と両方に上場するというアグレッシブな戦略の裏にあるのは、「他社に抜かれる前に資金調達を最大化してしまえ」作戦だと見る。 それは何故か? それは両社の自動運転方式にある。まずPony.aiの自動運転方式は旧式のAV 1.0呼ばれるHDマップとLiDARを主として必要とする方式で、高価で時間がかかる高精細3Dマップデータを必須とし、それと車載センサー(LiDAR)で収集したデータを「ほぼ」リアルタイムで照合しなければ走れないタイプ。これの最大の欠点は以下の2点。 1) HDマップが無い所は1mも走れない=ドア2ドアが出来ない。 2) 高速道路が走れない。 この2つの欠点があって、果たしてタクシーと言えるだろうか? もう一社のWeRideも現在はまだHDマップとLiDARを使うAV 1.0だが、徐々にHDマップへの依存度を軽減し、自動運転用AIをエンド・ツー・エンド(E2E)にしようと開発中と言う。なので、まだAV 2.0になるには遠いが、努力は始めている。 しかし、時代はもうAV 2.0になって来ている。テスラ、ウェイブ(英)、ディープラウト(中)、チューリング(日)などが開発し、テスラは既に米国ではロボタクシーを有料顧客向けに運営している。ウェイブ(ソフトバンクが出資)も日産が採用する契約済みで今後実用に入る。これら自動運転方式は一切の3Dマップを必要とせず、カメラファーストで、AIもE2Eになっている。(または開発中) つまり、Pony.aiとWeRideは「自動運転の伝導師」を自称する僕(バート・チグサ)は、この2社の将来は非常に限定的と考える。 だから、「今のうちにIPO!」なのだと見る。これは個人的な意見。

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牧野 雄太PRO
株式会社NEXERA Manager
iPhone以外のプロダクトを提供する会社が生き残る道は「プロダクト単体ではなくサブスクとセットで売っていくこと」だと以前コメントしましたが、今回のStreamの無料プランはメモは無制限ですがチャットの制限があるので普段使いする上ではサブスクするのが推奨されています。さて、プロダクトについて述べるなら、自分自身とのコミュニケーションをすることで思考整理ができるコンセプトは非常に良いですが、「つけていることを忘れるくらい自然に」するための指輪型である特徴にも関わらず、バッテリーが1日しか持たず、着脱することが前提になっている点が残念です。また、知らない人から見るとゴツい指輪であり、自分との対話のためのプロダクトです〜と言ったとて、広い意味では録音機器なので警戒されることも想定しないといけません。
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株式会社ミラティブ
ゲーム配信プラットフォームを基軸としたサービスを展開。 スマホひとつで誰でもゲーム配信ができるスマホ画面共有型ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」の開発・運営。 配信中のゲームに視聴者が介入できる次世代ゲーム体験サービス「ライブゲーミング」の開発。 「Mirrativ」内にてゲームタイトル配信や視聴施策を実施するサービス「ミラティブ広告」等の展開。 「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、「好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所」をビジョンに掲げる。