2018年度 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業

ベンチャー支援国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
カテゴリ公募、補助金
説明開発途上国・新興国においては、日本とは異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を抱えており、また医療機器に対するニーズが日本と異なる可能性がある。このため、日本と異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を深く理解し、相手国でのニーズや価格水準等に基づいた医療機器等を開発する事が重要と考えられる。 本事業では、開発途上国・新興国等(特に本事業においては、タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシア等を想定します。)におけるニーズを十分に踏まえた医療機器等の開発を公募。バイオデザイン等のデザインアプローチを採用し、医療現場における具体的な医療機器へのニーズの把握から試作品作成、薬事申請に至るまでの研究開発を実施。
関連リンクhttps://www.amed.go.jp/koubo/02/01/0201B_00030.html

支援先スタートアップ一覧1


スタートアップJVR Industry設立従業員数備考
サナメディ株式会社ビジネスサービス2012/09/1212研究開発課題名:虚血性心疾患のプライマリヘルスケアに対応するウェアラブル心電計診断システムの開発 代表機関:株式会社日本医療機器開発機構 研究開発代表者:篠田 正博