ベンチャー支援 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) |
カテゴリ | 公募、補助金 |
説明 | 開発途上国・新興国においては、日本とは異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を抱えており、また医療機器に対するニーズが日本と異なる可能性がある。このため、日本と異なる医療・事業環境や公衆衛生上の課題を深く理解し、相手国でのニーズや価格水準等に基づいた医療機器等を開発する事が重要と考えられる。 本事業では、開発途上国・新興国等におけるニーズを十分に踏まえた医療機器等の開発するために、バイオデザイン等のデザインアプローチを採用し、実際の現場観察に基づき、医療現場における具体的な医療機器へのニーズの把握から試作品作製、薬事申請に至るまでの研究開発を実施。 現在COVID-19の影響で現地に赴き直接臨床現場観察を行うことが実施困難な状況となっているが、このような状況下でもリモートヒアリング等の臨床現場観察等の可能な方法によりニーズを十分に踏まえた医療機器等の開発を進める課題と、同時に、特定の医療機器・医療機器プログラムの展開予定先国において、臨床現場の観察を通じたニーズを特定し、当該国への事業展開可能性を明確にする単年度調査を公募。 |
関連リンク | https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00064.html |
スタートアップ | JVR Industry | 設立 | 従業員数 | 備考 |
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メロディ・インターナショナル株式会社 | 医療・ヘルスケア ICT | 2015/07/27 | 4 | 公募課題1:開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究 課題名:周産期死亡低減を目指したモバイル型SNS連動胎児モニターの開発 代表機関:メロディ・インターナショナル株式会社 研究開発代表者:尾形 優子 |