ベンチャー支援 | 環境省 |
カテゴリ | 公募、補助金 |
説明 | スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施。 本事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することにより、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出に寄与し、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的とする。 |
関連リンク | https://siz-kankyou.com/2024startup/ |
スタートアップ | JVR Industry | 設立 | 従業員数 | 備考 |
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株式会社サンシキ | 産業・エネルギー | 2024/02/01 | フェーズ1(採算性調査(F/S)及び概念実証(PoC))(令和6年度) 事業概要:反芻動物由来のメタン排出量を低減する海藻飼料に関する研究開発事業 概要:畜産由来のメタン排出削減に貢献を目的に海藻「カギケノリ」を用いた試料の開発を行う。 環境領域:気候変動 | |
AZUL Energy株式会社 | 産業・エネルギー | 2019/07/11 | 11 | フェーズ2(技術開発(R&D))(令和5年度(補正予算):オープンイノベーション枠) 事業概要:バイオマス由来炭素材料のエネルギーデバイス適応に関する研究開発事業 概要:レアメタルフリー触媒(AZUL触媒)と、廃棄ホヤ殻由来の炭素材料を使用した次世代エネルギーデバイス用電極の開発を行う。 環境領域:資源循環 |
ライノフラックス株式会社 | バイオテクノロジー | 2024/04/22 | 5 | フェーズ2(技術開発(R&D))(令和6年度:一般枠) 事業概要:バイオマス資源を用いた高効率・分散型エネルギー変換技術の開発 概要:質の悪いバイオマスや、小口分散発生するバイオマスから、湿式ケミカルルーピング法を用いて、高効率・分散型のバイオマス発電モデルの実現を目指す。 環境領域:資源循環 |
株式会社ピリカ | 環境関連 ICT | 2011/11/21 | 23 | フェーズ2(技術開発(R&D))(令和6年度:一般枠) 事業概要:自動車×AIを活用したゴミ散乱・流出状況計測プラットフォームの実用化研究事業 概要:画像からAIでごみを検知する技術シーズを活かし、ドライブレコーダーやストリートビューなど汎用的なデータを取り込み、陸域におけるプラスチックごみの散乱・流出状況を世界規模で調査・把握できる計測プラットフォームの実現を目指す。 環境領域:資源循環 |
株式会社エマルションフローテクノロジーズ | ビジネスサービス | 2021/04/05 | 25 | フェーズ1(採算性調査(F/S)及び概念実証(PoC))(令和6年度) 事業概要:溶媒抽出技術によるPFAS除去・回収に関するFS事業 概要:水中等に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)を高度に濃縮回収する技術の開発を行う。 環境領域:生物多様性 |
タケ・サイト株式会社 | 環境関連 | 2017/02/20 | 2 | フェーズ2(技術開発(R&D))(令和5年度(補正予算):オープンイノベーション枠) 事業概要:建設廃棄物を用いたCCU粉体の量産に係る研究開発事業 概要:建設業界で生じる産業廃棄物「生コンスラッジ」を原料に、大気中のCO2を固着し再生したCCU粉体をセメント及び炭酸カルシウムの置換材として有効活用するために、量産技術の開発を行う。 環境領域:気候変動 |