企業情報
JVR Industry
コンピューター - ソフトウェア
設立
2018/02
総調達額
17,382,400千円
事業内容

ランサムウェア等のマルウェアが侵入しても発症させず、管理業務負荷も軽減できるサイバーセキュリティ製品「AppGuard」シリーズを展開。 「AppGuard」…

この企業のプレスリリース

「AppGuard」がビットポイントジャパンに採用 ~仮想通貨交換業者として初めて「AppGuard」を導入!~


プレスリリース
カテゴリ【製品・サービス】
2018/11/06 08:00


「AppGuard」がビットポイントジャパンに採用
~仮想通貨交換業者として初めて「AppGuard」を導入!~
 
 
 株式会社Blue Planet-worksグループ(以下、「BPwグループ」)は、株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木3丁目2番1号、代表取締役会長 小田玄紀)の子会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下「BITPoint社」)にて、革新的なサイバーセキュリティソフトである「AppGuard」を仮想通貨交換業者として初めて、ご採用頂きましたのでお知らせします。
 
 


1.導入の背景

 現在、日本国内でもビジネスメール詐欺やランサムウェアなどマルウェアは改良型である亜種を含めると1日に100万個から200万個発見されていると言われます。*1 そのような状況においては、これまでのようにマルウェア情報を定義しているシグネチャファイルによるマルウェア検知が困難になって来ております。

 更に、国内外で仮想通貨交換所におけるハッキング被害も多数生じており、「安心・安全な仮想通貨取引」を実現させるためには、常により堅牢なセキュリティシステムの導入が求められております。この様な環境の中BITPoint社では、昨年2017年12月に、仮想通貨交換業者として警視庁「サイバー犯罪に対する共同対処協定書」を締結し、相互協力連携を強化することにより迅速なサイバー犯罪への対処を行ってこられました。

 一方、内閣サイバーセキュリティセンターが、平成30年7月に公表した「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(平成30 年度版)」において未知の脅威への対策について、シグネチャファイルに依存しない方式を用いる製品の有効性がうたわれております。

 このような背景の中、過去一度も破られたことないという実績をもち、かつ上述のNISCガイドラインに適合しているBPwグループ製品である「AppGuard」は、大手インフラ企業でも採用が相次いでおります。BITPoint社では、「AppGuard」を導入することにより、今後仮想通貨取引のインフラとしての役割を担っていく仮想通貨交換業者として、より一層、高水準なサイバーセキュリティ体制の実現を目指します。

*1Symantec社「2018 年インターネットセキュリティ脅威レポート」参照
 
 
 
 
株式会社Blue Planet-worksについて:
Blue Planet-works社は、革新的な「AppGuard®」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。
「Safety for the Connected World」をビジョンに掲げ、これからのコネクテッド・ワールドで必須な「信頼 TRUST」基盤を提供致します。今後のIoTや5G の世界が広がることにより、あらゆる「モノ」のつながりの信頼関係や個人のプライバシー情報を守るソリューションが必要とされます。
Blue Planet-works社は、新たに「TRUSTICA®」というコネクテッド・ワールド向けのセキュリティOSプラットフォームを提供し、コネクテッド・ワールドの安心と安全を実現いたします。

2018年11月5日
株式会社Blue Planet-works
代表取締役 中多 広志

本リリースについてのお問合せ先:
株式会社 Blue Planet-works
担当:石橋 Email : info@blueplanet-works.com