- 法人番号
- 2011001119834
HiCustomer株式会社
HiCustomer株式会社
企業概要
- 企業名
- HiCustomer株式会社
- 英語名
- HiCustomer Inc.
- 代表者名
- 鈴木 大貴
- 住所
- 東京都品川区西五反田7-13-1 トモビルディング201
- 設立
- 2017/12
- タイプ
- 未公開企業
- 業種
- コンピューター - ITサービス
- 株主状況
- VCあり, 事業会社あり
ニュース
資金調達ニュース
外部ニュース
オリジナル記事
2019/12/11
カスタマーサクセス管理ツール「HiCustomer(ハイカスタマー)」を提供するHiCustomer株式会社は、約1.5億円(調達後企業評価額7.57億円)の資金調達を公表した。(※1) 2023年には約8,200億円に拡大することが予想されている、日本のSaaS市場(※2)。SaaSスタートアップに対して、海外投資家が大型投資を行っていることも記憶に新しい。 そうした市場の広がりを背景に、HiCustomerは2018年12月、日本初のカスタマーサクセス管理ツールとして正式リリースされた。 リリースから1年が経過した今、CEOの鈴木大貴氏は「今回のプレシリーズAでの資金調達によって、エンジニア採用を加速し、PMF(プロダクトマーケットフィット)を素早く完了させる」と語っている。 本記事では鈴木氏へのインタビューと、リード投資家のアーキタイプベンチャーズからのコメントを中心に、資金調達の背景と今後の展望を紐解く。 > (※1 評価額は登記簿情報を元にINITIALが算出。HiCsutomerによって追認された数値ではない。) > (※2 スマートキャンプ株式会社発行「SaaS業界レポート2019」より)
2019/08/20
> スタートアップ最前線 SaaSにおいて「ユーザーが使い続けているか」は重要な指標となる。ストック型のビジネスモデルであるSaaSにおいて、新規ユーザーが増えたとしても既存ユーザーが解約しては成長し続けることは不可能だからだ。 解約を未然に防ぎ、ユーザーとの関係性を維持する上で「カスタマーサクセス」はSaaSに必要不可欠な機能として注目を集めている。 そうした中、HiCustomer(ハイカスタマー)はデータを元に再現性のある打ち手を導く「カスタマーサクセス管理プラットフォーム」として2018年12月にリリースされた。 VCに所属していた経歴を持つ同社CEOの鈴木大貴氏は、スタートアップと働く中で経験した、「プロダクトを売った後に生じる課題」に着目。 カスタマーサクセス管理のデファクトスタンダードを狙う、HiCustomerの仕組みに迫る。
2019/08/12
今や日本のスタートアップの半数以上がITサービス。その内BtoB向けサービスはパッケージからクラウドサービスへと代わり、継続課金モデルであるサブスクリプションで提供するSaaS企業も増加した。 SaaSスタートアップの資金調達に目を向けると、今年6月にはヤプリが30億円の調達を発表し、7月には[SmartHRが 61.5億円を調達](https://initial.inc/articles/1d6Opt97tPsjuSSRRYkhK7)、そして8月にはフロムスクラッチが100億円規模の調達を行うなど、SaaSスタートアップの大型調達は3ヶ月連続。しかも、すべてリード投資家に海外投資家が入っている。 日本でも盛り上がりを見せているSaaSだが、どういった特徴を持ち、なぜビジネスモデルとして選ばれるようになったのか。 本連載ではSaaSの基本解説に加え、SaaSスタートアップ6社のビジネスモデル解説をお届けする。 各スタートアップの記事では、SaaSに特化し投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー前田ヒロ氏と起業家の対談も収録。SaaSの最前線に迫る。
役員(現職)
名前 | 役職 | 職名 | 略歴 | 出所 |
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業績
期 | 年 | 月 | 区分 | 売上(千円) | 営業利益 (千円) | 経常利益(千円) | 当期利益(千円) | 出所 | 備考 |
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提携先
提携日 | 事業提携先 | 種別 | 属性 |
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