「チームToDo」に無料版と声や画像で指示が送れる新バージョンを6月1日受注開始

actuarise株式会社(所在地：大阪市北区、代表取締役：三島 浩一)は、自社開発のマネジメントツール
「チームToDo」に使用できる機能を限定した無料版と録音機能や複数のタスクを一括で登録できるテンプレート機能を実装した新バージョンの受注を2021年6月1日より開始します。

■「チームToDo」について
　チームToDoはメールのようにToDoを他のメンバーに送って仕事の指示や依頼ができる業務マネジメントシステムです。完了させたToDoは日報として一覧表示され、上司と部下がコメントを書き込めるので、離れた場所で働くテレワークに役立ちます。
https://www.team-todo.com/

■声や画像で指示が送れる機能について
　大和ネクスト銀行の調査※によるとテレワークでストレスを感じる同僚・上司の振る舞いは「あいまいな指示出し」が1位でした。今回リリースするバージョンでは他のメンバーに送るToDoに録音生ができるようになり、文字だけでは伝わりにくい、微妙なニュアンスや感情を伝えることができ、指示があいまいになる課題を解決します。
またコメント欄に画像をクリップボードから挿入できるので、弊社が提供する「画面cliple」と組み合わせることで、スクリーンショットを３アクションで貼り付けることもできます。

■タスクを一括で登録できるテンプレート機能について
　タスク管理で重要なのが管理する仕事の細かさ（粒度）です。「入社手続き」のように仕事を大ぐくりに入力してしまうと全てが終わるまでToDoを完了にできません。今回リリースするバージョンでは複数のタスクを一括で登録できるテンプレート機能を実装しました。これを使うと「パソコンの準備」「メールアドレス登録」「給与振込口座登録」のように入社手続き業務を細かく分解して、それぞれに期限を設定することができ、定型業務のタスクを入力する手間も軽減できます。

このバージョンアップで2021年度は1,000万円の売上を目指します。

※ ビジネスパーソンの健康づくりに関する調査2021より引用