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最終更新日: 2021-03-23
株式会社CRHマネージメント
法人番号: 2011101066241調査終了

株式会社CRHマネージメント

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法人番号: 2011101066241

株式会社CRHマネージメント

事業内容
企業対ユーザー間のコミュニケーションが成立するエンジン「ピコもん」の開発 ピコ(キャラクター)の企画、開発、デザイン及び知的財産権の管理

調達後評価額(潜在株を含む)
百万円
従業員数
11

株主(過去の株主を含む)
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企業概要
情報ソースについて

企業名
株式会社CRHマネージメント
英語名
CRH management Inc.
代表者名
大前 創希
住所
東京都千代田区六番町1番地7
URL
設立
2013-04
タイプ
未公開企業
業種
コンピューター - ITサービス
株主状況
VC不明
SNS
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ニュース

ファイナンス・M&A
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外部ニュース
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横浜中華街「招福門」で自動配膳ロボット「T5」 導入の実証実験が開始 最大5ヶ所に同時配送を可能とする
ロボスタ2021/10/18
横浜中華街にある招福門株式会社が運営する「招福門」(しょうふくもん)は新型コロナウイルス感染症の予防対策として、香港飲茶食べ放題フロアにAIを活用した非接触型自動配膳ロボット「T5」(ティーファイブ)導入の実証実験を開始したことを発表した。 最大5ヶ所に同時配送が可能な自動配膳ロボット「T5」 KeenOn
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一番大事なところを守れる。ヒンジもカバーする「Galaxy Z Flip」用ケース
ギズモード・ジャパン2020/06/08
Image:株式会社プリンストン端末自体が高いのでしっかり守りたい。国内ではauから発売されている、サムスンのパカパカの二つ折りスマホ「GalaxyZFlip」。画面が折れ曲がって使わない時はコンパクトにしまえて、パカッと開けば約6.7インチの大画面!この画面が曲がるというアプローチは次世代スマホ感バリバリで、目新しさもバツグンなのですが、18万円というお値段もグンバツなもんでして、なんとしても落
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ギズモード・ジャパン2020/06/08
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速報!セガ「ゲームギア ミクロ」が出るぞ!
ギズモード・ジャパン2020/06/03
Image:セガ(画像は編集部で加工しました)まさか、こいつが復活するとは!設立60周年を記念して、さまざまなコンテンツが繰り広げられているセガ。あのせがた三四郎の息子「セガ四郎」の登場には感動すら覚えましたが、60周年を向かえたセガの本気はこんなもんじゃなかった。なんと、手のひらサイズのゲームギア、「ゲームギアミクロ」が突如発表されました!Image:セガこれは、株式会社セガグループ代表取締役社
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「お取り寄せ」で救える新型コロナウイルス被害者がいる
TABI LABO2020/03/26
新型コロナウイルスの感染拡大防止による学校給食の取りやめを受け「うまいもんドットコム」を運営する「株式会社食文化」では、フードロスを削減すべく、給食の食品納入業者、生産者、加工業者から商品を引き受け、一般の消費者へ販売する支援キャンペーンをおこなっている。
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講談社「DAYS NEO」が正式オープンから7カ月の実績を公開 ~ 投稿数約3700作品、マッチング数220組、連載決定14人など
HON.jp News Blog2018/12/10
株式会社講談社のマンガ投稿サイト「DAYS NEO」は12月8日、正式オープンから7カ月の実績を公開した。11月27日時点で、投稿数は削除済みを除き約3700作品、マッチング数は220組、読み切り掲載が2人、各誌マンガ賞受賞が15人、連載決定14人で、うち7人が連載中となっている。 連載中作品 ニコニコ静画「水曜日のシリウス」&pixivコミック たかはしゆう『もんすたあのえほん』 山田ヒツ...
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身近レベルのパワードスーツ。デサントの新型ウェアがちょっとロマンあった
ギズモード・ジャパン2018/09/04
不思議なもんです、人体って。 デサントジャパン株式会社が展開する「SKINS」ブランドからリリースされているコンプレッションウェアシリーズに、新製品「K-PROPRIUM」、「ELITE」、「SLEEP」の3つが登場し、プレス向けの発表会が実施されました。 コンプレッションウェアとは、シーンに応じて身体機能をサポートしてくれるインナーウェア。適度にギュっと体を締めつけることで、トレーニング効果
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結婚相手に求める条件、10位「安定した仕事」5位「愛情」…はて1位は何だろう
CanCam.jp(キャンキャン)2018/06/10
小さい頃は、大人になれば、いつか必ず好きな人と結婚して幸せになれるもんだと、なんとなく思っていました。しかし、大人になるにつれ恋愛感情も複雑になり、悲しいことに好きだけではダメだと気づかされることもあります。 皆さんは結婚相手へ望む重要なポイントはなんですか? 株式会社ぐるなびの結婚式情報検索サイト「ぐるなびウエディング」が、会員の20歳から69歳の男女3,301名に調査した「最新婚活事情調...
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リーダーの条件 : キングコング 西野 公式ブログ
キングコング 西野 公式ブログ2017/08/31
スナック『キャンディ』のママを、ホームレス小谷の嫁の「もんちゃん」に、そして、スナック『キャンディ』を運営する《株式会社スナック》の社長と、年末のフェス『天才万博』の主催をホームレス小谷に任せています。とにかく楽しい世界を作りたいのですが、とても一人では
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東京との情報格差が縮小、関西発のイノベーションが続々
GLOBIS 知見録2015/04/16
堀:では、会場とのやりとりに入ろう。(46:23) 会場(御立尚資氏:株式会社ボストン・コンサルティング・グループ日本代表):関西弁で質問したい(会場笑)。お話を伺っていて、新しもん好きのところと、長いことしつこくやるところと、両方持ってはると感じた。ただ、今はアメリカ型資本主義のルールが日本にどんどん入ってきて、国全体では「スチュワードシップ・コードやガバナンスのあり方を変えましょう」とい...
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「リトルトーキョー」の仕掛け人はこの人だった!東京を世界一魅力的な街にすることを目指す、森ビル・黒田哲二さんの仕事哲学 [企業内起業家] | greenz.jp グリーンズ
greenz.jp2014/09/11
黒田哲二さん(リトルトーキョーにて) 「ぼく、トラのもん」で話題の「虎ノ門ヒルズ」脇に、趣ある老舗のお寿司屋さんをリノベーションしたカフェ兼イベントスペースがあります。それがグリーンズと日本仕事百貨が運営する「リトルトーキョー」です。 虎ノ門にはリトルトーキョーのほか、ランドスケーププロダクツのギャラリー「Curator's Cube」など、実はたくさんのカルチャースポットが点在しています。その仕掛け人が、今回ご紹介する黒田哲二さんです。 最近「イントレプレナー」と呼ばれる、大企業の中にいながら、起業家のように自由な発想とフットワークで活動をする人たちが増えています。森ビル株式会社に勤める黒田さんも、正にそんな働き方を実践している一人です。 今回は黒田さんがどのように会社の中で自分のポジションをつくっていったのか、お話を伺いました。   虎ノ門ヒルズ Some rights reserved by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia イントレプレナー的に働くに至るまで 大学時代に建築を専攻していた黒田さんは、卒業後は建築家を目指して隈研吾建築都市設計事務所に就職しました。 建築設計の仕事では、建物をつくる時は「つくる人」と「使う人」が関わります。最初はどちらも良いものをつくろうという気持ちでスタートします。 しかし、互いの“良いもの”のベクトルがズレていったり、つくる人が使う人に寄り添えず、要望をうまくまとめられなかったりして、建物が完成した時にどちらにも不満が残ったことがありました。 僕の力不足ということでもあったんですけど、完成した時に僕も不完全燃焼だし、建主さんも心残りがある感じになってしまって。建物はずっと残る訳だから、これってすごい不幸なことだなと。 それで、「つくる人」と「使う人」、両者をうまくつなぐ仕事みたいなものもあるんじゃないかと思ったんです。 それに、建築事務所の同僚には優秀な人が多く、「自分よりも他の人がやった方がいいんじゃないか」「細かい図面を描くのは自分には合っていないのでは」という思いもありました。そんな時に出会った会社が、コーポラティブハウスを手掛けていた都市デザインシステム株式会社(UDS株式会社)です。   都市デザインシステムは、まさに「つくる人」と「使う人」をつなげる、建築のコーディネート業をやっていました。 黒田さんはホテルのプロジェクトで、建築する人とサービスする人をつなぐプロジェクトマネージメントに携わります。当時の社長が「会社の名前を使って面白い人にはどんどん会いに行け」と言ってくれていたこともあり、ホテルのプロジェクトの関係で西村佳哲さんに出会います。 西村さんは、『自分の仕事をつくる』の著者としてお馴染みですが、デザインとモノづくりの会社リビングワールドでは、風が吹くと明かりが点き、風の強さで明かりの強弱が変わるランプ「風灯」などもつくっていました。 リゾートホテルのプロジェクトでも、「風灯」のように沖縄の自然を感じられる媒介となるような仕組みができればと、西村さんに相談をしていたのです。 沖縄のリゾートホテルの仕事に手応えを感じていましたが、残念ながらプロジェクトは頓挫してしまい、それを機に、黒田さんは今の森ビル株式会社に転職しました。 建築をあきらめたくなかった 黒田さんが現在の働き方に至るまでに、とても影響を受けた言葉があります。 建築をあきらめたくなかったから、建築家をあきらめた。 これは、以前グリーンズのインタビューでもお話してくださった「東京R不動産」の林厚見さんの言葉です。偶然にも林さんは、黒田さんの大学の先輩であり、建築学科を出たあとに、建築家とは違うかたちで建築に関わる道を選んだ人でした。 建築や街づくりの仕事には、建築家だけではなく、それを支えるサービスのような仕事もあります。そういう仕事をすれば、ずっと建築の世界に関わることができるということを、林さんは言葉だけでなく体現していました。 学生の頃にバックパッカーで世界中の色々な街を見て回った黒田さんは、「東京にもこんな魅力があったら。それに関わる仕事ができれば」と漠然と思っていました。 大学で建築を専攻していたので、何となく建築設計事務所に入り、建築家を目指してみたものの、自分の資質や適性に疑問が出てきた。だけど、建築に関わることはあきらめたくない。この言葉は、そんな葛藤の答えを見つけるヒントになりました。 目指すのは「レスポンシブル・デベロップメント(開発)」 リトルトーキョー 森ビルに転職した黒田さんは、前職での働き方を取り入れながら、今の会社の強味である土地や場所を活かすことができそうな人にどんどん会いに行き、仕事に結びつけていきます。 虎ノ門ヒルズの開発という大きな仕事に携わりながら、その周辺にリトルトーキョーやCurator's Cubeのような、小さくても文化的な要素のある人や会社を誘致したのは、虎ノ門を魅力的な街にする下地をつくりたかったからです。 虎ノ門ヒルズみたいな大きい建物がポンとできても、普通はオフィスの用途で、それをサポートする飲食店があって、ファッションとか買い物しに来る人はいません。そのままにしていたら、同じようなものが別の場所にも建つことになってしまう。そうすると街が面白くなくなっていく。 ソーシャルビジネスの中心にいるグリーンズとか、ランドスケーププロダクツみたいなものづくり系の中心にいる人たちとコンタクトを取ることで、今まで虎ノ門に来なかった人たちを連れてくることができます。 大きい建物ができるだけではなくて、周辺に違うタイプの人を呼びこむようなものがないと、街は変わっていかないと思うんです。 Curator's Cube 虎ノ門ヒルズができた今、黒田さんは虎ノ門ヒルズとその周辺のエリアマネジメントという仕事に取り組んでいます。 アウトドアブランド「パタゴニア」の創業者であるイヴォン・シュイナードが、環境危機を解決するための手段としてビジネスを利用するという意味で「レスポンシブル・カンパニー」という言葉を使っていますが、黒田さんはこの言葉にも影響を受け「レスポンシブル・デベロップメント(開発)」ができたらと考えているようです。 昔は街中に立っている地図看板を見て、駅を降りたらどこに何があるか、何個目の角を曲がって、と確認してましたよね。パソコンが普及したら地図をプリントアウトするようになって、今はもう全部スマホで済みます。 これって都市の体験の仕方がすごく変わってきてると思うんです。まだぼんやりなんですけど、こういう都市の体験とIT技術が街を変えていくんじゃないかなと思ってます。 黒田さんが今興味があるのは、大きなビルや総合施設を建てるだけでなく、そのエリアのサービスやプラットフォームをIT技術を使い新しく構築することで、街に来る人の体験がもっと変わっていくのではないかということです。 そうやってエリアの価値を高めることで、画一的な同じ街がいくつもできるのではなく、それぞれの街が魅力的になっていくのではないかと。 東京を世界一魅力的な街にする 最後は遠いような近いような未来の話になりましたが、黒田さんがイントレプレナー的に働いている理由がよく分かりました。 イントレプレナーという言葉を聞くと、組織に属しながら自由気ままにやっているような印象もあるかもしれませんが、黒田さんの働き方の根底には、「東京を世界一魅力的な街にする」という今の会社のビジョンを実現するという目的があります。 それに黒田さんは、イントレプレナー的に働くには、今自分の所属している会社の強味を活かしながら、仕事に結びつけていかなければ意味がないと考えています。 イントレプレナーという働き方に憧れを抱いている人や、どうすればこのような働き方ができるのかと模索している人は、まずは会社の強味や魅力を活かそうと考えてみることで、何か見えてくるものがあるかもしれません。
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黒田哲二さん(リトルトーキョーにて) 「ぼく、トラのもん」で話題の「虎ノ門ヒルズ」脇に、趣ある老舗のお寿司屋さんをリノベーションしたカフェ兼イベントスペースがあります。それがグリーンズと日本仕事百貨が運営する「リトルトーキョー」です。 虎ノ門にはリトルトーキョーのほか、ランドスケーププロダクツのギャラリー「Curator's Cube」など、実はたくさんのカルチャースポットが点在しています。その仕掛け人が、今回ご紹介する黒田哲二さんです。 最近「イントレプレナー」と呼ばれる、大企業の中にいながら、起業家のように自由な発想とフットワークで活動をする人たちが増えています。森ビル株式会社に勤める黒田さんも、正にそんな働き方を実践している一人です。 今回は黒田さんがどのように会社の中で自分のポジションをつくっていったのか、お話を伺いました。   虎ノ門ヒルズ Some rights reserved by 準建築人手札網站 Forgemind ArchiMedia イントレプレナー的に働くに至るまで 大学時代に建築を専攻していた黒田さんは、卒業後は建築家を目指して隈研吾建築都市設計事務所に就職しました。 建築設計の仕事では、建物をつくる時は「つくる人」と「使う人」が関わります。最初はどちらも良いものをつくろうという気持ちでスタートします。 しかし、互いの“良いもの”のベクトルがズレていったり、つくる人が使う人に寄り添えず、要望をうまくまとめられなかったりして、建物が完成した時にどちらにも不満が残ったことがありました。 僕の力不足ということでもあったんですけど、完成した時に僕も不完全燃焼だし、建主さんも心残りがある感じになってしまって。建物はずっと残る訳だから、これってすごい不幸なことだなと。 それで、「つくる人」と「使う人」、両者をうまくつなぐ仕事みたいなものもあるんじゃないかと思ったんです。 それに、建築事務所の同僚には優秀な人が多く、「自分よりも他の人がやった方がいいんじゃないか」「細かい図面を描くのは自分には合っていないのでは」という思いもありました。そんな時に出会った会社が、コーポラティブハウスを手掛けていた都市デザインシステム株式会社(UDS株式会社)です。   都市デザインシステムは、まさに「つくる人」と「使う人」をつなげる、建築のコーディネート業をやっていました。 黒田さんはホテルのプロジェクトで、建築する人とサービスする人をつなぐプロジェクトマネージメントに携わります。当時の社長が「会社の名前を使って面白い人にはどんどん会いに行け」と言ってくれていたこともあり、ホテルのプロジェクトの関係で西村佳哲さんに出会います。 西村さんは、『自分の仕事をつくる』の著者としてお馴染みですが、デザインとモノづくりの会社リビングワールドでは、風が吹くと明かりが点き、風の強さで明かりの強弱が変わるランプ「風灯」などもつくっていました。 リゾートホテルのプロジェクトでも、「風灯」のように沖縄の自然を感じられる媒介となるような仕組みができればと、西村さんに相談をしていたのです。 沖縄のリゾートホテルの仕事に手応えを感じていましたが、残念ながらプロジェクトは頓挫してしまい、それを機に、黒田さんは今の森ビル株式会社に転職しました。 建築をあきらめたくなかった 黒田さんが現在の働き方に至るまでに、とても影響を受けた言葉があります。 建築をあきらめたくなかったから、建築家をあきらめた。 これは、以前グリーンズのインタビューでもお話してくださった「東京R不動産」の林厚見さんの言葉です。偶然にも林さんは、黒田さんの大学の先輩であり、建築学科を出たあとに、建築家とは違うかたちで建築に関わる道を選んだ人でした。 建築や街づくりの仕事には、建築家だけではなく、それを支えるサービスのような仕事もあります。そういう仕事をすれば、ずっと建築の世界に関わることができるということを、林さんは言葉だけでなく体現していました。 学生の頃にバックパッカーで世界中の色々な街を見て回った黒田さんは、「東京にもこんな魅力があったら。それに関わる仕事ができれば」と漠然と思っていました。 大学で建築を専攻していたので、何となく建築設計事務所に入り、建築家を目指してみたものの、自分の資質や適性に疑問が出てきた。だけど、建築に関わることはあきらめたくない。この言葉は、そんな葛藤の答えを見つけるヒントになりました。 目指すのは「レスポンシブル・デベロップメント(開発)」 リトルトーキョー 森ビルに転職した黒田さんは、前職での働き方を取り入れながら、今の会社の強味である土地や場所を活かすことができそうな人にどんどん会いに行き、仕事に結びつけていきます。 虎ノ門ヒルズの開発という大きな仕事に携わりながら、その周辺にリトルトーキョーやCurator's Cubeのような、小さくても文化的な要素のある人や会社を誘致したのは、虎ノ門を魅力的な街にする下地をつくりたかったからです。 虎ノ門ヒルズみたいな大きい建物がポンとできても、普通はオフィスの用途で、それをサポートする飲食店があって、ファッションとか買い物しに来る人はいません。そのままにしていたら、同じようなものが別の場所にも建つことになってしまう。そうすると街が面白くなくなっていく。 ソーシャルビジネスの中心にいるグリーンズとか、ランドスケーププロダクツみたいなものづくり系の中心にいる人たちとコンタクトを取ることで、今まで虎ノ門に来なかった人たちを連れてくることができます。 大きい建物ができるだけではなくて、周辺に違うタイプの人を呼びこむようなものがないと、街は変わっていかないと思うんです。 Curator's Cube 虎ノ門ヒルズができた今、黒田さんは虎ノ門ヒルズとその周辺のエリアマネジメントという仕事に取り組んでいます。 アウトドアブランド「パタゴニア」の創業者であるイヴォン・シュイナードが、環境危機を解決するための手段としてビジネスを利用するという意味で「レスポンシブル・カンパニー」という言葉を使っていますが、黒田さんはこの言葉にも影響を受け「レスポンシブル・デベロップメント(開発)」ができたらと考えているようです。 昔は街中に立っている地図看板を見て、駅を降りたらどこに何があるか、何個目の角を曲がって、と確認してましたよね。パソコンが普及したら地図をプリントアウトするようになって、今はもう全部スマホで済みます。 これって都市の体験の仕方がすごく変わってきてると思うんです。まだぼんやりなんですけど、こういう都市の体験とIT技術が街を変えていくんじゃないかなと思ってます。 黒田さんが今興味があるのは、大きなビルや総合施設を建てるだけでなく、そのエリアのサービスやプラットフォームをIT技術を使い新しく構築することで、街に来る人の体験がもっと変わっていくのではないかということです。 そうやってエリアの価値を高めることで、画一的な同じ街がいくつもできるのではなく、それぞれの街が魅力的になっていくのではないかと。 東京を世界一魅力的な街にする 最後は遠いような近いような未来の話になりましたが、黒田さんがイントレプレナー的に働いている理由がよく分かりました。 イントレプレナーという言葉を聞くと、組織に属しながら自由気ままにやっているような印象もあるかもしれませんが、黒田さんの働き方の根底には、「東京を世界一魅力的な街にする」という今の会社のビジョンを実現するという目的があります。 それに黒田さんは、イントレプレナー的に働くには、今自分の所属している会社の強味を活かしながら、仕事に結びつけていかなければ意味がないと考えています。 イントレプレナーという働き方に憧れを抱いている人や、どうすればこのような働き方ができるのかと模索している人は、まずは会社の強味や魅力を活かそうと考えてみることで、何か見えてくるものがあるかもしれません。
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