企業情報
JVR Industry
コンピューター - ソフトウェア
代表者名
設立
2011/03
総調達額
8,250千円
事業内容

株式会社co-meetingは、リアルタイムテキストコラボレーションサービス「co-meeting」やソーシャルコミュニケーションダッシュボード「Crowy」…


企業のコミュニケーションを最適化するco-meetingエンタープライズプランを正式リリース


プレスリリース
カテゴリ【製品・サービス】
2013/06/26 11:25


株式会社co-meeting(本社:東京都新宿区、代表取締役:木村篤彦)は、グループコラボレーションツール「co-meeting」のエンタープライズプランを正式リリースしたことを発表いたします。

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■注目を浴びつつも、うまくいかない社内コラボレーション
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今までプロジェクトや部署など小さなチームで導入いただくことが多かった「co-meeting」でしたが、社内での利用を拡大したいという声を多くいただいており、それに答える形でこの度大規模導入に適したエンタープライズプランを正式にリリースしたことをご報告いたします。

社内コラボレーションに取り組む企業が増えてきています。米国の調査会社ガートナーは、2016年までに大規模企業の50%がFacebookのようなコラボレーションツールを導入するようになるだろうと予測しています(*1)。

背景としてはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアの普及が大きく影響しています。多くの社員がプライベートでソーシャルメディアを使う時代になり、従来をはるかに超える量と速度のコミュニケーションを体験してしまいました。これにより、社員が従来のメール中心の社内コミュニケーションでは満足できなくなってしまっています。合わせて、ソーシャルメディアと同様に企業内でもコミュニケーションの爆発を起こすことで、メールや対面による非効率なコミュニケーションの改善、意見を出しやすい環境を作ることによるイノベーションの発生などの効果が期待されています。

しかし、ソーシャルメディアの仕組みをそのまま企業内に持ってきてもうまくいかないことがわかってきました。米ガートナーの調査によれば、実際、エンタープライズソーシャルネットワークの社内利用が成功しているケースは10%にとどまっています(*2)。ソーシャルメディアの仕組みは個人間のコミュニケーションには非常にマッチしましたが、残念ながら、仕事上のコミュニケーションの要件には十分ではありませんでした。2つ大きな欠点がありました。1つは後から参照がしにくいこと、もう1つは盛り上がった後に十分なディスカッションができないことです。

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■業務上のコミュニケーションのために開発されたco-meeting
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co-meetingは仕事上のコミュニケーションのために全く別のアプローチで開発したグループコラボレーションツールです。一文字ずつという従来のあらゆるツールを超えるリアルタイム性を実現しつつ、後から参照しやすい形で全てのコミュニケーションが記録されます。会議/チャット/メール/掲示板/雑談など従来のほとんどのコミュニケーションをカバーする機能を備えているため、全ての情報が集約されることになります。
そして、業務外コミュニケーションではなく、業務上のコミュニケーションのためのプラットフォームとして十分な要件を満たしているので、活性化などに悩むことなく、スムーズに社内導入を進めることができます。

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■エンタープライズプランの特長
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この度リリースしたco-meetingエンタープライズプランでは、これまでのco-meeting有償版の基本機能はそのままに以下のような機能が追加され、企業でお使いいただくのに十分な機能をご提供します。
エンタープライズプランはGMOメディア株式会社を始め、既に10社以上の企業/団体に先行してご利用いただいています。

(1)グループをいくつでも作成可能
1グループごとの課金だったビジネスグループをいくつでも作成できます。
(2)社員/社内グループの管理機能
登録したユーザ(社員)だけで利用することができ、勝手に他のユーザを追加することを防ぎます。
特定のユーザにはグループメンバーの追加権限を持たせないといった権限設定も可能です。
管理者は社内グループの一覧、メンバー構成、活性度を見ることができます。
(3)ダッシュボード
自分の所属するグループの未読ミーティングを一望することができます。チーム、プロジェクト、顧客など多くのグループに所属することになる企業ユーザでもすぐに情報のチェック・議論ができます。
(4)社内公開グループポータル
社内向けにグループを公開することができ、公開されたグループを検索することができます。グループで議論したアウトプットを公開したり、社員にグループへの参加を募集するなど、より開かれた情報共有も可能になります。

今後は、IPアドレス制限、アクセス権限の充実、利用統計の視覚化、社内システム連携を可能にするAPIなどの機能追加していく予定です。
co-meetingを使えば、2週間かかるコミュニケーションが1日で終わります。
co-meetingはコミュニケーションにかかる時間を短縮し、やるべきことをやる時間を作り出します。ぜひご利用ください。
エンタープライズプランへのお申し込みは以下のURLよりお願いします。
http://bit.ly/cm-enterprise-form

その他、お問い合わせは下記のメールアドレスにご連絡ください。
導入支援、教育なども承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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■料金プランの名称変更
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エンタープライズプランのリリースに合わせて料金プランの名称を変更しました。
旧)グループライセンス → 新)ビジネスプラン
旧)ユーザライセンス → 新)エンタープライズプラン
旧)フリーグループ → 新)フリープラン

利用料に変更はありません。
ビジネスプラン:月額300円/ユーザ
エンタープライズプラン:月額600円/ユーザ

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■株式会社co-meetingについて
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株式会社co-meetingは、リアルタイムテキストコラボレーションサービス「co-meeting」やソーシャルコミュニケーションダッシュボード「Crowy」など、コミュニケーションを軸に「世界中の仕事をする人」に向けた各種サービスを開発・運用しています。http://www.co-meeting.com/

< 本件に関するお問い合わせ >
株式会社co-meeting
[担当] 矢野 貴明 (info@co-meeting.com)
[住所] 〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目5番26号 赤坂DSビル3F
[ホームページ]  http://www.co-meeting.com/

(*1: http://www.gartner.com/newsroom/id/2319215)
(*2: http://www.gartner.com/newsroom/id/2402115)